オリンピックも終了したことだし、ぼちぼち通常業務に戻ります(笑)。
レンボガン島滞在は良かったのだけど、ボートダイブしかできず、
もっと気軽に気が向いた時に時間に縛られずにビーチダイブができるとこはないか!?
と、考えて選んだのがトランベンです。
クタに滞在してもだいたいここへは一度は潜りに来るであろうメジャーポイントです。
ビーチダイブができることは分かっていました。
リゾートや街中の様子は情報薄ですが、リゾート化されているだろうという予想で決めました。
結果、適度にワルンもあり、ダイビングのしやすさで言えば申し分なし。
ダイビングしてもたっぷりと昼寝や読書をする時間もありました。
大正解です。
日本からのツアーでこのポイントならこのリゾートしかないでしょう。
※ 最近は、ノーブルバリさんが頑張っておられます。
ミンピは、トランベン以外ではムンジャガンにもあります。
部屋は、小さいですがロフトもあって家族や3人でも泊まれるようになってます。
天蓋はついてますが、一度も開きませんでした。
バスルームは半屋外になってまして、気持ちよさげ。
ダイビングリゾートだからか、機材の洗い場もついてて便利でした。
写真右の扉が外からアクセスできるドアです。
海から上がったらバスルームへ直接入れるようになってます。
モルジブみたい。
シャワーヘッドは、固定でした。お湯はちゃんとでます。
部屋にリビングスペースはないのですが、この気持ち良い東屋がついてます。
これがあるのでここにしたというのもあります。
この部屋は2部屋しかないので繁忙期は予約が難しいかも。
この東屋は、クッションも豊富だし、天井には扇風機も電気もついてまして昼寝に最適でした。
ある時、隣の部屋の方も同じようにくつろいでました(笑)。水着いっちょですね。
東屋の前は、蓮池になってまして魚が泳いでます。
パンやお菓子を投げるとぱくついてきました。
オーシャンビューでない場合は、パティオルーム(左)かコテージ(右)の部屋になります。
パティオルームでも寝転び用のソファがあるので快適そうです。
オーシャンビューでない通常コテージは、通路に面しているのでこんな感じで丸見え。
すだれがあるので気になる人は降ろしてました。
こちらは、ダイビング講習もできるプールです。
冷たいという噂でしたが、本当に冷たかったです。
地下水でも利用してるのか、長い時間は入ってられませんでした。
もう少し水温を上げてほしいものです。
だからかほとんど泳いでる人を見かけませんでした。
プールは、レストランの前にあります。早朝に潜りに行っても、こちらのテーブルで水着のまま
食べることができます。何かと便利。
レストランです。海が目の前で風が通ってとても気持ち良かったです。
朝食は、こんな感じ。毎朝たくさんのジャムを置いてくれてました。
ビーチと呼ぶにはやや難ありですが、ゴロタのビーチが続きます。
真東を向いてるので朝日がきれいでした。
リゾート内にダイビングサービスが入ってるのでEn、Exをボードに記入して
好きな時に潜りに行けます。
セルフができない人は、ガイドを頼めます。
タンクは、現地のおばちゃんたちが運んでくれます。これが彼女たちの仕事です。
皆さん起用に頭にのせてました。
海の中は、カメラを持ったダイバーでいっぱいです。
こちらは、水深27mにいたピグミシーホースです。
しっぽをからませてうまく擬態してます。
砂地には、ヒレナガネジリンボウやハナヒゲウツボが。
クダゴンベやニシキフウライウオも簡単に見られます。
ハダカハオコゼにジョーフィッシュ。
一匹でいるバラクーダ。
ここは、本当に被写体が多くて飽きません。
沈潜(ビーチ沿を徒歩3分)またはホテル前でもビーチダイブができるので
時間に縛られるボートダイブは、一本もしませんでした。
観光もせず潜ってばっかりのダイバーにはもってこいのリゾートです。
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