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2021.10.02 今日は、羽伸ばし。とても良い日であった。


午前中に、Bちゃんから、郵便が届いた。
中を開けてみると、彼女の手作りの布袋。
その中に喉の薬が入っていた。


私は、アレルギーが強くて、ひどい咳が出る。人に驚かれる程。
一度治っていたが、最近、また激しくなった。
彼女は、これをなんとかしなければと、思ってくれている。
ほんとに、Bちゃん、ありがとう!


ところで、私は、昨日、大変仕事を頑張った(つもり!)ので、
Bちゃんに、明日は、神戸に遊びに行こうと思うけど良いかな?と聞いた。
「何故、私に聞くの?」「だって、いつも叱られるんだんもん。」な〜んて、
「オマエは、アホか状態。」
そして、お許しを得て、今日は外出した。


私の最近の憩の場所、「丹色」で昼食する。

隣席に、友人と来ていた若い女性がいたが、その彼女が「最後の晩餐はこれで良いわ。」
と言っているのが私の耳に入ったので、私が横から口から挟んで、「それは、100年
先のことでしょう?と言ったら、大笑いになった。
そこで、更に、もうひとこと付け加えた。「私は、もうすぐやけどね。」…と。
すると、いえいえとか言いながら、又々、周りまで大笑い。

何故か、店主が「ありがとうございます」と言った。小さな声だけど聞こえた。
客同士が和むのが嬉しいのだろうと思った。

私が帰ろうとした時、その女性は気づいて、明るい弾ける笑顔で、会釈してくれた。
私も手を振って、挨拶した。

日本人の若い女性が、海外の男性に大人気だとよく耳にする。
この可愛さなのだろうと思う。
そりゃそうだ。この笑顔に、心が和まない人はいないのではないか?

同性で年配者の私まで、あの笑顔には、とろけそうになるのだから。
食べ物屋で、一言言葉を交わしただけの知らない人まで、こんなに幸せにしてくれる
のだから。
そんなこんなで、今日は1日、とても明るい良い日であった。







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