心の自由

　人の心は自由でなけらばならぬと
たとえ身体は不自由であろうとも　カネに不自由していようとも
束縛された境遇に居ようとも　その心は自由でなけらばならぬ
何ものからも自由であらねばならぬ・・なぜならば　真に人生を生きたという
実感が得られぬからである

とかく人は心のよりどころを　自分以外の他に求めがちである・・
そして　そこに心をあずけ　心の自由を失う・・そこを聖なる場所とあがめ　
真実なる安らぎを得たと錯覚するのである

　神・仏を求めるのは人間の弱さである　人は神を求めて　おのれの心の自由性を
失うのである・・だがここで人間が説く神は　常に人間のロマンによって創作された
神である　それは物語りによって仕立てあげられたアイドルに過ぎない

神とは　創造の力　である　それはあなた自身が神なのだ
それに氣がついた時　解放がある　その時あなたの心は自由を取り戻す

そしてあなたはあなた自身の支配者となる　他の何ものにも心を奪われることなく
天地の間を独歩する・・この時　人ははじめて生の実感を得られるであろう
　借りものでない生の躍動を覚えるであろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　無能唱元・唯心円成会　エンジョウより

たとえ　病があろうとも　心まで病すまい・・天風

今日の言葉 ともかく 具体的に 動いてみるんだね

ともかく　具体的に　動いてみるんだね　具体的に動けば　具体的な　答が出るから

過去に常時３・４名の社員と仕事をした事が・・１０教えて１００出来る子
５０教えて５０出来る子１００教えて５０しか出来ない子・・色々な個性・才能が

１０教えて１００出来る子は・・其の仕事・問題点の観察力・直感力が優れ・・　
自己達成が早い

１００教えて５０しか出来ない子は仕事・問題点にピント・焦点が　合わない・・

今思えば・・この道より　我活かす　道なし　この道を　歩む・・この心掛けが