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2011.02.15 山芋の保存

粗食研究家の私の、御馳走(?)夕食です。
ロースハムをチタン鍋でソテーして、その油でレタスを炒めております。
大好きなゆばどうふに、醤油少々かけてチタンのスプーンで食べます。
大好物のすいかの奈良漬け、しじみの佃煮は、どちらも頂き物です。
私は、奈良漬けの中で西瓜が一番好きですが、それを知っている友人が
お土産にくれました。
日頃から、自分の好みを吹聴しておくことが大事です。^0^
おかゆに梅干し。この梅干しは、友人のご主人の手作りで超美味です。
そして、奥が山芋の酢の物です。
(この日は酢の物ですが、わさび醤油と海苔で食べるのも美味しいですね。)

さて、今日の話題は、この山芋です。
先日山芋を剥いて山掛けに使った後、少しだけ残りましたので、それを
ラップに包み、チタンゴールドボールに入れて保存しておきました。


それを思い出して使おうとして、私は驚きました。
残りものの山芋は、大抵廻りが紫色や茶色になっていて、そこを削り取ら
ねばなりません。
廻りだけでなく、全体にあくが廻って黄色くなり真っ白ではありません。

ところが、何とこの日冷蔵庫の中のチタンのボールから取り出した山芋の
残り物は、数日経っているのに、今まさに剥き立ての様に、真っ白なまま
なのです。驚きと感動を覚えました。
今迄にも、同じ感動がありましたが、しばらく忘れていました。

私は調理師資格者のYさんに電話しました。
チタン鍋の中に入れておくと野菜が劣化しないことを、Yさんがいつも
言っていましたが、今回二人で改めてそれを確認しあいました。

もし空いているチタン鍋が無くても、ご飯やお汁などをチタン鍋毎冷蔵庫の
中に入れてある場合、鍋の横に生姜や、アボガド、山芋など、劣化し易いもの
を置いておくだけで驚くほど新鮮に保てます。一度お試し下さい。

そんなとき、いつも私は思います。
「それはそうでしょうね。お風呂場の中にチタンの洗面器が1つがあるだけで
黒カビが来ないんですから、さらに狭い冷蔵庫の中なら、チタンの力が充分及
ぶ筈よね~納得だ!」と…。


カテゴリー「Yさんのこと、そして彼女のチタン鍋活用法」



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