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2009.01.12 元旦の「大三元」

今年の元旦の夜のことでした。
私は、いつもの様に、寝る前に、パソコンで麻雀をしました。
ええ…。疲れ過ぎて、眠りそうになりながら…。

すると、「中」と「白」が、2枚ずつになったので、私は親でした
から、早く上がろうと、「中」と「白」を、ポンしました。

その内に、「發」も2枚になり、テンパイしました。

でも、この場で、「發」を捨てる人なんて居るはずがありません。
「中」と「白」をポンしているのですから、「發」を捨てたら、
どう言うことになるか?
たとえ、「發」を持っていたとしても、捨てない筈です。
「發」を待ってはいないかも知れない時でも、はっきりしない限り、
捨てません。

初心者ならいざ知らず、私は、最強面子を選んで打っているのです
から、それはありません。
当然、自分で、積もらないといけないと思っていると、「何と!」
「發」を捨てた人が、居たのです。
私は、驚きつつ、もちろん、ロンしました。

「大三元」です。
「親の役満」ですから、「48000点」です。

私自身は、嬉しかったのですが、こんな、ほとんどあり得ないよう
な場面を写真に取るのは、恥ずかしいのではないかと思い、写さず、
そのまま終了してしまいました。
翌日ぐらいになって、あ~、勿体なかった!写真だけは、撮ってお
いたら良かった。楽しい話題にはなったのにと、悔やむことしきり
でした。

そんな訳で、残念ながら、証拠写真はありませんが、今年の元旦の
縁起の良い「大三元」のお話でした。

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