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2009.04.06 「85ccの水」を抜いて貰いました。

今日は、整形外科に行きました。
1週間程前、待ち合わせ場所の食い違いから、少し歩き過ぎたことが
ありました。(私は間違っていなかったのですが…)
大阪の地下街の南の端の待合せ場所迄歩き、(私は今年の始めから
少し足を腫らしていたので、私にはそれがまさに限界でしたのに)、
又、とって返して、北の端迄歩いたのです。

案の定、あまりの距離に、途中で痛くなり、後で困ったことになる
だろうと思ったのですが、とにかく、私は移動したのです。
予感は的中、膝が大きく腫れ痛み出しました。
翌日、翌々日と、どんどんひどくなりました。

そこへ、「勾玉ネックレス」のUPへの没頭と、それの失敗の大騒動
のやり直しがあり、悪化に加担したかも知れません。

とうとう階段が上がれない程になりましたので、今日、水を抜いて
貰いに行きました。

先生が、「どうしました?」と言われたので、「又、腫れました。
水が60cc溜まりました。」と私は言いました。
いつも私が、自分の膝の水の量をピタリと言い当てるので、先生は
びっくりして「すごい。よく分りますね。」と言われるのですが、
今日は、「いえいえ、それどころではありません。もっと多いです
よ。」と言われました。
多分1年ぶりぐらいに行ったので、私も感覚が鈍ったものの様です。

そして、先生は水を抜いて「85ccありました。」と言われました。
私は病院始まって以来の記録「120cc」を抜いたことがあるので、
全く驚きません。

実は、先日、兄嫁から電話があったのです。
病院の待合室で、隣の女性二人の会話を何気なく聞いていて、びっ
くりしたというのです。
それは、一人が「私は12cc抜いて貰ったのよ。」と言うと、もう
一人が「私は8ccだった。」とそんな会話をしていたと言うのです。

この私と、桁が違っているので、兄嫁は驚いたと言うのです。
(そうでしょう。なにしろ、私は病院始まって以来の記録保持者な
のですから…。女性で、50cc以上は、かって無いそうです。)

さて、今日は、85ccの水を抜いて貰っても痛みは全く消えず、困り
つつ、帰りに、足を引きずりながら大阪へ行きました。(私らしい!)

本屋さん等の用事を済ませ、喫茶店で本を読んでいると、眠くなり
ました。
しばらく、ぐっすり寝ました。…と言うより泥の様な深い眠りです。
足が激痛の時の、独特の眠りです。
やはり、相当悪かったのだなと理解しました。

しかし、この眠りが良かったのか、帰りは、少し足が軽くなっていて
痛みも、軽減していました。
今回は、しばらく、整形外科に通う積りです。

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