michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「リース」に乗せて心がゆきかいます

2012-12-13 16:18:58 | 社会・共生

地球のステージ』では様々な活動をされている。

その一つ、『あみーず』。

これは、震災の心理社会的ケアとしての手芸教室です。

ところは宮城県名取市。

11名のお母さんたちが週一回集まって

現在の生活の悩みやこれからの生活の不安、

震災前の ゆりあげ の思い出など

たくさんのことを語り合いながら、様々な手芸作品に取り組んで過ごしています。」

   (『地球のステージ』会誌より)

 

 心置きなく なんでも話せて、互いに聞き合って、

励みになったり、心の支えになったりしているとか。

 

  私も手芸の楽しさをよく味わってて、心が充実してくるし、

  こういうの、とってもよく分かります。

 

彼女たちの手による作品の一つが、「クリスマス リース」。

とっても素敵で、丁寧に作ってあります。

HPには「完売御礼!」とありました。

良かったですねぇ。

 

  どうか、お一人お一人の暮らしが、心が 一日も早く安定し

  美しく活気ある町が取り戻せますように、

  心からお祈りしております。

 

 

そしてこちらは、出来上がった作品を戴いて、

愛する人にプレゼント。

それに乗せて こちらの気持ちを 届けていく。

  心が行きかい、響きあっていきます。

 

 

こちら、ちょうどメチャクチャ忙しい時期で、

聴こえなくても「ゆっくり言ってください」とか言いづらく、

ほとんど勘を働かせて推測したり。

わたしには仕事の量などよりも、そのことがタイヘン。

  つかれる。。

でも、そんな中、

「あみーず」のような活動に、ほんのチョッピリ関われたこととかが、

私の心の支えになったりしてるんです。

 

 

 

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