michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『時々遠くを見ること』   〔心の涵養〕

2009-05-21 08:57:52 | Weblog
きのうは、伊賀上野で‘観光’。

だいぶん歩いて、身体は よう疲れた。
それで、湯船で気を入れて身体をほぐし、
早めに床に着いた。

今朝、目覚めてみたら、
疲れは、ほとんど抜けているようで、
「よし、だいじょうぶ☆」って
自分に確認して起き上がった。


初めて天守閣に登った。



星野道夫さんの『時々遠くを見ること』という言葉を思い出した。


いつも自分が原チャリで
トコトコ走っている道の、乗用車や、トラックさえも、
豆つぶみたい。

日常のあれこれ、ナンダカンダなんて、
些細なこと――。

でも、その些細なことの積み重ね、寄り集まりで、
社会が成り立ってるんだねぇ。





連れとは、相変わらず会話はモタモタ…。

でも、気心知れた間柄では、疲れ具合がちがう。

このちがいは、なんなんでしょう――。

心の底では通じ合っているという実感があれば、
表層のことなんて、

ということなのかしらね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (いそじ)
2009-05-21 20:26:09
見える広がりが、心も広げるんですね。

屋根に上るのが好きなわけに
ようやく気付いた気がします。
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Unknown (michi)
2009-05-22 08:14:49
や、屋根に上られるんですか・・・!?

それは
景色は広々としてるでしょうね。


ただ、私だったら、
足がすくんで、
心が縮まってしまいそう。。
返信する

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