「あいつらは?」 今日まではマンションって言ってあるのに、帰るなり言う。
結婚するって言っても、一緒に住むのにね。
もうあと二日・・。 夫の中ではすでにカウントダウンは始まっているのか。
お互いに増える家族を迎える心、話ながら二人の穏やかな夕食。
(うまくやって行こうよね)
「あいつらは?」 今日まではマンションって言ってあるのに、帰るなり言う。
結婚するって言っても、一緒に住むのにね。
もうあと二日・・。 夫の中ではすでにカウントダウンは始まっているのか。
お互いに増える家族を迎える心、話ながら二人の穏やかな夕食。
(うまくやって行こうよね)
返る言葉がわかっていても「あいつらは」と言ってしまう。
一緒に同居が始まるまで現実として認識し得ない感情わかる気がします。
男性のfujiminoさんが言って下さるから、私には測り知れない部分、
細やかな父親の心のさま、そうだったのだなぁ・・とそしてもっとそんな主人の心情に、
やさしく接してあげれば良かったと反省しております。
主人の気持ちを感じ得ながらも言葉じりを捉えて、つい子供の側にたってしまった、
しまい過ぎて言いあった時もあります。
母親は、生活して行く部分からの準備や手配そんな現実に勤しめますが、
頭の中だけで心の部分だけで現実に始まる事がらを受け入れるのって大変なのでしょう。
三週間分の足跡と残したいが為に書いて行っておりますが、
fujiminoさんにコメント頂いている言葉の重みや深みを、大変に有難く思います。
いつか娘や愛ちゃんも目にして、父親の思いに触れることが出来るでしょうね。
fujiminoさんの所のお嫁さんも、こんな風にお父さんの思いを頂きながら
嫁いでこられたのでしょうね。