michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

チョット工夫――これが好きなんだよね   〔暮らし〕

2009-07-23 08:17:52 | Weblog
私の作業は、
数日ごとに行くところが何ケ所かあり、
行くたびに何かの花がワッと咲いていて
ビックリするんです。






作業するとき、
ゴム手袋をはめることが多いんです。

冬はサッとはめられるけど、
この時期は、手が汗ばんでいて、
はめにくいことが多い。

それで、シッカロール
(私が子どもの頃は「天花粉」って言ってました)
を使う。

以前は、目薬の容器に入れて、
手袋にシュッと吹き入れていたけど、
小さな容器に入れるのって手間かかる。。

それで、最近は、ハンドクリームの容器に入れ、
脱脂綿につけて、
手につけたり、手袋の中にはたいたり。

これで、スムーズにはめられる







ペシャワール会報が届いた。
これは、何枚かを重ねてあるだけなので
さっそく糸で綴じる。

  (いつも有りあわせの糸でやっていて、
   時々赤い糸だったり。)

こうすると、読んでいてバラけなくて
読みやすい


写真の一番上のは、先回の。
見渡す限りの岩石砂漠が、
現地の人々と用水路を引いたことで、
緑の大地に生まれ変わったんですよね。

何度見ても、感動する写真です。



      

きのう、終りの方でヘンなこと書いちゃったけど、
その後、その人とのちょっとした会話で思ったんです。

彼女は、その時その時 心に浮かんだことを
そのまん~ま 言ってくる、そんなタイプみたい。

キラクに、それなりに
お付き合いしていきたいね。

そして、私のことを思ってくれる、
それは有りがたく受けとめたい。



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3 コメント

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コメントありがとうございます (michi)
2009-07-24 10:00:32
いそじさん、
そうなんですよ。
あちこちの現場に行くときは、
ちょっと面倒に思うこともあるんですが、

行けば、お花が咲いていたりして
癒されたり、励まされたりしてます。


駿河 葵さん、
たしかに、群れだからこその美しさですねぇ。

>脳に火なら無いのかな

…これ、わたし、よくわからないんですが。。


>アフガンの砂漠も少なくなれば、紛争も少なくなるかな

そこなんですよね☆
現地の人々の暮らしが成り立つようになれば、
安定すれば、
アフガニスタンは、大きく変わってきますよね。
そして、外国の軍隊がいなくなれば。。
返信する
記憶にない花 (駿河 葵)
2009-07-23 20:04:20
一つ一つの花は小さそうですが、群として素敵ですね。

アフガンの砂漠も少なくなれば、紛争も少なくなるかなーと。

宗教的な洗脳・・・脳に火なら無いのかなーと何時も思っています。
返信する
Unknown (いそじ)
2009-07-23 18:53:16
綺麗な花ですね。

仕事に行く時や、帰りにこの花を見たら
仕事でのしこりも、減ることでしょうね。
返信する

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