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指揮・リカルド・ムーティ レクイエム    ・東京のオペラの森

2006-04-17 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
                6日・上野・文化会館 4F3-28 19千円 

声楽で感動がバルバラ・フリットリの歌唱、声域が素晴らしい方でチケット代の半分以上は・・昨年かなオペラでの歌唱を絶賛されていた・・私は今回初の生聞きであった大感動????・・・
 後は・・合唱が良いとBBSで感想を書かれた方々が・・
残念なことに良く聞こえなかった・・席のせい?4階中央でも右端に近く、天井から合唱が聞える感じで特に高音声域がニゴリ??美しく聞えない・・大げさに言うと騒音にチカイ?PAを使用していた??
 ムーティはスカラ来日で何年か前にNHKでレクイエムを聴きましたが当時の印象はオペラを聴くような劇性が有ったと・・

ムーティは日本混成オケを初めて指揮したが大半はサイトウキネンのメンバー?が・・
コンマス矢部さんがいましたね、オケ力で伝わるる響き、旋律美等は??かな
指揮者の解釈を、全オケメンバーが消化しきれないと?
 指揮者、4人の生顔を見に、4階から1階左袖へ・・皆さんは疲れたお顔 顔が・・
演奏後の充実感と虚脱感の混ざった表情に見受けられた??
バルバラ・フリットリと目線が合い、笑顔が・・綺麗な方ですね、天は声、容姿を与えた・・秋の来日が楽しみですね

指揮・リカルド・ムーティ○
ソプラノ・バルバラ・フリットリ 華◎◎ 
メゾ・ソプラノ・エカテリーナ・グバノア 華◎
テノール・ジュゼッペ・サッパティーニ ○
バス・バリトン・イルデブランド・ダルカンジェロ ◎
東京のオペラの森管弦楽団
合唱・東京のオペラの森合唱団
レクイエム:
マエストロ・ムーティ君臨!“ヴェルディのために生まれてきた男”が感動を呼ぶ

唯心円成会  人間は誰しも それほど 

2006-04-17 | 無能唱元・唯心円成会
 人間は誰しも それほど 崇高なこころざしではなくても 何がしかの願いを
叶えたい希望というものを それぞれに持っているのでは・・

 良く生きるとは 死の直前まで 希望を失わないことだ・・
良い氣分で生き続けること

岡本かの子の言葉に 人間は さとるのが目的ではないです 生きるのです
          人間は 動物ですから・・

さとり?そんな悠長なことを求めている ヒマはない なにしろ私は生きるのに
忙しくて もがいている状態なんでですと・・

 人間は生きることと 考えることの間で この両者を上手に あんばいしながら
生きなければならないんだなあ と・・

 何かの希望を持ち かつそれを失わないこと・・人間生きるとは 何か希望を抱き
続けることではあるまいか・・希望のその内容を問うところではない またそれが
叶う 叶わざるも同じ問うところにあらず・・
必要なのはその希望を抱き続けることに他ならない・・

 良く生きるとは 死の直前まで 希望を失わないことだ・・
良い氣分で生き続けること