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レンボガン島のココナッツ・ビーチリゾート

2012年07月10日 | バリ島あれこれ

治療中断につき、現在頭が現実逃避中。
というわけでバリ話が続きます。

アイランドエクスプローラーというクルーズ会社があるのですが、
そこが所有してるリゾートがココナッツ・ビーチリゾートです。
2回目のバリに行った時、たまたま見かけたパンフを見て、
いいとこだな~と思い続けて苦節10年
日本から手配してくれる旅行会社を見つけて(現在倒産して存在しません)
4年前に初めてレンボガン島に渡りました。

まずは、ヌサドゥアの港でチェックインです。
長期宿泊する客が少なく、皆さんせいぜい1オーバーナイトか日帰りがメインです。
2時間くらいで到着しますが、外洋を渡って行くのでテンションの高い
欧米人の8割がたへばってました。
私もちょっと気持ち悪かったので、ひたすら寝てました。

軽食、ドリンクも用意してあるんですが30分も経つと誰も食べられない(爆)。
これを見越してか、乗船後すぐに酔い止めが配布されるので、
ここはもらっておく方がベター

このアイランドエクスプローラーは、これに耐えねばならないので
船に弱い人にとっては、試練です。
単なる移動というのであれば、スクート社のスピードボートがおすすめ。
でも、相当に飛ばすのでこっちはこっちでお尻痛いと思います。

  

船は、2時間ほどで到着。
リゾートの前に停泊してくれます。
日帰りの方は、リソートのクルーズ客専用のプールで泳ぐことができます。
断崖絶壁に階段があるので、ここまで船で渡してくれるので散策したい人は、
上陸できますよ。

リゾートのチェックインは、14時だったので私たちはそれまで船でランチも食べました。
BBQやインドネシアフードのブッフェです。
アルコール以外は、フリー。
カヌーやシュノーケリングセットも無料です。
船には、スライダーがついてるので、いい大人がキャーキャー言いながら滑り台で遊んでました。
いや、私も1回だけやっちゃいましたが。ははははは。

  

リゾートの目玉は、この景色。
高台から望む海とアグン山は最高。
どこから撮影してもいい感じに撮影できました。

  

レストランでの食事も海を眺めながら。
朝食は、コンチネンタルかインドシネアから選択します。
質素ですが、景色がいいので2割増し(笑)。

  

コテージは、エアコン付とノンエアコンとありまして、一番の高台に建ってるのがノンエアコンの
すだれの部屋。高いので見えることはないんでしょうね。
私たちは、2段目のエアコンの部屋にしました。
どう考えてもバリでノンエアコンは、うちら夫婦には耐えられない。
それでも景色は最高でした。
上の部屋は、見晴しはいいけど階段を上るのは結構しんどいです。
そこいら考えて手配くださいませ。

  

この窓の向こうには・・・。もっとうまく撮れば良かった。
ベッドは、キングサイズです。昼寝中の旦那。

  

部屋には、ベッドとは別にソファベッド(というか子供用ベッド?)もありました。
こっちにも天蓋がついてます。
右は、シャワルーム兼トイレです。狭いですがお湯(海水)が出てました。
タイルがイルカだったりかわいい感じ。

  

心地いいプールです。小さいのですが、そんなに混みあうことはなかったです。
目の前がアグン山という抜群のロケーション!

  

こういうのインフィニティプールっつうんでしょうか。
いや~飽きませんね。この気持ちよさ。右手に見えるのが、ジュクンバットゥ村です。
ジュクンバットゥ村もビーチ沿いにロスメンが多数並んでます。
ダイビングサービスも数件あります。
サーフィンの人も多いので、サーフィンでこの島に来る人も多いようです。

  

レンボガン島でのダイビングは、今のところ日本人サービスはないのですが
サヌールあたりからやってくるサービスにピックアップは可能かと思います。
要相談。
私たちが行ったときは、レンボガンに単身赴任中のドロップオフさんにお願いしました。
現在は、ロビナビーチに単身赴任中のようです。
すぐ近くの小さなビーチかホテルの断崖絶壁の階段で拾ってくれるので
ダイビングが楽でした。

ポイントは、常に流れているのでゆっくりとビーチダイブというスタイルではないです。
流れるポイントが好きな人、マンボウとランデブーしたい人にはオススメ!

  


  


公式サイト






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