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唯心円成会     ・パンチェン・ラマ11世、仏教フォーラム

2006-04-18 | 無能唱元・唯心円成会
人生における成功者となるために・・氣持ち・・
 ある偉大なるもの・・へ自分に大いなる力を与えてくれるように依頼すればいい・・
願うことは 力を与えてもらうこと・・最前の氣持ちを持ち続ける力を・・
あなたは 成功できるという氣持ちを 偉大なるもの の力の助けによって抱き
続けることが出来る・・密かに 
ある偉大なるものよ われに大いなる力を与えたまえ と黙唱すれば良い・・

阿頼耶識・・アラヤの蔵へ・・意識しない、深い心の蔵へ

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国と宗教の変な関係が・・信仰・祈りは己の中・・
宗教は組織に依存し、まつりあげる・教祖・・

 11世は13日の開幕式で「中国社会は仏教信仰に良好な環境を提供してくれている」とあいさつし、政府の宗教政策を称賛。また、共産党の統一戦線政策に協力した先代の10世について「国家の統一と国民の団結に顕著な貢献があった」と述べ、自らも党の指導下で同じ道を歩む考えを表明した。

パンチェン・ラマ11世、仏教フォーラムでデビュー
2006年 4月16日 (日) 18:29
 【北京=藤野彰】中国当局がチベット仏教の新指導者として育成中のパンチェン・ラマ11世(16)が、13日から16日まで浙江省で開かれた中国初の「世界仏教フォーラム」に出席、国際仏教界に“デビュー”した。
 11世はインド亡命中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の承認を受けていないが、中国側は既成事実の積み重ねによって11世の国際的認知を勝ち取っていく方針だ。
 世界仏教フォーラムは中国仏教協会などが主催し、37か国・地域の仏教関係者ら約1200人が参加。中国側代表として劉延東・政治協商会議副主席(党統一戦線工作部長)が出席したことから事実上の官製行事。当局側は11世を各国仏教指導者と同席させることで、チベット仏教界の新たな「顔」であることをアピールした。
 中国英字紙「チャイナ・デーリー」によると、11世は13日の開幕式で「中国社会は仏教信仰に良好な環境を提供してくれている」とあいさつし、政府の宗教政策を称賛。また、共産党の統一戦線政策に協力した先代の10世について「国家の統一と国民の団結に顕著な貢献があった」と述べ、自らも党の指導下で同じ道を歩む考えを表明した。

 パンチェン・ラマはチベット仏教界でダライ・ラマに次ぐ最高指導者。10世が1989年に死去した後、ダライ・ラマ側と中国側が別個に10世の「生まれ変わり」の子供を擁立したため、現在、2人のパンチェン・ラマが併存している。

 中国当局の監視下にあると見られるダライ・ラマ側の11世は動静不明で、中国側11世だけが「正統」として活動しているが、ダライ・ラマのお墨付きがないため、宗教的権威を確立できるかどうか疑問視されている。