ベランダに出た、何気に見上げた夜空。 （あ・・満月じゃない？） かと思うくらいまんまる。
「お父さん、来て来て！ 満月満月！」 素直に出てきて 「あぁ・・ほんまやなぁ」
ここから見えるなんて思ってなかった。 と言うより夜は食事やらにわいわいバタバタな時間である、月なんてね。
コロナ禍二人暮らしから、次女家族と同居することになって2年以上経ったが、静から動へと生活は一変したのである。
「満月っていつやろうね・・」 写真は 2014年4月15日の記事より拝借
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10月の満月は・・空気が澄み渡った夜空に浮かぶ美しい満月に加え、惑星や流星群も観察できる絶好の機会！
2022年10月10日（月）に満月を迎えます。 10月の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれ、10月は狩猟に最適な月だった
ことから、アメリカの先住民によって名付けられたと言われています。満月が見え始める時間帯や邦楽など鑑賞ポイント
をチェックして、秋の夜長を楽しんでみては。
月が最大となるのは、10月10日（月）5時55分。 朝の時間帯の為最大目視はできませんが同日、17時34分に東北東に表れ、
南の空を通って、翌日11日（火）午前6時47分に西に沈むまで空の条件が良ければ一晩中、美しい満月を眺めることが出来る。
今日8日は、旧暦の9月13日に当たるため、今夜は十三夜と言う事になるようである。 十三夜と言えば・・
包丁一本サラシに巻いて～ 旅へ出るのも～ 板場の修業～
待ってて こいさん 哀しいだろうが
ああ 若い二人の～ 思い出にじむ法善寺～ 月も未練な十三夜～
思いだすなんて年が分かりますね・・。 家の前が映画館、映画や演劇のある日は流れてくるんですから。
今月こそはブログ楽しみながら埋めるぞ・・と思いきや、そう簡単にはいかない。 人さまのブログにさえ、なかなかままならず。
しかし、それが私、思うようには行かない自分時間であったり、それでも有難いと楽しんでいる日々の暮らしである。
自分の趣味や楽しみを充実させるのもありだけど、3世代同居のその暮らしを自分の楽しみとして行こうとここへ来た時、心に誓った。
時折、顔が曇ったりするときもあるが、母は46年間お嫁さんの全てを受け容れて来た。 それを思えばなんのこっちゃない、娘である。
娘から教えられることもあるし、孫達のいる暮らしは老いた夫婦には清涼剤、癒しと元気をもらえる。
つい娘や孫たちに口出ししようものなら、夫は私をとめる・・「まぁ待て・・ゆっくり見守ってやれ分かる時がくるから」
まるで母がお嫁さんに何も言わず、自分に言い聞かせてきたように。
夫がかけてくれるブレーキを、有難いと思っている。
下書きしながらアップせずにいたが・・まいっか・・10日が満月・・はい。