土曜のひろとの保育所は我が家。 愛ちゃんは仕事なので息子が連れてきた。
今週は元気になって保育所に行っているようで、ほっとする。
午後は主人の会社へ牧師様のお話を聞きに行く日なので、次女一人では大変だし長女が来てくれた。
今日はフィンランドのピッカラ・ヨルノ宣教師、お話は自己紹介やキリストと出会った日のこと。
「ワタシハ、ヨルノデス。 ヒルノホウガアカルイノデスケレド、ナゼカヨルノ、クライデスネ」爆笑。
７人のお子さまと４人のお孫さんに恵まれている、急なことだがフィンランドに住む母親の葬儀で、
日曜帰国されるそうである。
”思い残すことはない”と人生の全てを伝道に生きられた母親の最後の言葉を聞いたそうだ。
フィンランドは寒い国、亡くなってもその姿のまま、家族縁者は対面しながら、１ヶ月をかけて
別れができるそうである。
大好きだった父は３０年も前の８月１１日、北九州の海で亡くなり、知らぬ土地でダビに臥され
白い箱になって母に抱かれて帰って来て、最後の別れも出来なかった私にはとても羨ましい話であった。
年々老いを増す互いの母たち。 そんな母との悲しい別れが、いつか・・いつかは来る・・嫌だ・・。
夫と帰宅した後、長女も一緒に大阪港へ行く。 夕日には早いが３０分間のひろとのストレス発散。
最近は犬に興味を持ち、ワンワンかニャンニャンか分からない発音で、犬に出あうと大いに喜び。
昨日、妹の紹介タイガース繋がりのブログ友達に、日曜の阪神戦行けなくなったんですがどうですか
とのメールをもらい、夫のＯＫでチケット四枚譲っていただくことになり、夕方仕事帰り届けて下さった。
二年前の阪神のリーグ優勝のパレードを家族で行ったとき待ち合わせたのが最初。
今の住まいの前は、私達と同じ区内に住んでいたと言う偶然。
「嫁が風邪気味で」と息子がパスしたので、私たちと次女夫婦で行こうかと言う事になったが、
愛ちゃんがいけるようなので、明日は息子夫婦と行くことになった。 横浜二連勝の後どうかな！
ひろとの昨年の甲子園デビューは、大きな応援団の騒音？を怖がって機嫌悪く、手をやいたようだが、
トラウマにならなければいいが、どうなんだろう。
夜、甥っ子のお嫁さんから電話があった。 同居の嫁姑小姑の事など。 泣いたり笑ったり。
アドバイスしながら「明日は、笑顔でみんなで一緒に母の日しなさいね」 「分かったおばちゃん」
「家事も育児も良くやっているけれど、娘と言えども私だって色々あるのよ、さっきも言い合いしたばっかり」
みんなそんなに思うようにいかない、夫婦だってそうなんだもの。 出来上がった人はいない。
気を使い、心を使いながら、夫婦も嫁姑もみんな年数をかけていい形になって行くのだと思う。
私も言い過ぎたと思うこともあり。 孫の笑顔を見ながら反省。 人は自分の鏡、子も自分の鏡。
「思い残す事は無い」
子どもにとっては救いの言葉ですね
母を亡くすというのは本当にとても怖いです
生きていてくれるだけで心の支えです。
みくさん、３０年も前にお母様を
亡くされているのでしょうか？
お嫁さんの悪口を言ってはいけないと言ってられたのはそんなに前？？
私、記憶力が悪いんです！（笑）
読み返さなくては…と思ってます
お孫さんの大きな写真の可愛い笑顔に
私まで笑顔になって心が安らぎます
元気になられて良かったですね
みくさん良いおばあちゃんしてますね
私も早くおばあちゃんになれると良いななぁ～
タイガース！勝って良かった～
３連勝の後が少し怖いですが・・・
それ故に、より可愛らしさが倍増するのかも知れない。
そんな姿が見えてきそうなお話ですね。
何もかもがお孫さん中心の日々、とても素敵な日々、本来あるべき姿なんですよね。
ズティフィラム、難しい花。
綺麗に咲いていますね。
いつもの牧師様が来られなくて初めてピッカラ宣教師が来てくださいましたが、
短い時間のお出会いの中に、いい学びがありました。
祖国へ帰られるお気持ち、ご自分の伝道の支えでもあったでしょうからお辛かったと思いますが。
ごめんなさい、迷わせちゃって！記憶力の精ではないですよ！
主語がありませんでしたね！ちゃこママさんのお陰で訂正しました。
３０年前亡くなったのは父なんです。
ＨＰで読んでいただいた母は６月には８４歳になりますが、健在です。
有難いことに、未だに私を導いてくれています。
母親には父親の役目は出来ても、父親には母親の役目は出来ない・・とか、
そんなこと聞いたことがあります、っそれだけ大きな存在であり命の源である母親、
仰るとおり、生きていてくれるだけでも大きな支えですね、同じように
母親として生きる私には気持ちを分かってもらえる理解者であり、生涯の型見本なのですから。
ちゃこママさんもおばあちゃん・・楽しみですね、今のうちにいっぱいあちこちへ行って、
楽しんでおくことですね、出来ない時期・・がいつか来ますから。
元気な笑顔をみると、本当にほっとします。
聞いていますよ、ご両親に毎日必ず電話されていること。
中々出来ないことです、いつも親を基本において生活をすること。 偉いなぁ。
面倒を見て下さっている、特に兄嫁さんから細やかな老いの深まる様子を聞くと、
同じ母親として言葉には言い表せないような気持ちになります。
どこかでいつか受け止めなくてはならない覚悟もしながら、母の姿は学びです。
タイガース、１点先取でしたがちょっと冷や冷やでした～。
いよいよ交流戦ですね！ チャンス！ 月末西武戦甲子園へ行きます！
＞子供を育てた時の前のめりの日々とは違い、一歩引いて、対処できる余裕。
素晴らしい適切な言葉、私の今の全てを表現していただいて！
まさにそうですよね。 これだけで詩になりそうですよね！
余裕を持って・・子育てしている当人やその子供たちを少し離れて眺めることが出来る、
過去を思いだしながら・・ね。
ママたちいらいらしたりしながらの私の３人の子育てと違い愛情たっぷりですね。
近くにいてやれる、このことだけでもちょっといいのかな。
孫達はいい意味みんなの心の潤滑油・・笑顔は特に。
ズティフィラム・・なんですか。 名前すら出てこないんですよ～、喉まででかかって・・。
我が家の花ではありませんが、美しい花びらにお目にかかるのは難しいです。
育てるのも？ 撮るのも難しいです。
私も姑と色々ありました。
本人は息子が可愛いだけなんです、誰よりも。
だから、意地悪してるとは思ってない。
しかも初めて入った他人ですから、仕方ありませんが。
でも、１０年で少しづつ変わって来ましたね。
今は違う意味で大変です。（ボケが入って来ました）
いずれ行く道ですから、
冷たくは出来ませんしね。
同じようになって行きそうで不安です。
孫の笑顔・・ひろともなつめにも、癒されますね。
そう何でも許せるかも・・ママのように苦労しながら育てる訳ではありませんもの、
だから孫って無条件に可愛いんでしょうね、そう。
お姑さんと、ほんと息子が可愛い・・んだと思います、母親は特にそうだと。
私は実際のその経験がないのでその大変な思いの何分の一しか物を言う資格は無いと思いますが、
母は息子が可愛いからお嫁さんを大事にするんだととても仲良くやっています。
年数をかけて少しずつ・・そうですよね、でも老いてましてやぼけて来られると、
想像もつかないほど大変になってくる、あちこちでそんな話を見たり聞いたりします。
いずれも自分が通る道かも、大事にするほどに夫は嬉しいですよね。
自分の行く末も分からないので、見ている子供たちの為にもできるだけ、
うまく仲良く。 でも同じ事柄でも受け取り方ひとつで変わりますね。
ぷりんちゃんのご苦労、子供さんたちが見ていらっしゃるから、大事にしてもらえますよ。
お互いの立場の中で努力して行きましょう。