michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

重曹で簡単、換気扇がピッカピカになっちゃった☆     〔エコ美化〕

2010-11-24 06:35:22 | Weblog

きのうは、歩いていて押し戻されるほどの強風。

木の葉が、散っていく散っていく。

空に舞って、まるで雪のよう――。

こんな日は、猫のようにコタツでまどろんでいたい。

でも、やることはたくさんあるよね…。

その一つ、台所の換気扇。

油ベタベタの汚れに虫がたっくさん付いて・・・。 ううっ。

 

   ずっと気になっているのに、ナカナカ腰が上がらない。

   こんなことは前々から色々あって、自分なりの方法を見つけつつあるんです。

   それは、その 用意 の 準備 程度の、

   「この、これだけの部分なら出来る」という

   ち~っちゃなことをやって、動きを作れば、

   その流れに乗って進めていける、というもの。

 

今回は、2日前に、スプレー容器を用意し、

前日に、重曹溶液を作った。 (エコ磨きをしたいのです

   50~60℃くらいのお湯2カップに、重曹大匙2杯ほどを入れて溶かす。(順番は逆でもOK)

   溶けたのを確認してから、スプレー容器に入れる。

 

さて、やるか。 いくよ、換気扇。 (大げさねぇ。。

  1,コンセントを抜いて、羽根を外し、バケツに入れて、羽根のいくらか汚れが少ない側にスプレー。

  2,裏返して汚れがひどい側をスプレー。ウエスを羽根に載せて、さらにスプレーたっぷり。

  3,10~15分ほど汚れをふやかしておく。

  4,そのウエスでサッとこすると、あら不思議。ほとんど汚れは落ちてしまいました。

  5,細かいところは、古歯ブラシでこすってれば、

もう新品同様、ピッカピカになっちゃいました。

 

換気扇の枠は、外せなかった。外せる筈なのかどうかも分からず、湿布することに。

  スプレーをかけて湿らせたウエスを ペタペタ貼って、さらにスプレーする。

  10~15分おいておいたら、やっぱり汚れは浮いていて、

  スプレーの重曹とウエスでこすれば、すっきり綺麗に。

    あと、水(ぬるま湯)で拭き上げてサッパリ ♪

 

※ 湿布だけの枠よりも、ビショビショに浸けておいた羽根の方が、はるかに簡単に汚れは取れました。

※ ラップかけて、乾かないようにしておいたら良いかも。

 

  ひどい油汚れは、化学洗剤でないと…(クレンザーでは、傷がつかないか心配だし)、

  と思ってましたが、大きなマチガイでした。

  重曹の成分は、油汚れを分解してくれるそうです。

 

上に書いた方法は、色んなことに重曹を使っている私の体験や、

何人かの専門家・実際日常的にやっておられる方のお話から応用したもの。

これで汚れ取れなければ、さらに重曹を粉のままふりかけて古歯ブラシでこすると良いそうです。

 

ちなみに、

ウエスって、綿100%が良いけど、

この頃のシーツや衣類などはポリエステルが50~65%くらいの「綿ポリ」が多い。

でも、今回は、その「綿ポリ」でも充分に使えることが分かりました。 

  活用できるなんて、うれしい~

 

 

 

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