michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

声の雰囲気    〔思うこと〕

2009-10-09 08:44:59 | Weblog
朝の、ある番組で
担当のアナウンサーが、数ヶ月前に替わった。

前は、とっても明るく、生き生きしていて、
(私には)好感度バツグンの方だったけど、

今度の方は。。

よく気をつけて聞いてると、
たとえば、
「おはようございます」の声は、
だんだん下がっていくんですよ。

‘一応のあいさつ’って感じなんですよね。


NHK『世界遺産への招待状』のナレーション、
最初に聴いたとき、ビックリしました。

ものすごく明るいんですよ。

一人は、腹筋善之助さん。
(私には、初めての方で、
 この苗字、ホント?
 って思ってしまいました。

声を聴いているだけで、
明るく、
興味津々という雰囲気で、
こちらまで、なんだか楽しみになってくる。

声に張りがあって、
語尾までハッキリしてるんですね。


もう一人、真矢みきさんも、
明るい


しっとりした、味わいのある声も良いですけど、
この番組を観たい理由の半分は、
このお2人の声のもつ、雰囲気です。



         

さて、自分は、
どんな声を出しているかしらん・・・??


人と接していて、
心の中で
「もうちょっと大人らしくできない?」
なんて思ってしまうことがあるんです。

でも、自分だって、
五十歩百歩。
似たようなことやっちゃってるよね。。

思っていても出来ないことって、
たくさんある。。


その人は、
その後、
ケロッとしてるかもしれないし、

もしかしたら、
ああ、またやっちゃった・・・、
なんて、反省しているかもしれないしね。



コメント
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