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19日・サロメ /指揮 ペーター・シュナイダー ・ウィーン国立歌劇場

2012-10-21 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
                  3公演の3回目 ・5F/L1-22・19000円

先ず凄い演奏を聴きました、オケの演奏で満足度200%と感じた、座付オケの本領領発揮ですね、一音から各パ-トが謳ってる、弾けてます・・オケ音に耳が吸い寄せられ・・オーケストラ、声楽付と感じさせたとは・・

 歌手陣は14-16日中一日19日3回目歌唱と代役もあり、疲れ?・・総じて声量、歌唱不足を感じさせた・・

歌手ではヨカナーン:マルクス・マルカルトが一番と想います・・サロメとヨカナーン登場のライトモチーフの低弦、木管の響が素晴らしく・・サロメの熱視線求めるものは・・・髪、口・血へと・・闇美で恍惚感が・・歌唱よりオケが優っていたと感じさせます

今回のサロメ像は肉欲感?が・・歌手の個性?、演出の違いか・・

多部・大隅・サロメは少女の一途な心を、可憐さもあった・・
・二期会のサロメ11年2月私は面白かった・
ウィーン国立歌劇場2012日本公演「サロメ」
日時 10月14日(日) 15:00開演(14:20開場)
演目 R.シュトラウス:歌劇「サロメ」スタッフHP(全1幕・原語(ドイツ語)上演・字幕付)
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
演出 ボレスラフ・バルロク
出演
サロメ:グン=ブリット・バークミン
ヨカナーン:マルクス・マルカルト
ヘロデ:ミヒャエル・ロイダー(ルドルフ・シャシンク)
ヘロディアス:イリス・フェルミリオン
ナラボート:ヘルベルト・リッペルト
演奏 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
NBSHP

<ウェルザー=メストに代わり、今回の日本公演で『フィガロの結婚』を指揮するペーター・シュナイダーが『サロメ』を指揮いたします
フランツ・ウェルザー=メスト 日本の観客の皆さまへのメッセージ
親愛なる観客の皆様
このたび、ウィーン国立歌劇場日本公演の一員としてではなく、こうしてウィーンより皆様にご挨拶をお送りせねばならないことを大変残念に思っております。>・・・

28日 横浜・県民ホール   ・フィガロの結婚 観に行きます
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