日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 師走の始まり *

2011年12月01日 | 花や木

夜が明けるのを待って7時前(今日はお弁当作りやめ)八幡屋公園に行った。
ビコーズ・・次女が昨日保育所帰りママ友さんと寄道で子供たちを遊ばせながら八幡屋公園でおしゃべり・・
5時回って帰宅してなつめとかんたのジャンパーが無いことに気づいた。 ゴルフ場へ打ちっぱなしに行っている夫を呼んで、
八幡屋公園を探したが無かったと言う。 自転車置いて籠にでも入れていたのだろう、温かいので。
落としたとしても2人のを同時には落とさないだろう・・と言うと、盗られた? まさか・・

と言う前置きで、早朝私は公園を探してみようと思った訳。 (なんでカメラが・・いえ、これは必携)
衝撃が走った。 いつの間にか公園はすっかり紅葉していたから。 桜の木が多いので特に素敵に色づいている。
ゆいちゃん連れてコスモスの頃何度も来たのに~。  最近は神社公園だったもんなぁ。

 

公園のぐるりから広場から探した。 ごみ箱も・・無い。  仕方ない・・

公園に来たもう一つの訳。 ご近所さんの由さんが、皇帝ひまわり見頃ですよ~と教えてくれたから。
咲いてる~! 背の高いひまわり。 ゆいちゃんの身長の5、6倍はあろうか。 

ズーム・・半分咲き終わっていた。 入口に「見頃ですよ」と札があったが、見頃の頃からそのままだったんだろう。
でも蕾の時撮っていたからずっと開花が気になっていたので、何かしらほっとした。

公園を出て、公園のそばの交番へ行ってみよう・・
銀杏がきれいだ、

昨夜の風で落葉・・

 通りから公園を見ると真っ赤。 桜も見事だったけど秋色もいいなぁ。

交番には届いていなかった。 
朝潮橋の駅に向かう道、(可哀そうにね・・) と思いながら。 なつめのはブランドの頂きものだが、かんたのは
先日買ったばかりのお気に入りのトイストーリーのジャンパーだったのだ。
まぁ子供に何かあった訳ではないので、良しとして諦めなきゃ。  

ゆいちゃんがお昼寝している間、稲荷ずしを作って、3時愛ちゃんと次女の仕事が終わる頃取りにおいでとメール。
2人で色々と情報交換。 同居の時と違い話す機会が少し減ったのでこんな時を作ってあげたいと思っている。
14個づつ、愛ちゃんも夜ご飯助かるだろうし、次女もへこんでいるだろうからと。 

こんな月初めだったが、お昼実家の兄嫁さんから長男に第2子誕生の写メが届いた。 
看護師さんのお嫁さん、超安産だった。  同じ年に結婚した長男と次男、共に、男、女と同じようにうまいこと生んだ。
実家に電話をした。 母には「米寿の年に10人目のひ孫誕生、いい年の締めくくりやね」とお祝いの電話。
「こんな幸せでええんじゃろうか」 ほらほら始まった・・広島一の幸せものやって言う。

次女にはへこんだ新しい月の始まりだったが、 新しい命の誕生は愛子様と同じおついたち、おめでたい明るい
ニュースでみんなが喜びに包まれ幸先いい?スタートになった。
それにしてもいつまでも温かいので秋は紅葉は足早・・あっと言う間に冬支度になるんだろうなぁ。

私のお気に入りの駅のそば大阪プールの前の並木道。


* 師走(12月) 終わりは次の始まり・・ *

2011年12月01日 | 掲示板

いよいよ1年の締めくくりの・・最後の月。 
11月は二つの日めくりカレンダー、なんだかめくったかと思うと、日が変わりまためくって・・なんと早いなぁと感じた事か。 
遅れた秋もゆっくり味わう事もなかったような・・。 遊んでいる訳ではなく、それだけする事があると言うのは幸せ。

気持ちせわしいけれど、自分の身体もいといながら半ば開き直って? (どないにしてもお正月は来るねんから)
通販で買っている化粧品の冊子12月号に「終わりは次の始まり」と書かれていた。
主婦には気ぜわしい月だけど、せめて気持ちゆったり1年を振り返りながら・・自分の誕生月でもあるし。
反省を次への新しい月、新しい年への希望へと繋げるとしよう。

落ち着いて来た次女一家の転居、これは私たち夫婦にも大きな生活の変化、それはある意味新鮮と言う。 
改めて浮き彫りになった夫婦を見直せると言う時、2人してこれからどんな人生を描き彩って行くのだろうか。
飾らずありのままに・・子らの成長を見守りながら・・仲良く・・そう。 

還暦を迎えた時は、未来のなりたい自分を少し熱く描いていた。 人生これから楽しまないと!なんて。 しかし・・
子守やなんやと日々過ごす時、本当に大切なのは今・・今日一日を過ごすことであると家庭や周りを見ながら実感した。
さぁ・・ゆったりと言っても、ちょっとは気合を入れてやっぱりがんばろう、疲れすぎない程度に。
年末に向けて体調不良や事故、怪我などのありませぬように・・と、お互いに気をつけながら過ごしたいと祈りつつ日々を・・。