愛ちゃんは今日から仕事始め、保育所はお休みなので朝ひろとを迎えに行く。
愛ちゃんを会社まで送り、我が家へ。 あんぱんまんとばいきんまんおむつと着替えをたすきがけで。
年末ジャンボ、私が20枚、次女が10枚最後の日に(どうしよう・・やっぱり夢だし)と買った。
いつものことだが、もし一億当たったら・・いや1千万でもいい・・なんていいながらどんどん夢や
希望を膨らませていた私たち。 大晦日忙しくて見ることも忘れ、田舎でも話題にしていた。
一億当たったらみんなに100万づつあげないとバチ当たるしとか言いながら盛り上がった。
早速テーブルに並べて、展君が読み私と次女が見る役。
「当たったらぼくんちの家のローン・・」(ってひろとは言わないけど、もちろんママにはそう言ってるよ~)
~)
「来い!」次女が笑顔で、しかし真剣に叫ぶ。
「当たれ・・当たれ・・ 呪文」
「え~! あかんかったの? 」
「なっちゃん、駄目やったんやて」 「あ~ぁ」
3000円と300円×3枚・・、3900円だった。 やはりお金は汗して得るのが堅実と言うことでして。
あ~ぁ、どんな人に当たったんやろう。 ひと時の楽しい夢、ほんと夢の夢。
夜は愛ちゃんも仕事帰り寄って食事、にぎやかにわいわいと。