michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『山中教授「人間万事塞翁が馬」』

2012-10-12 18:15:58 | メルマガ

ここ数日、山中さんの話題が飛び交ってて、

こういうのは、嬉しいことですね。

研究のすごさも さることながら、

リーダーのお手本のようにも思えたり

そのお人柄には とても惹かれます。

 

10日の『クロ現』でも、

最後のあたりで、とても温かく軽快なやりとりがあったようで

字幕を読むのが追いつかず、テキスト(上にリンクしました)が

アップされるのを待って読み、にんまりしちゃいました。

   ↓

先生にとって癒やしとは

これは今まで、やはり子どもが小さくて、その子どもたちの成長、笑顔、それにずいぶん癒やされました。
今はもう23歳と21歳になってしまったんですが、これからもできたら、お父さんに優しくしてほしいなと思っています。

 

  好きですねぇ、こういう方。

 

           

で、今朝のメルマガ『心の糧』でも山中さんの話題。

テーマは『山中伸弥教授「人間万事塞翁が馬」』。

 

 一部引用させてもらうと、

 

いま世界的に脚光を浴びている山中教授ですが、

 研修医の頃は「じゃまなか」と呼ばれていたり、

 ノイローゼ、うつになって、
 志を捨てようと悩んだ時期もあったのです。

 

  え~、ビックリ~

  まさに「塞翁が馬」なんですねぇ。

 

           

 

さて、自分の方に目を移してみると、

なんか「ええっ、、」となるような言い方をされたりすると、

心はザワザワ。。

だけど、

こんな山中さんの話題など聴くと、

「こんな些細なことに 左右されへんよ~ 」なんて気分になってきちゃいました。

そして さらに、

「もしかしたら、あれでも あの人にしたら、精一杯

気を入れたりしてくれたの かも しれへんしね

なぁんて思えてきたので、

  これには自分で ちょっと ビックリ。

 

 

 

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