michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

松葉の雫 そして涙のこと    〔思うこと〕

2011-06-20 06:37:13 | Weblog

雨が続きます。

その雨のふっと上がった合間には、

いつもとは違う光景が。

 

その美しい雫から、涙 のことが想えてきました。

 

人は悲しいとき、つらいとき、涙を流す。

複雑な心境で泣くことも。

 

見ていて胸が痛む と同時に、

その涙は 美しいな と感じることがよくあります。

 

自分自身を省みて、自分の心を見つめ、深めていく。

  そんな姿に、なにか

  高い精神性・人間性といったものを感じるのです。

 

 

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