2005年2月19日 (土) ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
シューマンが 新鮮な感動が・・ブラームスがシューマンを先生と慕っていた事が
曲想から鮮明に浮かびだした日となった
シューマンの2番新日と4番を同日で聴き・・音型手法がブラームスに及ぼした流れを如何なく聞き取れた??ティンパニー オーボエ ソロヴァイオリン の音波動等・・ブラームスの一番二番 の交響曲が浮かぶ・・
ピアノ協奏曲は 高度な技量 音楽性 を如何なく発揮された演奏となり
バレンボイムの指揮振り 自らピアノ演奏 等・・当時の自作演奏を彷彿させる 演奏会となり・・楽しめた
マーラー7番 圧倒的なブラス 弦の弾き込み 演奏に熱い 力と 独自の音色感が やや重たい 厚みある 弦群の響き 対向配列の妙が 其れと金管 木管 ブラス 力 が長年オペラでの培った呼吸 間 それでいて バランスを崩す事なく 圧倒的なアンサンブル 合奏力 となる
サントリー2FLA4-5 1万円 妥当な額
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
シューマン:交響曲第4番
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム
P6-15 13千円 超安い
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
マーラー:交響曲第7番
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム
2005年2月10日 (木) 平均律クラヴィーア曲集」第1巻・第2巻
15日 サントリー 2FP4-32 9千円 妥当な額
ダニエル・バレンボイム(Pf) バッハ「平均律クラヴィーア曲集」第1巻・第2巻
短編小説を 一ペイジ 一ペイジ ひも解き 音物語が・・殆ど 瞑想状態で聴く
氣持ち良く ウトウトとした ピアノの音色にチェンバロの ヤヤ濁り 哀愁を帯びた
響きが 感じられた・・・叩くよりつま弾く響きが・・
19時から二十分の休憩をはさみ 22時10分とピアノ・マラソンの感が・・快い疲労感が・・初めての体験となる オペラ・演奏会の印象からの強い意志より・・鮮麗された タッチ・気品が
(ペダルを駆使して、ピアノをたっぷりと暖かく鳴らす。さまざまな旋律を浮かび上がらせ、万感の思いを込める。この響きの芳醇さ、高貴さは、筆舌に尽くしがたい。オーケストラやオペラの世界までも包摂した、バレンボイムという一人の巨大な天才にしかなしえない、究極のバッハがここにはある。・・レビュー記より)
神々の黄昏
ジークフリート:クリスティアン・フランツ ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ
グンター:アンドレアス・シュミット アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ハーゲン:ドゥッチョ・ダル・モンテ グートルーネ:カローラ・ヘーン
ヴァルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
運命の女神1,2,合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団
人間の性・サガ 欲 陥れ 怒り 恐怖 悲しみ 死 愛 不変
形あるものは 消滅し 土に還る 地上の世界に還る 宇宙に還る
この世界は 自然 愛 死をもって 永遠の愛 の旅立ち
2002年02月04日 08時56分12秒
ジークフリート
NHK 17.00-22.15
ジークフリート:クリスティアン・フランツ ミーメ:ギレアム・クラーク
さすらいの旅人ヴォータン:ファルク・シュトルックマン アルベリヒ:ギュター・フォン・カンネン
ファーフナー:ドゥッチョ・ダル・モンテ エルダ:メテ・アイシング
ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキ 森の小鳥:天羽明恵
演技 歌唱がずば抜けたミーメ・ギレアム・クラクが光り輝く フランツ シュトルックマン ボラスキ と主役が 各持ち味を 最大限 発揮し
バレンボイムの 求心力 エネルギーが 凄い 近来に無い 充実感が 響わたる
2002年02月02日 22時40分37秒
ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー
フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ファルク・シュトルックマン ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキー
フリッカ:ローズマリー・ラング
歌手人の 熱唱 演技 全てが当り役 で最高の楽劇となる 特にロバート・ギャンビル マイヤーの 歌唱力が特筆 シュトルッマン ボラスキーとの 重唱も 役になりきり声楽と演技が 素晴らしい 当然バレンボイム・シュターツカペレの演奏力と バレンボイムのオーラ・底知れぬエネルギーを感じ 最高の楽劇となる
2002年01月31日 09時58分08秒
ベルリン国立歌劇場・ラインの黄金
指揮・バレンボイム 27日NHK17.00-19.40
ヴォータン ファルク・シュトルックマン ドンナー アンドレアス・シュミット フロー ロバート・ギャンビル ローゲ グレアム・クラーク アルベリヒ ギュンター・フォン・カンネン ミーメ ペーター・メンツェル
権力 欲 財 家 家庭 渦巻く 欲望 エゴ 騙し いかにして 財力 名声 名誉 全て 人間の 本質が 根底に 流れる
ヴォータンとアルベリヒの 財を獲るための 欲望 騙しあいが 心の底を 見る
シュトルックマンとフォン・カンネンの歌唱に聴きごたえが
前半の 静寂感? 単調?なリズムが 1時間程眠い眠い 約2時間40分 休憩無しで 集中力をもって聴くことは できない
指揮・バレンボイムの音楽創りも後半に 盛り上がりを
シューマンが 新鮮な感動が・・ブラームスがシューマンを先生と慕っていた事が
曲想から鮮明に浮かびだした日となった
シューマンの2番新日と4番を同日で聴き・・音型手法がブラームスに及ぼした流れを如何なく聞き取れた??ティンパニー オーボエ ソロヴァイオリン の音波動等・・ブラームスの一番二番 の交響曲が浮かぶ・・
ピアノ協奏曲は 高度な技量 音楽性 を如何なく発揮された演奏となり
バレンボイムの指揮振り 自らピアノ演奏 等・・当時の自作演奏を彷彿させる 演奏会となり・・楽しめた
マーラー7番 圧倒的なブラス 弦の弾き込み 演奏に熱い 力と 独自の音色感が やや重たい 厚みある 弦群の響き 対向配列の妙が 其れと金管 木管 ブラス 力 が長年オペラでの培った呼吸 間 それでいて バランスを崩す事なく 圧倒的なアンサンブル 合奏力 となる
サントリー2FLA4-5 1万円 妥当な額
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
シューマン:交響曲第4番
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム
P6-15 13千円 超安い
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
マーラー:交響曲第7番
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム
2005年2月10日 (木) 平均律クラヴィーア曲集」第1巻・第2巻
15日 サントリー 2FP4-32 9千円 妥当な額
ダニエル・バレンボイム(Pf) バッハ「平均律クラヴィーア曲集」第1巻・第2巻
短編小説を 一ペイジ 一ペイジ ひも解き 音物語が・・殆ど 瞑想状態で聴く
氣持ち良く ウトウトとした ピアノの音色にチェンバロの ヤヤ濁り 哀愁を帯びた
響きが 感じられた・・・叩くよりつま弾く響きが・・
19時から二十分の休憩をはさみ 22時10分とピアノ・マラソンの感が・・快い疲労感が・・初めての体験となる オペラ・演奏会の印象からの強い意志より・・鮮麗された タッチ・気品が
(ペダルを駆使して、ピアノをたっぷりと暖かく鳴らす。さまざまな旋律を浮かび上がらせ、万感の思いを込める。この響きの芳醇さ、高貴さは、筆舌に尽くしがたい。オーケストラやオペラの世界までも包摂した、バレンボイムという一人の巨大な天才にしかなしえない、究極のバッハがここにはある。・・レビュー記より)
神々の黄昏
ジークフリート:クリスティアン・フランツ ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ
グンター:アンドレアス・シュミット アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ハーゲン:ドゥッチョ・ダル・モンテ グートルーネ:カローラ・ヘーン
ヴァルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
運命の女神1,2,合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団
人間の性・サガ 欲 陥れ 怒り 恐怖 悲しみ 死 愛 不変
形あるものは 消滅し 土に還る 地上の世界に還る 宇宙に還る
この世界は 自然 愛 死をもって 永遠の愛 の旅立ち
2002年02月04日 08時56分12秒
ジークフリート
NHK 17.00-22.15
ジークフリート:クリスティアン・フランツ ミーメ:ギレアム・クラーク
さすらいの旅人ヴォータン:ファルク・シュトルックマン アルベリヒ:ギュター・フォン・カンネン
ファーフナー:ドゥッチョ・ダル・モンテ エルダ:メテ・アイシング
ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキ 森の小鳥:天羽明恵
演技 歌唱がずば抜けたミーメ・ギレアム・クラクが光り輝く フランツ シュトルックマン ボラスキ と主役が 各持ち味を 最大限 発揮し
バレンボイムの 求心力 エネルギーが 凄い 近来に無い 充実感が 響わたる
2002年02月02日 22時40分37秒
ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー
フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ファルク・シュトルックマン ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキー
フリッカ:ローズマリー・ラング
歌手人の 熱唱 演技 全てが当り役 で最高の楽劇となる 特にロバート・ギャンビル マイヤーの 歌唱力が特筆 シュトルッマン ボラスキーとの 重唱も 役になりきり声楽と演技が 素晴らしい 当然バレンボイム・シュターツカペレの演奏力と バレンボイムのオーラ・底知れぬエネルギーを感じ 最高の楽劇となる
2002年01月31日 09時58分08秒
ベルリン国立歌劇場・ラインの黄金
指揮・バレンボイム 27日NHK17.00-19.40
ヴォータン ファルク・シュトルックマン ドンナー アンドレアス・シュミット フロー ロバート・ギャンビル ローゲ グレアム・クラーク アルベリヒ ギュンター・フォン・カンネン ミーメ ペーター・メンツェル
権力 欲 財 家 家庭 渦巻く 欲望 エゴ 騙し いかにして 財力 名声 名誉 全て 人間の 本質が 根底に 流れる
ヴォータンとアルベリヒの 財を獲るための 欲望 騙しあいが 心の底を 見る
シュトルックマンとフォン・カンネンの歌唱に聴きごたえが
前半の 静寂感? 単調?なリズムが 1時間程眠い眠い 約2時間40分 休憩無しで 集中力をもって聴くことは できない
指揮・バレンボイムの音楽創りも後半に 盛り上がりを