michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

やっと梅が♪ 2輪の耀き

2013-03-07 07:00:37 | 自然

きのうは  も、ぽっかぽかで、最高16℃。

各地から梅だよりが届くようになったけれど、

ここでは まだまだ莟だねぇ。

と見ていたら、

  ア~ッ

2輪ほど。

やっぱり春は巡ってきたんだねぇ。

当り前なんだけど、

なんか、嬉しくてありがたい。

他の莟も、ぽんぽんに膨らんで

今にも 春の息吹がほとばしり出てくるよう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいね☆5つ付けたい動画、『あすのわ』

2013-03-06 10:00:35 | 活動

あすのわ」というプロジェクト(滋賀県)が原発について大変分かりやすいチラシを作成してくれて、

それを元に動画が出来たそうです。

とっても分かりやすく、身近に自分のこととして考えていけます。 

http://www.youtube.com/watch?v=HFq8gYjo3-8

『パート2』も出来たとか。 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=pOyucsZ2dBo

 

これまでいろんな所から情報得てきましたが、

初めて知ったことも、いくつもありました。

  ◎音声は全部文字にしてくれてるのもありがたい。

 

「いいね!」を5つくらい付けたい感じです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすが『白熱教室』

2013-03-05 07:28:10 | TV

この前の(土)(日)と、NHKで、

マイケル・サンデル教授の 『白熱教室』がありました。

テーマは、いづれも「復興」。

とても難しいテーマにもかかわらず、キチンとポイントを押さえ、

とても理論的で、

  さすが~

見ていて爽快で、頼もしく心強かった。

  『話し合いを科学する』

みたいな感じがしました。

   

特に土曜日のは構成が抜群におもしろかった。

 (録画してあったので、2度観ました。)

最初に、その話し合いの「参加応募動機」で、

ある人(Aさん)が、こう書いていた、というのです。

それは、大まかに

『東北の人は我慢強くシャイです。人を傷つけるくらいなら自分が耐えれば良い。そういう気質。それは震災の後、美徳として賞賛を受けたが逆に言えば、

本音を言ってもギクシャクするよりは、議論しない方を選んでしまう。だから、

今回の議論はきっとうまくいかないでしょう。』

といったような内容。

教授は、ちょっといたずらっぽく微笑んで、

「私はこの挑戦を喜んで受け入れます。 」と言って

参加者を笑わせたんですよね。

 

で、実際には、いろんな意見が飛び交い、

  …教授がうまく引き出してくれたんですよね。

その一つ一つの意見を大切に受け止め、

勇気を持って発言してくれたことを高く評価してくれたり。

さらに、スッキリと整理して考えを進めやすくしてくれた。

彼は、最後にこうおっしゃいました。

「――敬意をもった議論であるべきで、相手の声を聴きながら共に学び合う姿勢が大切です。」

  全く同感です

  

そうして、冒頭のAさんに「どう思いましたか?」と尋ねた。

彼女は満足そうに、

「――諦めないで、自分の意見をハッキリ言うことが大切だと思いました。」

といったような感想を述べ、

TVのこちら側では、

「うん、ほんとうにね―― 」と頷いている私がいました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとと『話』したら、思い方が変わっちゃった☆

2013-03-04 07:57:22 | ふれあい

この頃、この小さなblogは、さらに小さくなってきたような。。

  ご無沙汰です。

netでは、他のところ(いくつも)で話を聴いたり発信したりで

終わっちゃうんです。

そんな中で、発見がいくつも。

 

自分としては、しばらく考えちゃってたようなことも、

フッと出してみたことで、

相手が感じたこと、思ったこと言ってもらって、

(それ、多少ポイントがズレてたにもかかわらず)、

その問題は、ほとんど気にならなくなっちゃったり。

 

また、なりゆきで自分のこと出したら、色々言ってもらえて、

自分の中で、堂々巡りしている実態が浮き彫りに。

 

自分が、とか、ひとが、ということでなしに、

    周りから見える客観的なことと、

    自分の側から見えることって、

ほんっと違うことが よくあるなぁ、って改めて実感――。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カット、¥690也

2013-03-01 17:33:40 | お仕事

きのうは、美容院へ。

カットなら¥980だったか。

さらにクーポン券があるので、¥690也。

田舎なので物価が安いとはいえ、これはかなりお安い方では?

――どんなカットをしてくれるのかしらん?

そしてもっと気になるのは、

難聴とかにも、ある程度それなりに対応してくれるかしら…?ということ。

簡易筆談器を忘れずに持っていきましょう~。

 

  以前、TVで『¥1000カット』の話題があった。

  とにかく一瞬も無駄にせずに速く速くという感じで、

  客数をこなして経営を成り立たせていく、という方針のようでした。

 

行ってみたら、とても繁盛している様子。

受付で、「あまり聴こえないので、名前を読んでもらっても聴こえないと思うのですが――」

と声かけた。

美容師さんは忙しそうだったけれど、

「わかりました」と、スッと受けとめてくださった。

  ほっ。。

 

男性客も結構いらして、見てると速い速い。

猛スピード。

丸刈りなんて、まるで競争してるみたい。

 

いよいよ私の番になった。

私は髪が多い上に硬いので、切りにくいんじゃないかと思うけれど、

やっぱり素早かった。

手先を動かすんじゃなくって、

体全体を大きく使って、

ザックザックとダイナミックに切っていく。

体全体を、無駄なく使っているようにも見えました。

美容師さんたち、こんな感じで一日中フル回転なんて

疲れるんじゃないかと思うけれど、

こういう風にすると、案外疲れにくいのかもね。

 

伸び放題だった髪もスッキリ短くしてもらって、

アタマ、軽くなっちゃった。

次回もよろしくね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする