michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

…!? 青くなって、そして思えてきたこと   〔ひととの関わり〕

2011-08-03 06:49:23 | Weblog

きのうはイロイロあったわね。。

そのうちのひとつ。

ある人が担当してくれている仕事で、重大ミスが見つかり、

一瞬青くなってしまった。

  いったい、なんで、、、

  何がどうなって、こうなっちゃったの・・・

考えているうちに、

「誰が」というより、「これが私たちの現状、実態なんだ――」と思えてきた。

  仲間同士としてのサポート体制、チェック体制が不充分?

  仕事が多すぎる、又は煩雑すぎるのかしら。

 

            

 

さまざまなことで、自分に理解できないようなことに直面したとき、

「ナニこれ 」と、突き放すような見方になってしまうことがあります。

でも、きのうのようなことは、そうはならない。

 

  その『分かれ目』は、どこにあるのかしら――?

 

思いつくのは、、

その人は、私が「ちょっと訊いていい?」と質問すると、

手をとめて、真正面から受けとめて、きちんと応えてくれる。

  いつもそうなのです。

いくつも仕事をもっているけれど、ほかのことも、

そうやって全力でやってくれてるんじゃないかな、って思えるんです。

そして誰だって、弱い未熟な部分というのは ある。

 

結局、『その分かれ目』っていうのは、ふだんの その人の姿勢とか態度・立ち処、

そういったものから きてるのかな、って思えてきました。

でも、それは、あくまで

    「私から 見えた面」「私が 感じたところ」なのよねぇ。

 

               

  なにかの団体で『われら、みな兄弟』って看板を掲げてたっけ。

      あれ結構、 真実  かもしれないわね――。

 

 

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