チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2020.12.05 摩耶さんのご馳走に脱帽。
摩耶さんのお母さんは、生前、料理上手で、幼稚園にお勤めの摩耶さんの妹さん
一家の家事と2人の子供の子育てを、月〜金迄一手に引き受けて上げて、土曜日
と日曜日だけ、自分の家へ戻られて、自宅の家事をされて、同居の摩耶さんの
一週間のお勤め先へのお弁当のおかずの作り置き、素麺の出汁を取っておいたり、
摩耶さんのお世話もしておられた。
摩耶さんのことを、羨ましく思ったものだった。
こんな方がおられるのかと,私は本当に驚いていた。働き蜂の様な方だった。
私も、根菜類やキノコの煮物など、美味しいおかずをよく頂いた。
そんな働き者の娘さんだからか、摩耶さんも、上手に家事をされている。
時々、写メで食事風景を送ってくれるが、いつも感心している。

「今日は少し冷たいですね私は、家️かから一歩も出ず夕飯、どうやら水加減を間違
えたようでご飯が固い‼️で、芋粥にしました。昨日買って、塩を降っておいた
小鯵の南蛮漬け、なすの煮浸し、etcです。コロナ今日も、大阪市、兵庫県、共に
又多い‼️毎日感染者更新もうイヤやね~又ねぇ」
すごいご馳走!〜と、感心した。
私だったら、芋粥には、おかずは、1品ぐらいかも知れない。
実は、私は、元々、おかずの品数が少ない人だった。
ご飯、おつゆ、主菜、小鉢と、この4品が通常だった。
ところが、私の食事風景を見た摩耶さんさんが、ある時、「私の方が、もっと
食べてるよ〜。」と言った。
私は、「あ、少なすぎたかな?恥ずかしかったかな?」と変なところで、負けん
気を出して、それから料理の皿数が増えてしまった。
でも、今では「やっぱり、おかずは、主菜と、副菜を1つずつでいいのでは
ないか?」と思うようになり、少しずつ減らしている。
健啖家の摩耶さんには、あのご馳走の数はふさわしいけれど、私の胃には、
これが合っているかも知れないと思う。
又、それでこそ、「粗食研究家」を自称している私らしいとも思っている。
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