昨夜来の突風、まるで台風のよう。 西側のマンション建設中の巨大クレーン傾いている・・わざと？
あちこちでは豪雪になっているのでは・・寒い休日、今日は七草。
美味しいもので飽満な胃を休めるにはいい具合の日、ゆかしき日本人の知恵であろう。
ＪＡ西条と記されて、生産者名が書いてあった七草セットを次女が買ってきていて、これはセリ、
これがなずなと説明する。 あ・・田舎のあぜ道探せばあったのに（そんな余裕もなかったけれど）
子供の頃からずっと欠かしたことないのに、今日から離乳食を始めるなつめにもちょっと入れよう、
そんなことでやっと興味、自覚。 昨夕来ていた長女など「え？ 茹でるん？」ナンタルチア、母は悲しい。
って言うかちゃんと話していなかったのか・・（いたと思うけれど）でも買っていたから、まいっか。
目で楽しむ秋の七草と違って、食する春の七草は覚えやすい。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろこれぞ七草。
幼い子供の頃から、母と摘んだ七草、話しながら炊いてくれた七草粥。
セイくんと長女が旅行のお土産にくれた輪島塗りの夫婦碗、糸底には私たちの名前が記されてある。
何かことがある時にと、その時期を待っていたが、今日初使い。
休日の朝みんなで頂く七草粥、一年間の無病息災を心に込めながら・・。
私も、子供が小さいときはセットって無かったかな・・。
せりやかぶや大根を入れていたかと思います。
簡単にセットが手に入る時代、いいようなそうでないような。
あぜ道をご家族で小さなばけつに・・探して摘んで・・。
七草を教えつつ、息子さんは数えながら・・、
楽しそうな目を輝かせた光景が浮かびます。
まだ私の田舎では残っているのですよ、あぜ道ところどころ。
そんな風景に昔の思い出が途切れず、嬉しく思います。
何をやっていても、どんな場所へ行っても消えないですよね、思い出しますよね。
私も夢子さんのことは頭から離れていないのですが、ごめんなさい。
無念の気持ち、私も今でこそ生きていますが、何年もまえ張り裂けそうな思い、
そして昨年の夏でもですが、思い出すと今でも涙が溢れます。
お辛いでしょうけれど、思いつつがんばって下さい。
忘れるくらいの春、必ずやってきますよ。
ご丁寧にありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
お屠蘇が入っていなくても、こう言うのしょっちゅうですから、私。
一件削除させていただいきましたので。
賑やかなお正月だったことでしょう。
お嫁さんたちとお台所に立っておられる姿を想像します。
七草・・そちらでしたら揃うのではない？かしら。
そんな気がしていました。
あずき粥・・のところもあるのではないでしょうか。
出来れば私もそっちの方がいいんですけれど（笑）
娘がいたから見せておかないと・・ってやってきたのですがね、
ちゃんと教えておけば良かったです。
まぁ娘は、ネット検索で赤飯もお粥も作り方見てやていますけれどね。
またお嫁さんにも話しながら、七草楽しんで下さいね。
ありがとうございます。 本当に早い一年、会話を交わしながら二度目の一月でしょうか。
温暖化・・最近は予想外の大きな災害が多いですよね。
人命や家屋、町・・どれほどのものを奪うのでしょうか。
もは対岸の火事ではなくなりました、怖いです。
＊七草の お粥を食べて 物足りず お餅を食べる 節制なき我＊
せかっく素敵なお碗をいただいたのに、お恥ずかしい私です。
けじめがないですね・・、胃の休まるときがない・・。
fujiminoさんがせっかく、いいこと書いて下さっているのに・・。
一年先もまたこのような会話をするのでしょうか・・。
今度こそ・・！！
寂しくてコメント返しができませんでしたので
こちらに書かせていただきますね。
七草セットを買いました。
子どもが小さい時はお金も無く、
主人と子ども達で小さなバケツを持って
近くのあぜ道を探しておりました。
「おかあさん、これで７つになった？」と
得意そうに聞いた息子を思い出します。
宅地化が進んで畑もなくなりました。
みくさん・・・ゴメンなさい
投稿 失敗しました・・・もう お屠蘇の酔いは抜けた
はずなんですけどね・・・すみません。
ステキな七草粥ですね 美味しそうです
実は我家 今年は手抜きしてしまいました
少し胃が お正月疲れモードでしたので
なんと 前日の お赤飯を利用して
七草粥の日に あずき粥を食べてしまいました
やはり・・・少々 心残りですので・・・・・・
そのうち・・・ちゃんと みくさんのように
七草粥を作らなくては・・・って思っています
みくさん・・・・明けまして おめでとうございます
本年も どうぞ宜しくお願い致します
益々巨大化し、つよくなって行くと言われていますので、災害も大きくなって行くのかも知れませんね。
毎年の行事、七草粥、これでお正月も終了つてけじめが付いてとても良い行事ですよね。
輪島塗の夫婦茶碗、良いときに使えました。
疲れた胃も、きつと喜んでいると思いますよ。
確か、去年もこんな話をしました記憶が・・・・。。一年が本当に速いですね
地方によっては色々な風習があるかもですね。
お雑煮・・七草を入れて？でしょうか。
お正月お雑煮やら美味しいものいっぱい食べて、
弱った胃を・・休める・・粥・・
ですよね、私・・実は・・ヒソヒソ・・
七草粥・・の後で、田舎でもらったお餅・・
二個も食べちゃいました
なんてこったぁ！てな感じ。
だって田舎のお餅美味しいんですもの。
とよく言われますが 家では お雑煮です。
うるし専門のお店だったのでしょう。
お碗の裏に、それぞれの名前を金箔で入れてあるのです。
その演出が嬉しいですね、世界にひとつ自分だけのお碗。
とても厚み、量感があって桜の花の絵柄も素敵でなんです。
お祝い事のプレゼントに名前入りの漆のお碗・・喜ばれるでしょうね。
ララリ～さんも、七草召し上がられたのですね。
ほんと昔の人の知恵恩恵ですね。 今年も元気でいけますね！
最後の一言に笑えました。 嬉しかったりして！
お若いのに・・なんて言ってもらったことないです！
子供たちの年代の子には”お若いのに・・”って言いますが（笑）
ララリ～さんから見られたら、私そうかな・・。
でも全然曾孫さんがいらっしゃるなんて思いませんもの。
ララリ～さんのような方を”お若いわ・・”って言うのではないかしら。
とても素敵な塗りで届いて一週間は乾くまで使用しないでと書いてありました。
以前母の日に名前入りのお茶碗もらったの、すぐに割ってしまったんです、おっちょこちょいなので。
これなら大丈夫と思ったのでしょうか。
だし汁で卵とじ・・ですか、そりゃぁ美味しいに決まっています。
下茹ででちゃんと七草のあくも抜け、”おじや”これもまた良しとしましょう。
無病息災・・いい年になりますように・・。
立派な輪島塗りのお碗、ありがとう。
昨日は大安吉日、縁起のいい日に初使いが出来ました。
大切に使わせていただきますね。
そんな事が出来るのも初めて知りました。
素敵なものを頂けてよかったですね。
丁度お腹にはいいなあと
みくさんの七草はいきいきした七草・・・お椀が素適
心のこもったお椀で戴く七草粥はまたひとしおの思いでしょう
何時もお若いのに感心しています。
ただ・・・少し掟破りデス
どうせなら美味しく
美味しかったです