自作オシロ兼CRT型画像表示装置の試作作業記録 その8 (2018年5月19日)
ほかの作業が忙しく、約6か月ぶりの無線作業報告です。
今回は、とりあえず市販のケースを利用して本体シャーシを収容しました。
ここからは、単なる愚痴です。
実は最近のことですが、現行のWindowsPCのOSが突如立ち上がらくなり、画面が真っ暗のままアイドリング状態となりました。
本機は、まる5年使用したので、そろそろ寿命かなと思い、日頃からバックアップだけは頻繁に取得していました。
このため、何時お釈迦になっても大した問題はありません。
とりあえず、電源ケーブルを抜き、再立ち上げを実行しましたが、Windowsが破損してブートがうまく行われないようです。
基本的にはOSがあるディスク部分が破損しているようです。
やけくそでさらに強制的電源ON/OFFを繰り返していると、突如Windowsメッセージがでできて、障害対応でシステム復元の案内がてできました。
メッセージの手順どおり、システム復元をしリブートしましたが、故障現象は回復しません。
そうこうしていると、ブート時のセーフモードの立ち上げを思い出し、立ち上げ時にPF2キーを押下し、セーフモードとなりましたが、今度はシステム初期値の対応に誘導されました。
ここで問題点は、本機は本来Windows7から10へ移行したマシンです。
システムの初期化は一体どの地点まで戻されるのか。また、初期化によりすべてのアプリケーションは削除されるとのMSGもありました。
故障で捨てるよりは、なんとかなるのであればとこのシステムの初期化を実行するこことしました。
結果としては、システム初期化するとWindows10の初期にもどされました。
今度は、無事動作することとなりましたが、オフィスもテレビの機能もすべのアプリケーションはなくなりました。
なんとかアプリケーションを復活させましたが、少し信頼性に不安があるのでメインではなくバックシステムと利用するこことしました。
テレビ機能については、地デジからワンセグ受信へレベルダウンしてしましました。
メインPCは、遅い遅いVistaとなりました。どうも Windows7からの移行版は安定しないのでしょうか。
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