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2011.02.02 サンリンボウの日とその顛末記(その1)

昨日は、西明石の美容院へ行きました。
何とも!寒い日でした。
JR三宮駅のホームで新快速を待っていると8分遅れだとか…、都合20分程ホーム上で
待つと吹きさらしの中、手の指が冷えで痛い程でした。神戸は六甲おろしがあります。

美容院で、顔を剃ってもらってから、念の為聞きました。
「マンションの湿度が20%程で干椎茸になりそうなんです。顔が荒れていませんか?』
すると、「実は、驚きました。いつもあんなに綺麗な肌をされているのに、今日は
この辺に(頬の外側)ちりめん皺があって、あれっと思いました。」

え~?まさか!
あんなに、いつも先生に誉められていた肌が?…もうダメだ。

先生は、ご自分も肌荒れがひどく、先日お風呂から上がって油断していたら、顔中真っ
赤にひび割れて大変なことになった。今年の乾燥は普通ではないと言われました。
そして、「ちりめん皺は、一度出来ても治らないことはありませんよ。そんなに落ち込
まれなくても,又治りますよ。」とのことでした。

帰路、私はいつも家電を買う時には必ず付いて行ってもらう友人に電話をしました。
「やっぱり貴女の言っていたとおり、加湿器が必要やったわ。買うから付いて行って。」
木曜日にヨドバシカメラに付いて行ってもらうことになりました。

それで、今日は、明日迷惑を掛けずに歩ける様に、水が溜まって痛み出した膝の水を、
整形外科に行き抜いて貰いました。(105ccでした。多いけれど、やや改善です。)
水を抜いて貰いながら、私は先生に「肌にちりめん皺ができたので、明日、ヨドバシに
加湿器を買いに行きたいので、歩ける様に抜きに来ました。」と言うと、「あそこは
広いですからね。加湿器ですか?もう34日間も「乾燥注意報」が続いていて、今年は
異常ですからね。」とのことでした。

帰宅後、テレビで、乾燥から来るカユミや荒れで小児科の患者が急増とのことでした。
お医者さんも、この異常な乾燥は加湿器によって皮膚を守るしかないと言っていました。
そ~か?この冬中乾燥を重ねて、干椎茸になった私の肌は、もう手遅れかも?;;

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