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2022.09.07 ときさんの店へ確認のため駆けつける。(大山鳴動して鼠1匹)

ときさんの店へ、一昨日の夕方、2回電話したが、架からなかったので、昨日は、
10回も電話した。
長く10コーも鳴らした。
なぜ、慌てているかと言うと、私は、9日に来客があるので、忙しくて、それ以降に
しか出かけられないと思ったので、電話で無事を確認しておきたかったから。

でも、昨日、架からないので、お隣の神戸コロッケさんのお店に電話した。
私は、ここへはときさんのお使いで、何度かコロッケを買いに行ったことがある。
優しい女性店員さんが出てきたので、訳を話して、お隣のお店が開いているかどうか、
見てきてもらえないか?と頼んだ。
すると、すぐ見に行ってくれて、「お店には、本日休業の張り紙が出ています。」との
ことだった。

これは一大事。
急激に酷くなって、倒れたのか?
そう心配していると、神戸コロッケの人が、「昨日の夕方、二人前のお弁当を買われ
ましたよ。」と言った。

と言うことは、突然倒れたのでは無い。
突然倒れて、担ぎ込まれたのではない。
昨夜は食事ができたのだから、休業は、自分の意思で決めたことなのだ。
急に安心した。

でも、念の為、今日の午前中に、確認のため行ってきた。

す、す、すると、
じゃ〜ん!、なんと!店は 休みではなく、開いていた。

ママさんは、相変わらず、首を前に折り曲げた格好で、仕事をしていた。
昨日休んだ理由を聞くと、なんと!
昨日は、明石の方は、大きな台風が来たので,こんな体でふらふらと出かけていたら、
飛ばされると思って、休んだのだとか。
私はまた、私達がいくら言っても聞かない彼女が、よほど、怖い人(お医者さんとか、
古くからのお客とかに、強く言われて、やむなく休む決心をしたのだと思っていた。
でも、そうではなかった。

なんだ、そうか、一安心!
と言うことで、コーヒーを1杯飲んで、帰ってきた。
私の友人たちも、巻き込んでしまった。
彼女たちも、心配してくれているので、すぐ、無事だということを連絡した。
こんなことを、まさしく、「大山鳴動して鼠1匹」と言うのだろう。

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