つくば実験植物園のサバンナ温室で「ﾎﾟｲﾝｾﾁｱ」が小さな黄色い花をつけその周りの葉（苞葉）が赤くなって鮮やかになっていました。メキシコ原産の常緑低木で、短日植物で日が短くなるクリスマスの頃に咲きます。和名は「猩々木（ｼｮｳｼﾞｮｳﾎﾞｸ）」で、通称「ﾎﾟｲﾝｾﾁｱ」でクリスマス前の頃から販売されています。写真は12月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の二階廊下に展示されていました。黄色い大輪の花が見事です。説明には、ペルー・ボリビア原産のヒガンバナ科と記されていました。写真は12月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の森の中で、「ﾄﾞｳﾀﾞﾝﾂﾂｼﾞ」が鮮やかに紅葉していました。冬の日差しを受けて眩しいほどです。写真は12月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口にある「台湾楓（ﾀｲﾜﾝﾌｳ）」の大木が黄葉していました。秋の強い日差しに眩しいほどに輝いていました。写真は12月3日に撮影しました。
つくば実験植物園で「台湾椿（四川省産）」が白い花を咲かせていました。各種の原種椿が展示されている中で、この白い花は目立ちます。写真は12月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の和庭園で今年も綺麗な「寒椿（ｶﾝﾂﾊﾞｷ）」が咲いていました。山茶花と椿の交配で出来た花と言われます。写真は12月3日に撮影しました。
阿見町追原にある古刹「蔵福寺」のイロハモミジに初冬の日差しが当たって眩しいくらいに「紅葉」が輝きます。イロハモミジの古木が数本樹高８mくらいまで伸びています。写真は11月19日に撮影しました。
阿見町追原にある古刹「蔵福寺」のモミジが紅葉し始め、夕陽に輝いて美しく見えるようになりました。阿見町南部地域は、江戸時代は仙台藩の飛び地「1万石」の地であり、「蔵福寺」には、伊達政宗が「鷹狩に訪れて鶉程度した取れなかった・・。」という書状が残されています。霞ケ浦周辺も本格的な紅葉の季節を迎えています。写真は11月19日に撮影しました。
花壇のひだまりで、「日本水仙」が次々と開花してきました。朝晩が冷えて冬の到来を感じます。写真は11月19日に撮影しました。
霞ケ浦周辺にある「蕎麦の畑」で白い花が満開になっていました。花が終わると黒い実が付いて収穫を迎えます。春（初夏）と秋の二回収穫（「春蕎麦」と「秋蕎麦」）されています。写真は11月13日に撮影しました。
茨城県は栗の名産地ですが、霞ケ浦周辺にも栗園が数多くあります。大きな栗が実ってくると割れて写真のようになります。収穫の時期です。写真は11月13日に撮影しました。
道路沿いにある里山で写真の様な「葛の花」が咲き始めました。秋の七草の一つで、とても綺麗な花は食べられます。根茎部は食用にされています。写真は11月13日に撮影しました。
霞ケ浦周辺の稲田は、台風の被害もなく黄金色の稲穂が垂れ下がるようになりました。実りの秋の風景です。写真は11月13日に撮影しました。
