慢心や 傲りを清めてしまう釈尊の輝き

ジェンタ長老いわく
　私は生まれを誇り　また財産と威勢を誇って陶酔していた　私は身体の形態と
容色をひとえに誇っていた
　自分と等しい者も　自分よりすぐれた人もいないと私は考えていた　自分こそ
すぐれているという慢心に害われた愚か者で　しかもおごり高ぶって　
その上傲慢であった

　父も　母も　また尊敬されるべき人々と　世間一般に認められている人さえも
私は敬礼することをしなかった　慢心に高ぶり　人々に敬意を示すことなく

　光り輝く太陽のように修行僧の群れから敬われている最上の指導者　最上の御者
ブッダを見て　私は慢心とおごり高ぶりを捨て　清く澄んだ心で
　万人のうちの最上の人の両足に頭をつけて敬礼した
（自分がすぐれているという慢心も）
（他人が自分よりも劣っていると軽蔑する慢心）も
捨てられ根絶された　あらゆる種類の慢心が減ぼされた
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　慢心は才能とチャンスに陥ると自分の能力や才を高く評価してしまう・・
直観智のみで人が育つことは出来なくなってきて・・

　頭が良いことは即ち・・成績が優秀であることにすり替わり・・
人格がすぐれている　情操を育てること等が　重んじられなくなってきた・・

　師を得ると・・その師の輝くオーラに染まり・小悟り　を開く・・

良き師に巡り会えて・・素直に吸収する事が・・
吸い取り紙のように、良い事を素直に吸収し・・謙虚に活きる・・
吸い取り紙・・神・仏になり・・己の中に神・仏あり・・

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　あらゆる、巡り会わせ、師弟関係・・尊敬出来る人が・・
　昨夜は母親の妹が亡くなり８６歳でした・・女手で子供を育て
戦争遺族　夫は戦死し・・戦後６１年　時の流れが速い事

　又知合いの子供が生後一ヶ月　あかちゃんて・・温もり
寝るか　泣くか　が　仕事のあかちゃん　顔を見ているだけで　周りに笑顔の華が
　その両親から　産まれた　意義があるのですね　幸あれと