チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2009.01.05 良い方の胃薬?
今日から、年初明けの診療が始まりましたので、耳鼻咽喉科に行って
来ました。
隣のビルにある耳鼻科で、便利なのですが、私は始めて行きました。
私の喉を見た先生は、あ、これは痛いわ、と言われました。
ほんとに、痛くて飲み込み難かったのです。
のどを消毒後、先生は「徹底的な安静しかありませんね。」、そして、
「4日間、薬を飲んで下さい。抗生物質ですけど…。」とのこと。
「コ、コ、コウセイブッシツですか?抗生物質は飲みたく無いのです。」
「どうしてですか?」
「お薬は飲まないと決めているのです。胃が痛くなって、とても苦しい
思いをします。今、先生が徹底的な安静と言われましたが、そうします。
それで治したいと思います。」と言いますと、
「それは駄目です。今迄だったら、それで良いのですが、ここ迄腫らし
てしまったら、薬で押さえないと仕方が無いのです。もう少し腫れたら、
呼吸が出来なくなるおそれあります。そうなったら危険なので、今回は、
薬は絶対に必要です。」……、とのことでした。
「胃薬を一緒に出しますから大丈夫です。」と、言われましたので、
「胃薬を貰っても、胃が痛いのです。薬やカプセルが胃壁に張り付く
ことがあります。そして、そこから痛み始めます。」と言うと、
「それは、神経ではありませんか?」
私は、「胃薬を倍貰えませんか?」と言いますと、
「倍渡すと、それで、胃を荒す場合があるので、それは出来ません。」
私は、更に食い下がりました。
「では、良い方の胃薬を下さい。」(なんのこっちゃ?)
私も、必死でしたので、ついこんなことになりました。
すると、先生は、「はい。では、良い方の胃薬を出しましょう。」と
言われました。
薬に2種類あったのか、無かったのか、分りません。
でも、それはどうでも良いような気分になり、私は、機嫌良く、頭を
下げて帰って来ました。
それから、バスで30分かけて、マッサージに行きました。
バスに乗りながら、思い出して、だんだん可笑しくなって来ました。
そして、マッサージをしてもらいながら(肩の凝りがひどくて、痛い
痛い)、先生に、ほとんど出ない掠れ声で、この経緯を報告しました。
マッサージの先生も笑っていました。
「良い方の胃薬ね。ハハ。ハハ。」^0^
なんか、この話は、人の頬を緩ませ、心を明るくさせる様に思いますが
如何でしょうか?
なお、そのバスの往復で、私の激しい咳き込みを風邪と勘違いした人達
が、私のそばの席から、通路の向こうへ、何人も変わって行きました。
私自身も、これが風邪で無いなんて、今迄なら、思わなかったことでし
ょう。
Mさんに教えられました。人生、いろいろありますね。
来ました。
隣のビルにある耳鼻科で、便利なのですが、私は始めて行きました。
私の喉を見た先生は、あ、これは痛いわ、と言われました。
ほんとに、痛くて飲み込み難かったのです。
のどを消毒後、先生は「徹底的な安静しかありませんね。」、そして、
「4日間、薬を飲んで下さい。抗生物質ですけど…。」とのこと。
「コ、コ、コウセイブッシツですか?抗生物質は飲みたく無いのです。」
「どうしてですか?」
「お薬は飲まないと決めているのです。胃が痛くなって、とても苦しい
思いをします。今、先生が徹底的な安静と言われましたが、そうします。
それで治したいと思います。」と言いますと、
「それは駄目です。今迄だったら、それで良いのですが、ここ迄腫らし
てしまったら、薬で押さえないと仕方が無いのです。もう少し腫れたら、
呼吸が出来なくなるおそれあります。そうなったら危険なので、今回は、
薬は絶対に必要です。」……、とのことでした。
「胃薬を一緒に出しますから大丈夫です。」と、言われましたので、
「胃薬を貰っても、胃が痛いのです。薬やカプセルが胃壁に張り付く
ことがあります。そして、そこから痛み始めます。」と言うと、
「それは、神経ではありませんか?」
私は、「胃薬を倍貰えませんか?」と言いますと、
「倍渡すと、それで、胃を荒す場合があるので、それは出来ません。」
私は、更に食い下がりました。
「では、良い方の胃薬を下さい。」(なんのこっちゃ?)
私も、必死でしたので、ついこんなことになりました。
すると、先生は、「はい。では、良い方の胃薬を出しましょう。」と
言われました。
薬に2種類あったのか、無かったのか、分りません。
でも、それはどうでも良いような気分になり、私は、機嫌良く、頭を
下げて帰って来ました。
それから、バスで30分かけて、マッサージに行きました。
バスに乗りながら、思い出して、だんだん可笑しくなって来ました。
そして、マッサージをしてもらいながら(肩の凝りがひどくて、痛い
痛い)、先生に、ほとんど出ない掠れ声で、この経緯を報告しました。
マッサージの先生も笑っていました。
「良い方の胃薬ね。ハハ。ハハ。」^0^
なんか、この話は、人の頬を緩ませ、心を明るくさせる様に思いますが
如何でしょうか?
なお、そのバスの往復で、私の激しい咳き込みを風邪と勘違いした人達
が、私のそばの席から、通路の向こうへ、何人も変わって行きました。
私自身も、これが風邪で無いなんて、今迄なら、思わなかったことでし
ょう。
Mさんに教えられました。人生、いろいろありますね。
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