霞ケ浦湖畔にある親水公園の花壇で、青色が美しい「ﾈﾓﾌｨﾗ」が満開になっていました。写真は４月１７日に撮影しました。
花壇で「鈴蘭（ｽｽﾞﾗﾝ）」が開花しました。緑の葉の間から可愛い白い花が咲いています。春本番を思わせる花です。写真は4月17日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路わきで珍しい「林檎椿（ﾘﾝｺﾞﾂﾊﾞｷ）」の花が開花していました。果実が大きくて丸く、小さな林檎に似ていることからの和名のようです。屋久島に分布していることから「屋久島椿」とも呼ばれると図鑑に出ていました。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園で毎年楽しみにしている珍しい「桜」です。写真のように白い一重の桜ですが、萼や萼筒の部分が緑色で、遠くから見ると花全体が淡い緑色に見えることがあります。別名は「緑桜」と呼ばれるようです。写真は４月１３日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画できれいな「白花山躑躅」が開花していました。山躑躅の園芸品種です。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性の展示区画で薄紅色のとても華やかな「
ﾔﾏﾂﾂｼﾞ系 口紅(ｸﾁｯﾍﾞﾆ）」が満開になっていました。ヤマツツジは、北海道南部から九州の広い地域に分布しますが、その園芸品種「口紅」です。写真は4月13日に撮影しました。
ﾔﾏﾂﾂｼﾞ系 口紅(ｸﾁｯﾍﾞﾆ）」が満開になっていました。ヤマツツジは、北海道南部から九州の広い地域に分布しますが、その園芸品種「口紅」です。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園の落葉樹林の林床部で「山芍薬（ﾔﾏｼｬｸﾔｸ）が開花していました。とても綺麗な花です。関東地方～九州までの山地に生えるボタン科の野生種の花で、準絶滅危惧（NT）に指定されていると説明がありました。毎年この花を観るのが楽しみです。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で「ﾓﾁﾂﾂｼﾞ系 花車」が満開でした。花弁が剣弁咲きの特徴あるﾓﾁﾂﾂｼﾞの園芸品種で、萼片や葉に粘り気があります。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。名前の通り、葉が三枚づつ枝についており、紫色の花が咲いていました。雌雄の花が同じ株に咲き、雌花に実がついて、秋には割れて食べごろを迎えます。写真は４月１３日に撮影しました。
つくば実験植物園で白色をした4弁の楚々とした花が咲いて居ました、説明によれば、絶滅危惧種に指定されている「白山吹（ｼﾛﾔﾏﾌﾞｷ）」です。秋には黒い実をつけます。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園の中央広場周辺に「コナラ」の大木が数本有ります。秋にはドングリが実るので、知られますが、花を観ることは少ないと思うので、掲載しました。写真は雄花で、4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で濃い紅色の花が緑色の葉に映える美しい「ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ系 紅霧島」が満開になっていました。江戸時代から続く銘花で、公園などでも見かけるツツジです。写真は４月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で、白い花びらに紅色の筋模様があって「絞り模様」と言われる独特の花が咲く「ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ系 更紗絞り」が満開を迎えていました。写真は4月13日に撮影思案した。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で紅色が濃くて華やかな感じがする「ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ系 田無ゲラ」が満開でした。枝いっぱいに咲くことから、公園や庭などで見かけます。写真は4月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で濃い紅色が鮮やかな「ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ系 輝姫（ﾃﾙﾋﾒ）」がほぼ満開になっていました。説明によれば、霧島ツツジの一つの品種で、枝いっぱいに咲く花の多さと紅色の鮮やかさが愛好され、公園や花壇に植栽されています。写真は4月13日に撮影しました。
