東に連なる山々は標高700~800m程度の山らしいんですが
雪で真っ白に。
(この絵文字ほど白くはないけどね)
この辺りも、ホワイトクリスマスになるかな?
私も、最近なんとなく はずみがついて、
仕事も、人との関わりも 自分なりに
ほんのチョッピリ良い感じになってきた。
きのうは、クリスマス会。
このごろ、なんだかこういうの苦手になってきて、
前回のイベントは、パスしたら、
Y子さんが、その軽食を持ってきてくれた。
嬉しかったけど、そんな自分が なんだか情けないような…。
今回は、どうしよーかなーと数日前から思ってて、
そんな風に引きずってる自分がイヤで、
「も、その時の気持ちでやろーっと」と思っていた。
そうしたら、きのうY子さんが声かけてくれて――、
「ね、今日 どうする?」
「う~ん、、
ああいうワイワイいってる場って、なーんも聴こえないのよ。
ふだん、こういうような場だったら何とか大体わかることも多いけど、
ほんっと、何にも。その落差が、皆さんには分からないみたいでね…。」
「一緒に行かない? 私が ガードするから」
彼女は、私のこと 心から想ってくれている、本気で誘ってくれてる。
そう感じられ、 やっと首を縦にふったのです。
そして、ゆうべ。
案の定、すごい賑わいで、私への話は、なんにも聴き取れない。
筆記用具を持っていったので、ほとんど書いてもらった。
とっても楽しかったし、美味しかった。
こころから 味わえた。
彼女は、ずっと私をいたわるように気遣ったりするんじゃなく、
食べたいものを食べ、見たいものを存分に見て
自分自身も楽しんでくれてる様子が 何より嬉しかった。
それぞれ違うものを一つずつもらってきて、それぞれを二人で分けて
「あ、美味しいね、これ」って顔を見合わせたりして
「二人で来ると、いろんなもの、種類いっぱい食べれて良いねぇ」
なんて言ってくれたり。
場面を一つ一つ思い出してみると、
言ってくれたことが聴き取れなくて、いったん仕舞った筆記用具をまた出して書いてもらったり、
何度も もたもたしたりってことがあったけど、
そんなに 困る、ってならなかったし、
申し訳ない、みたいな感じもしなかった。
帰宅したときには、「行って、ホントに良かった 」と思った。
Y子さん、ありがとう。皆さん、ありがとう。
次回は、一人で行ってみようかな。