チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2022.12.31 私にしては珍しく、余裕の大晦日。
今朝は、早く、6時半に目が覚めたので、エイッとそのまま起きてしまった。
そのため、何だか、朝の内に、いろいろなことが捗った。
朝一番に、ミエちゃんが、来てくれた。
ご友人に、南天をもらったので、南天の実大好きの私のことを思いだして、持ってきて
くれた。
今年は、例年の、御影の花屋まで、南天の実を買いにゆくのをやめたので、これは嬉し
かった。
私は、毎年、恵比寿さんの日に手に入れた南天の実を、12月まで飾っている。
今年の年初の分も、何と!今日捨てた。
玄関のお花も、朝の内に活けてしまった。
赤い実が好きな私は、千両を買ってきた。(南天は、滅多に売っていない。)
毎年、これら、正月の生花は、元旦の朝に、寝ぼけながら、慌てて活けるのが、私の
通常だった。
今年の様に、余裕があることは、珍しい。
上の額は、漆塗りで、50年前に買ったもの。
以前の家の玄関は砂壁で、この額は、全く目立たなかったが、今度の家では、壁が白い
ので、最初に皆さんの目に留まり、褒めて頂くことが多い。
これのレプリカをベーヤンが、幾つも作った。
皆さんがレプリカを持っているので、本物を持っている私までも、レプリカを作って
貰って、そちらはリビングに飾っている。
真ん中の細長いものは、チタンで作られた造花。
お重詰め完了。ここで午前11時、昼前である。大変捗っている。
(今回は、自分で煮物を作らなかった。これからも、このやり方で行くと思う。)
迎春の飾り物。
真ん中のウサギの置物は、ベーヤンの作品。
下の黒塗りの台を買ったので(骨董品店で700円)、この際、飾り方も変えた。
お屠蘇と、大の気に入りの迎春食器をまとめる。
盃などの収集品は、百個以上あるが、そんなには要らない。
まあ、こんな感じで、用意ができた。
せっかく買ってきた「ごまめ」が行方不明になって、さき程、ようやく、冷蔵庫の端で
見つかった。
そんなこんなで、後は、「ごまめ」と「紅白なます」を作れば、完了。
全然慌てない、ゆったりしたこんな迎春用意は助かる。
昔は、こんなに楽な年末を過ごしたことがなかった。
今年は、お煮〆めを作らなかった。これもある?
「歳を取ってから、手早くなった?」…、まさか、そんなはずはないでしょう。
でも、反復回数は、当然増えているので、それも関係あるかしら?
皆様、今年は、大変お世話になりました。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )