さて、例の大口のワープロ、
入力終えて、ミスのチェックも済み、仕上げ段階へ。
前にいた職場では、
「ワープロ入力は、時々程度」、という人も含めて
そのメンバーが定期的に集まり、
入力の具体的な仕方や、確実にチェックする方法など、検討していたんです。
「こういうのは、漢字じゃなく、ひらがなが良いね」とか、
「送り仮名は、原則、こんな風に」etc...
そういう具体的なものが頭に残っていて、ずっとそれでやってきました。
ところが、辞書や、最新の辞書サイトを見ると、
ちがう風に書いてあることも。
漢字の使い方や、表記の仕方など、
時代と共に変化していくんですけどね。
今の仕事では、そんなに正確・厳密にする必要は無いんだけど、
「現代の表記として、よりふさわしいものにしたい。
読む人がスッキリと読めて、
スーッとスムーズに内容に入っていけるようなものにしたい」、
っていう気持ちが、私の底の方に流れているようなんです。
校正の勉強をするほどでもないしねぇ…と思いながら、
チェックできる良いサイトを見つけ、
具体例を入力してやってみたけど、
なぜか出来なかった。
「原因として、こうこう…」とPC環境のことなど書いてあったけど、
私には、そのイミが分からない…。
やれやれ。。
今度、図書館に行ったら、校正の本など調べてみようかしらん。
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