チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2009.01.17 ショックドビーフ
(1)
風邪のダメージで、自分が30才年取ったと思ったショックが覚め
やらない私は、肌の艶、肌の色、肌のデコボコ、頬の凹みなど、
全てを回復させる為に、何とかしようと思いました。
でも、私は思いました。
30才年取った場合、回復したとしても、せいぜい25才よね。
この年では、失ったものは、完全に回復出来ない。
つまり、戻ったとしても、差し引き5才は年取ってしまうのよね。
過労を続ければ、こういうことの繰り返しで、年取ってゆくのだ。
だから、過労はいけなかったんだ。
深刻なことだったんだ!!;;
ともあれ、何とかせねば。
色艶の無くなった肌へは、コラーゲン?コンドロイチン?
何か、充分、煮込んだ洋食が良いような気がして来ました。
(2)
そこで、私は、百貨店の高級レストランへ行きました。
本格的なコースは、欲しくありません。
カレーの様な一品物の煮込みが、欲しいと思いました。
カレーを注文してから、私は気が変わりました。
まだ、カレーの様な刺激物は早いのではないかしら?
そうだ、ハッシュドビーフの方が、柔らかくて良いでしょう。
なにしろ、たまねぎなどの野菜の味が優しいから。
そこで、すぐ注文を変更しました。
私は、トマトとドミグラスソースで柔らかく煮込まれたたまねぎや
マッシュルームがたっぷりの、美味しいひと皿を待っていました。
やがて、やって来たものを見て、私は驚きました。
見えるのは、肉だけで、野菜の姿は、どこにもありません。
とろとろのたまねぎも、全く見えません。
私は、気を取り直して、一口食べてみました。
臭い!
粉臭いのです。小麦粉の炒り方が足りないみたい!
私は、粉臭い牛肉の炒め物を、いやいや食べました。
最後迄、満足出来ませんでした。
牛肉の量は、充分ありました。
しかも、薄切り肉ではなく、1cm程にスライスした肉でした。
でも、私が食べたかったのは、とろとろの野菜だったのです。
私は、正直がっかりしました。
(3)
お店の人によれば、ハッシュドビーフは、注文を受けてから作る
のだそうです。
なるほど、今時、ハッシュドビーフを注文する人など珍しいので、
事前に煮込んでおくのは、確かに大変だと思います。
でも、時間が掛かるなら、掛かると言ってもらえれば、それでも
食べたい場合は待つと思います。
(4)
帰宅してから、Mさんと電話で話し、今時の料理人は、ハッシュド
ビーフを知らないのに違いないと、意気投合(!)しました。
昔は、「ハッシュドビーフ」と言えば、何処でも、いわゆる「ハヤ
シライス」が出て来たと思います。
友人達も(私よりずっと若い人も)、そうだと言っています。
一方、現在の一流レストランの「ハッシュドビーフ」は、私の大好
物の「ビーフストロガノフ」の様なものを言うのかも知れません。
(5)
それから、ふと思い付いて、「hash」を電子辞書で引いて見ました。
すると、「hash」=「ハヤシ肉料理(調理した肉と野菜を細かく切
って煮直したもの)」とあります。
そして、「hash」 とは、「寄せ集め、ごたまぜ、焼き直し、改作」
らしいです。
ついでに、「hash house」と言うと、「安食堂」「一膳飯屋」の
ことらしいです。
要するに、想像通り、「ハッシュドビーフ」は、高級料理ではなく、
庶民の安価な食べ物らしいです。
私が好きだったのは、そんな所だったのでしょうか?
やっぱり、「ハッシュドビーフ」は、「ハヤシライス」のことだと
私は思います。
ともあれ、炒め足り無い小麦粉のせいか、それとも病み上がりに、
急にこってりした物を食べたせいか、翌日は、胃の調子が悪い私で
した。
以上、「ハッシュドビーフ」ならぬ「ショックドビーフ」のお話で
した。
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なお、私の電子辞書の画面を、UPします。
まず、英和辞書から、「hash」です。
次に、広辞苑から、「ハヤシライス」です。
風邪のダメージで、自分が30才年取ったと思ったショックが覚め
やらない私は、肌の艶、肌の色、肌のデコボコ、頬の凹みなど、
全てを回復させる為に、何とかしようと思いました。
でも、私は思いました。
30才年取った場合、回復したとしても、せいぜい25才よね。
この年では、失ったものは、完全に回復出来ない。
つまり、戻ったとしても、差し引き5才は年取ってしまうのよね。
過労を続ければ、こういうことの繰り返しで、年取ってゆくのだ。
だから、過労はいけなかったんだ。
深刻なことだったんだ!!;;
ともあれ、何とかせねば。
色艶の無くなった肌へは、コラーゲン?コンドロイチン?
何か、充分、煮込んだ洋食が良いような気がして来ました。
(2)
そこで、私は、百貨店の高級レストランへ行きました。
本格的なコースは、欲しくありません。
カレーの様な一品物の煮込みが、欲しいと思いました。
カレーを注文してから、私は気が変わりました。
まだ、カレーの様な刺激物は早いのではないかしら?
そうだ、ハッシュドビーフの方が、柔らかくて良いでしょう。
なにしろ、たまねぎなどの野菜の味が優しいから。
そこで、すぐ注文を変更しました。
私は、トマトとドミグラスソースで柔らかく煮込まれたたまねぎや
マッシュルームがたっぷりの、美味しいひと皿を待っていました。
やがて、やって来たものを見て、私は驚きました。
見えるのは、肉だけで、野菜の姿は、どこにもありません。
とろとろのたまねぎも、全く見えません。
私は、気を取り直して、一口食べてみました。
臭い!
粉臭いのです。小麦粉の炒り方が足りないみたい!
私は、粉臭い牛肉の炒め物を、いやいや食べました。
最後迄、満足出来ませんでした。
牛肉の量は、充分ありました。
しかも、薄切り肉ではなく、1cm程にスライスした肉でした。
でも、私が食べたかったのは、とろとろの野菜だったのです。
私は、正直がっかりしました。
(3)
お店の人によれば、ハッシュドビーフは、注文を受けてから作る
のだそうです。
なるほど、今時、ハッシュドビーフを注文する人など珍しいので、
事前に煮込んでおくのは、確かに大変だと思います。
でも、時間が掛かるなら、掛かると言ってもらえれば、それでも
食べたい場合は待つと思います。
(4)
帰宅してから、Mさんと電話で話し、今時の料理人は、ハッシュド
ビーフを知らないのに違いないと、意気投合(!)しました。
昔は、「ハッシュドビーフ」と言えば、何処でも、いわゆる「ハヤ
シライス」が出て来たと思います。
友人達も(私よりずっと若い人も)、そうだと言っています。
一方、現在の一流レストランの「ハッシュドビーフ」は、私の大好
物の「ビーフストロガノフ」の様なものを言うのかも知れません。
(5)
それから、ふと思い付いて、「hash」を電子辞書で引いて見ました。
すると、「hash」=「ハヤシ肉料理(調理した肉と野菜を細かく切
って煮直したもの)」とあります。
そして、「hash」 とは、「寄せ集め、ごたまぜ、焼き直し、改作」
らしいです。
ついでに、「hash house」と言うと、「安食堂」「一膳飯屋」の
ことらしいです。
要するに、想像通り、「ハッシュドビーフ」は、高級料理ではなく、
庶民の安価な食べ物らしいです。
私が好きだったのは、そんな所だったのでしょうか?
やっぱり、「ハッシュドビーフ」は、「ハヤシライス」のことだと
私は思います。
ともあれ、炒め足り無い小麦粉のせいか、それとも病み上がりに、
急にこってりした物を食べたせいか、翌日は、胃の調子が悪い私で
した。
以上、「ハッシュドビーフ」ならぬ「ショックドビーフ」のお話で
した。
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なお、私の電子辞書の画面を、UPします。
まず、英和辞書から、「hash」です。
次に、広辞苑から、「ハヤシライス」です。
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