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2012.01.14 いたやがい夕食、そして私の足の水抜きのこと。

正月七日は魚屋さんで、茹でたいたやがいを見付けて買ってきました。
私は、これを酢味噌で食べるのが好きです。
でも、酢味噌を作る暇がなかったので、わさびと醤油で食べました。
お正月の酢の物や、ごまめ、菜の花の和え物、お雑煮の夕食です。
それと大好きなお屠蘇もあります。




正月八日も、いたやがいです。(10日迄、生食OKだそうです。)
酢味噌を作る予定でしたが、作るのが面倒くさくなり(汗;;)、
やはり醤油とわさびで食べました。
他は、ごまめ、酢の物2品、お雑煮とお屠蘇です。
お屠蘇は、この日ですっかり無くなりました。
今年は、お屠蘇は300cc程作りました。




足の水抜きは今週火曜日に行きましたので次は1週間後に行くつもりでした。
しかしながら、痛みに耐えられず、来週火曜日まで待てずに今日行きました。
痛くて痛くて、タクシーで行くのさえ難儀しました。
今日の先生は若い先生で、100cc以上の人は見たことがないとのことでした。
痛くて眠れないので、どんな体勢で寝たら良いでしょうか?と聞きましたら、
「これだけ腫れていたら、どんな体勢で寝ても痛いですよ。」とのこと。納得!
今日は、左180cc、右112ccでした。
左は、火曜日に155cc抜き、その後4日間で180cc溜まったとは…。
抜いた当日に、もう以前より固く大きく腫れて、痛みも半端ではなかったので、
前より多いだろうとは思っていました。
180ccと言えば注射器3本分です。(1本50ccですが60ccまで入ります)
針だけ差しておき、そのまま上の注射器だけ差し替えるのですが、それを
看護婦さん達は「お代わり」と言います。
私は、珍しい「お代わり」患者です。それも数回の「お代わり」…。
病院始まって以来の最高記録(210cc)保持者です。

しかし、不思議なことに、私の場合、時々ふっと治ることがあるのです。
この半年間がそうでした。奇跡でした。
嬉しくなった私は、慎重に足の筋肉を強化して行っており、少しずつ歩行距離
を伸ばしていました。改善著しいはずでした。
しかし、新年を迎えるにあたって無理を重ねてしまったことでぶり返しました。
もう一度治したい。謙虚になって…。そう思っています。


 

その後、もう一度水を抜きましたが、それ以降は回復し、全く水を抜くことは
なく、2012年中は、快適に過ごしました。
「2012.01.28 足の改善はもずくのフコイダンのおかげ?」

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