教室の日、近隣センターの自転車置き場の上に、枝垂れ桜が・・
終わって帰りにちゃちゃっと・・そこに一本あるだけで華やかな桜。
その存在感たるや、すごい。
桜の花の下にこっぽりと入って撮った。
降って来るような枝垂桜
やさしいね・・
暖かな春の陽射し・・やはり青い空が花を引き立てている。
命短き桜ゆえに・・いっそう愛おしい枝垂桜。
2時間ずっと下向いて書いていて、肩こりこり・・そんな私を充分に癒してくれた優しき花よ。
教室の日、近隣センターの自転車置き場の上に、枝垂れ桜が・・
終わって帰りにちゃちゃっと・・そこに一本あるだけで華やかな桜。
その存在感たるや、すごい。
桜の花の下にこっぽりと入って撮った。
降って来るような枝垂桜
やさしいね・・
暖かな春の陽射し・・やはり青い空が花を引き立てている。
命短き桜ゆえに・・いっそう愛おしい枝垂桜。
2時間ずっと下向いて書いていて、肩こりこり・・そんな私を充分に癒してくれた優しき花よ。
早朝用事の帰りに・・ボケた写真になったが・・。
三社神社、中学校。
朝日が昇ってきたバス通り。 大島桜かな。
三先天満宮。
3人の子供たちが通った幼稚園。
到着。
我が家にも南殿桜が・・可愛く迎えてくれた。
人気のない朝の桜・・さしあたり独り占め?
洗濯日和の暖かい日とTVが言う。 ならば行ってみようかな・・と出かけた八幡屋公園。
地下鉄朝潮橋駅、大阪プール前の花壇はまるで春を思わせるように花が温かな陽射しを浴びていた。
しかし公園は冬色。
人はいてもなんだか閑散として寂しげなのは、冬景色の精?
あずまやの近くの花壇には、干支のひと文字が葉ボタンで描かれてあった。
毎年のことなので想像はしていたが、そう今年初めての公園散歩、恥ずかしながら非国民ならず非区民な気がする、いい公園なのに。
市岡元町公園を思えば、山茶花は少ないが、冬の枯古木の中ではひときわ鮮やかで嬉しい。
同じ花でも、カメラを変えるとパソコンに落とした時、赤が違うのが分かる。
グリーンヒルズ途中まで・・何もない。
暖かいとあって登っている人が結構いて、すれ違う人は(何を撮ってんの? 何もないやん)そう思っている気がして気恥ずかしい。
足の具合も良くないので、頂上まで登らなかった。
日に日に陽射しを浴びれば、冬芽が成長することだろう。
私の散歩も、きっとそれに比例するはず。 しかし寒さはむしろこれからで、春彼岸が終わるまでは緊張である。
帰りに公園の端っこにある十月桜が、昨年から長い間健気に咲き続けているのを見たとき、ここだけは春をささやかに期待させてくれた。
それにしても暖かくならないと、足もこわばるから長歩きの自信がない。
お昼前、4階から降りるとき、足を踏み外し(あかん!やばい!落ちる!) 今日のところは、事なきをえたが・・。
春よ来い~! 早く来い~!
桜で有名な港区にある市岡元町公園。 地下鉄、JR弁天町駅のすぐそばにある。
この時期、山茶花が咲くのを知っている。
昨日、自転車でみなと通りを走りながら、(今年も咲いているよね、きっと・・撮ろうか・・)
そう思ったが、かさばる買い物の荷物を載せてあったので断念。
(明日来よう・・)
だって、今日TVでも「明日は温かい・・洗濯日和りとか・・」何度聞いたことだろう。
(行かなきゃ・・)そんな気にさせた。
用事を済ませ12時前に来た。 花木に色のない冬、健気にそして鮮やかに咲いている。
お昼時と言うこともあってか、人気はない。
咲き終わったのもあるが、まだ蕾も多く充分に楽しめる。
コンデジと言えども、ファインダーを覗き撮るので老眼かけて・・遠くの花を見て楽しむには、はずしたり、ほんとこんな時面倒。
この公園は手入れが行き届いている。 地域の人たち心がけておられるのであろう。
温かな陽射し、きれいな公園のきれいな山茶花、とても気持ちがいい。
昨日と同じで、バッテリーわざわざフルにしてきたのに、またバッテリー切れ!! 接触かな・・
バッテリーを出したり入れたりしながら、なんとか持たせた。 寿命かなぁ・・。
何種類あるのだろうか。
本当はじっくり撮りたかったが、撮っている間に掃除の方や、何人か男の人が、それに近所のおばあちゃんだろうか、
落ちた花びらやら、拾ったりしていた。 きっと自主的。
こうした人々のお陰で、公園はいつも美しく保たれているのであろう。
お昼時とは言え、春よ来い、早く来い。 子供たちが遊ぶ姿や声が、公園では聞こえた方が嬉しい。
桜の開花予想が発表されたが、大阪は3月25日らしい。
ひっそりとした山茶花だけが咲き乱れたこの公園にも、あと2ヶ月も経てば、子供たちのはずんだ声が聞こえて、
桜が咲き始め、やがてピンク色の桜が公園を覆い尽くすことは間違いない。
そんな折の一夜、夫も恒例の卓球仲間での夜桜で宴を楽しむことだろう。
去年のブログを覗いたら、18日に来ていた。
あ~~、去年の方が写真がきれいやわ・・ 気合いが入ってないなぁ・・
咲くと吉事があるとか、あるいは吉事があると咲くとか言われる花。
半日は陰になるように育てて下さいとのことだった。
咲くか咲かないとかは、根茎でどんどん拡がっていく割には、花をつける株が少ないということらしい。
ブログでお友だちになって何年たっていただろうか。 4年前の春、因島の原ちゃんが丁重に缶に入れて送って下さったのである。
縁起ものの花故に、万が一枯らせては・・と最初はせっかく下さった原ちゃんに申し訳ないと言うプレッシャーを感じながら育てた。
半日は陰を守りながら、肥料もやりながら大切に。 そしたらその年の11月に咲いた。 すごく嬉しかった。
それ以来は、枯らせたら・・よりも、咲かなかったらどうしよ縁起悪いなぁと言うプレッシャーに変わった。
毎年11月には薄紫の小さいけれどきれいな花を咲かせてくれている。 いいことづくめ?
2年前だったか、ご主人さまが草と間違えて刈り取ってしまったと言われ、元気に増えた我が家の苗を送ってさしあげた。
そしたら小学生のお孫さんが校長先生に頂いたと言う”ふうせんかづら”の種を送って下さって、また植えている。
吉祥草は繁殖力が旺盛で、お隣さんへもさしあげた。
年中青々しているので切り取って一輪ざしの花に添えて挿したり重宝している。
今年は色々あったので、そして私は今も病院通いだけど、今年は咲くかな・・と少し気にしていたのだが、11月の終わりにやっと咲いた。
別に咲いたからいい事が・・と、約束してくれている訳ではないが、縁起ものだからなんだかほっと・・安堵の思い。
毎日この鉢植えを見ては、美人のパソコンボランティアをしておられる原ちゃんを思い出す。
出逢いは必然、この吉祥草、我が家では私の中では、大切な家族を守ってくれる花だと思っている。
朝顔の種もブログのお友だちにもらっては、また友だちに送ったり・それがまた同級生に広がったり・・
干支の色紙も毎年作っては届く。 会ったこともないブロ友さん。 顔を知ってる人もいれば、会ったことない人も、その方が多いんだけど。
それでも、ブログを通して会話が交わせる・・今の時代ならではであろうか。
どうぞ良い締めくくりが出来ますように・・と、眺めている。