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5月13・15日 大野和士指揮 ウィーン響 ・ブラ4番・ベト3番 他

2013-06-02 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
大野指揮、ウィーン響の呼吸感は、オケ軍団は良く受け入れてたと印象が・・

ヴァイオリンコン 庄司さん1楽章から氣合、オーラが・・長大な1楽章ですね・・
交響曲の拡がりが・・木管のアンサンブルが素晴らしい・
 木管との掛け合い、ヴァイオリンの旋律を追う様に、オーボエ、フルートの音が美しいし、巧いですね・・華やかさと渋みがあった・・

ブラームス4番・ヴァイオリンコンで、コントラバス8本が最後列に横断並びが・・
 席目の前にホルンが・・柔らかな音色が快い、弦はやや厚い、重たい響が・・
アンサンブル、弦、木管の共振性はウィーンフイルより、好く聴こえたと感じました
ティンパニの切れ味鋭い、快感ですね、・・トヨタウィーンで来日も«ティンパニ»
ミヒャエル・ヴラダー

交響曲第3番 「英雄」
 6型で右後方にコントラバス2本3列でした・・1楽章から骨太な演奏が、何もうすまない、何もたさない、何かのCM?・・最近の流行、極端な音楽の流れ強弱感とは皆無で、正攻法の大野指揮解釈と感じました、オケ自体は大野と合わせ時間が無い消化難演奏を感じましたが・・3,4楽章と盛り上がり、追いこみは素晴らしい

<二日ともアンコールはワルツ、ポルカでオケのお手のもので、指揮も踊って、お任せ自由度高い演奏が>・・
秋には世界三大オケが来日ですが・・大野さんへそろそろ客演指揮の依頼は?・・


13日(月) 19:00 開演     P2-13・10,000円
曲目モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
:交響曲第4番 指揮大野和士 出演庄司紗矢香(Vn)

アンコール情報 アンコール情報
:大野和士指揮 ウィーン交響楽団2013年 05月 16日
2013年5月15日(水)19:00~ サントリーホール
*J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
*J.シュトラウスⅡ:トリッチ?トラッチ?ポルカ
*J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻
*レーガー:プレリュード ト短調(庄司紗矢香のアンコール


15日(水) 19:00 開演                    P7-35・7,000円
曲目ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番・
・インゴルフ・ヴンダー(Pf)まだ若い・・音色からもリズム感とか流れが・・私の波動には合わなかった、内田光子さんで聴いてますので・・お隣の年配の方はブラボーが

:交響曲第3番 「英雄」
指揮大野和士 出演インゴルフ・ヴンダー(Pf)

アンコール情報:大野和士指揮
ウィーン交響楽団
2013年 05月 16日 2013年5月15日(水)19:00~ サントリーホール

*モシュコフスキ:8つの性格的小品より"Etincelles"
(インゴルフ・ヴンダーのアンコール)
*J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
*J.シュトラウスⅡ:トリッチ?トラッチ?ポルカ
*J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻
シュトラウスⅡ:ワルツ"春の声"、
J.シュトラウスⅡ:トリッチ・トラッチ・ポルカ、
J.シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻

http://www.tokyo-harusai.com/news/news_1612.html西村悟水戸で共演が
動画・谷原めぐみ(ソプラノ)&西村 悟(テノール)
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14日大野和士(指揮)ブリテン:ノクターン ・西村 悟・シューベルト:交響曲 6番・水戸室内管弦            

2013-01-14 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
13日                        水戸芸術館 P-34・5,000円
14日                              P-1・5,000円
 水戸へ遠征に来てます、09年10月以来で2年前とは、最近と感じてました
18時前に気持ち良く帰宅と思えば、水戸で上野行きが何時ni動くやら・・ホテル泊で
明日帰宅へ余分なお金が・・

 吉田館長が亡くなって、寂しいですね、私は、吉田さんご夫妻が中央席で聞く姿を拝見していた時期からで、年1回ないし2年に一回は聴きに来てました、それから何年後には奥様の姿が無く、御一人で館長が聴くようになり、そして今はその姿は見かける事が出来なくなってしまった。
 今でも館長の音楽への情熱、水戸管へのあるべき姿を天国で見守っている事と想います・・館長の意志、遺志をついで今後も終わり無き水戸管弦楽団の、演奏者は入れ代わっても、水戸管弦の上質な演奏は引き継がれる事と思います、今後も機会があれば聴きに来たいですね。・・後ステジマネ宮崎さんも勇退で、テキパキ姿も拝見できず、寂しいです・・

そして、大野和士氏が初登場です・・・
 一言、来て良かった・・音楽を聴ける幸福感が・・そして、新たな音楽の出会い、演奏家との出会いが・・特に<ノクターン>でのソロ奏者と歌手の対話が素晴らしいですね、自らの音楽表現者と弦奏との共振性が・・此れは、奏者の顔ぶれが豪華で、聴き手には最高の贅沢ですね・・今日は2時から二日目演奏が・・楽しみです
二日目はより弾き込みが素晴らしいですね、拍、呼吸感が深く音楽の隅々まで想いが、指揮者の表現力がゆきわたった印象が・・

水戸室内管弦楽団 定期演奏会芸術館ブログ
ドヴォルザーク1841-1904:弦楽セレナード・1875 ホ長調
 土着性も感じさせ、主題が心に響きます、7-6-4-4-2の弦編成ですが、
P1席からは、バス、チェロ、ヴィオラが正面でより、低弦の支えとヴァイオリン
との対話が・・素晴らしいです

ブリテン1913-1976訳・HPより:ノクターン1958(西村悟)

シューベルト1797-1828:交響曲第6番1818解説
水戸室内管弦楽団 大野和士(指揮)、西村 悟(テノール)
【曲目】
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 作品22
ブリテン:ノクターン 作品60 ・テノール独唱:西村 悟
 また、この作品には魅力的な器楽オブリガートがついていて、各曲で描かれる夜の世界をより印象深いものにしてくれます。演奏するのは、
第一曲「詩人の唇の上に私は眠った」
第二曲「大海原の轟の下」マーク・ゴールドバーグ(ファゴット)、
「木の葉を編み合わせて」吉野直子(ハープ/第3曲)、
「真夜中の鐘が鳴りつづく」ラデク・バボラーク(ホルン/第4曲)、
「だがあの夜、ベットに横たわって」
ローランド・アルトマン(ティンパニ/第5曲)、
「彼女は静かな最後の息をしながら」
フィリップ・トーンドゥル(イングリッシュ・ホルン/第6曲)、
「夏の風ほどやさしいものがあろうか?」
工藤重典とスコット・アンドリュース(フルートとクラリネット/第7曲)
8曲目「私はまどろむ時、私の眼は最もよく見える」

シューベルト:交響曲 第6番 ハ長調 D589
 1楽章の主題から弦奏、ティンパニの歯切れ良い響きから、ベートーヴェンを彷彿させますが、一転2楽章から明るさ快活さが、ハイドン的?、そして3,4楽章が二十歳の若さで、既に自分の音楽姿勢が垣間見え・・形式に囚われない様式、構成が・・主題の変奏が楽しい・・それにしても、オケが上手いですね・・
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【参加メンバー】(各パート五十音順)
ヴァイオリン:安芸晶子、井上静香、久保田 巧、塩田 脩、島田真千子、双紙正哉、
田中直子、豊嶋泰嗣、中島慎子、中村静香、沼田園子、松野弘明、依田真宣 
ヴィオラ:モーリン・ガラガー、川崎雅夫、川本嘉子、店村眞積   
チェロ:上村 昇、原田禎夫、堀 了介、松波恵子
コントラバス:池松 宏、河原泰則  
フルート:岩佐和弘、工藤重典
オーボエ:フィリップ・トーンドゥル、森枝繭子
クラリネット:スコット・アンドリュース、濱崎由紀
ファゴット:マーク・ゴールドバーグ、依田晃宣
ホルン:ラデク・バボラーク、猶井正幸  
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:ローランド・アルトマン
ハープ:吉野直子
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<車窓から冬景色が、1泊余分でしたが、綺麗な景色を観れました>

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<昨日、発売を知り・・6,500円席以上しか残ってない、曲は是非聴きたいのですが予算が涙>
指揮 大友直人
佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》全曲特別演奏会(東京初演)
日本フィル    ・会場 東京芸術劇場 コンサートホール
公演日時 2013/02/25(月) 18:30開場 19:00開演

1月8,9日 指揮大野和士・ラフマニノフ:ピアノ協3番・小山実稚恵・アルプス交響曲・読響

2013-01-12 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
2013年1月8日(火) 19:00 東京芸術劇場         3F・I-19・3,000円
2013年1月9日(水) 19:00 サントリーホール         RA-3-19・5000円

読売日本交響楽団 HP名曲シリーズ
日下紗矢子(くさか さやこ)コンミス最近の活動 [編集]2008年よりベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(東ベルリンの旧ベルリン交響楽団)の第1コンサートマスターに就任をマネージメント事務所であるメロス・アーツ・マネジメントが発表した。2008年度出光音楽賞受賞。
2013年4月より読売日本交響楽団コンサートマスターに就任予定。ブログ

2曲共、充実な演奏が・・天井桟敷でも大音量で特に木管の音の抜けが良い感じが・・

大野、小山コンビは、音楽創造の共有・解釈が同じ方向感が・・ピアノからの音域、曲想からもダイナミックレンジが広いですね

二回目は無理に音量アップせず、バランス感覚が素晴らしく、オケとの共振性も長けていた・・闇美な曲想と・・其れを打ち消す強い意志力を感じさせます、強弱感、硬軟感との対照が良いと感じた

ラフマニノフ1873-1943:ピアノ協奏曲第3番1909(小山実稚恵)

シュトラウス1864-1949:アルプス交響曲1915・・・
 日本の北・中央・南アルプスまでも大きく包みこんだ演奏と感じさせ・・・本場は行って無い(笑い)

 嵐の情景から、音楽から自然の恐ろしさ、偉大さが感じられた、又音楽創造から作曲家の偉大さを感じる、
又二度聞くとホールの特性が・・初日は舞台上が山並みで、少し離れた山頂から眺めていて・・大自然のうつろいを眺めていた・・

次第に陽光が射して・・刻々と雲の流れ、景色の色彩感が、刻々と変化して・・
空いっぱいに光が放射され・・なんと美しい情景が・・
中間部での、コンミスのソロから弦楽4重奏に発展していく(ばらの騎士も連想)・・自然愛、人間愛を感じます

大自然のおりなす変化も、人間模様の歩みと同じで、山あり、谷あり一瞬とも歩みを留まる事が無い・・大自然の中で活かされている・・歩み続ける・・
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 <明日から楽しみな二日間が・・
2013年1月13日(日) 18:30 水戸芸術館・・P席で鑑賞・・
2013年1月14日(祝) 14:00 水戸芸術館

水戸室内管弦楽団 定期演奏会芸術館ブログ
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調
ブリテン訳・HPより:ノクターン(西村悟)
シューベルト:交響曲第6番解説
水戸室内管弦楽団
大野和士(指揮)、西村 悟(テノール)

【曲目】
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 作品22
ブリテン:ノクターン 作品60 ・テノール独唱:西村 悟
シューベルト:交響曲 第6番 ハ長調 D589

【参加メンバー】(各パート五十音順)
ヴァイオリン:安芸晶子、井上静香、久保田 巧、塩田 脩、島田真千子、双紙正哉、
田中直子、豊嶋泰嗣、中島慎子、中村静香、沼田園子、松野弘明、依田真宣 
ヴィオラ:モーリン・ガラガー、川崎雅夫、川本嘉子、店村眞積   
チェロ:上村 昇、原田禎夫、堀 了介、松波恵子
コントラバス:池松 宏、河原泰則 
フルート:岩佐和弘、工藤重典
オーボエ:フィリップ・トーンドゥル、森枝繭子
クラリネット:スコット・アンドリュース、濱崎由紀
ファゴット:マーク・ゴールドバーグ、依田晃宣
ホルン:ラデク・バボラーク、猶井正幸  
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:ローランド・アルトマン
ハープ:吉野直子
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<私は聴きに行けないのですが>
第7回ニューイヤー・フレッシュ・コンサート ~光り輝く若き才能たちの競演~ 
公演日時 2013年1月13日(日曜日) 15:00開演
公演場所 洗足学園 前田ホール  
(JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・東急田園都市線/大井町線「溝ノ口」駅下車 南口より徒歩8分)
指揮者 大山平一郎 神奈川フィル
共演者
毛利文香(Vn)【ソウル国際音楽コンクール優勝】
小澤瑠衣(Sax【第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第2位入賞】
主な演目

ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
グレグソン/サキソフォン協奏曲
ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」

洗足学園ゆかり、コンクール上位入賞の若き才能たちをソリストに、神奈川フィルと華々しくニューイヤーをお祝いしましょう。
料金 一般¥3,000 学生¥1,000
チケット発売日 9月18日(火)
問合せ先 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107
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No.379 吉野直子の世界Ⅷ〜吉井瑞穂を迎えて〜
2013年2月2日(土)開演15:00(開場14:30)
※平日に開催している通常公演と開演時間が異なりますので、ご注意ください。吉井瑞穂さんとの出会いは、2003年夏のスイス・ルツェルン音楽祭。アバドさんのもと、ルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーとして、たびたび同じ舞台で演奏してきましたが、今回JTアートホール アフィニスで初めてデュオの共演が実現することになりました。2人でわいわいと楽しくアイディアを出し合いながら完成したプログラムは、本当に変化に富んだものになりました。ステージ上でもお互いの会話を楽しむようなコンサートにできれば、と思っています。
吉野直子

プログラム
W.A.モーツァルト : ソナタ ヘ長調 K.13
G.ラファエル : オーボエとハープのためのソナチネ Op.65-2
細川俊夫 : 弧のうた 〜オーボエとハープのための〜
B.アンドレス : アルグ〜藻草:オーボエとハープのための7つの小品〜
A.ジョリヴェ : オーボエとハープのためのコントロヴェルシア ほか
吉野直子(ハープ)

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ウィーン交響楽団
5月13日(月)19:00開演 サントリーホール

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 (ヴァイオリン:庄司紗矢香)
Brahms:Violin Concerto in D Major, Op.77 (Sayaka Shoji, Violin)
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ブラームス:交響曲第4番
Brahms:Symphony No.4 in E Minor, Op.98
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5月15日(水)19:00開演 サントリーホール

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 (ピアノ:インゴルフ・ヴンダー)
Beethoven:Piano Concerto No.4 in C minor, Op.37 (Ingolf Wunder, Piano)
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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
Beethoven:Symphony No.3 in E-flat Major"Eroica", Op.55

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2013年 新日本フィル
7月5日(金)19:15開演 会場:すみだトリフォニーホール
7月6日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール

#511 定期演奏会
〈ワーグナー讃〉大野和士&ブルックナーのコラボレーション
■プログラム
シャリーノ作曲 『夜の肖像』(1982) *日本初演
ツィンマーマン作曲 『ユビュ王の晩餐のための音楽』
ブルックナー作曲 交響曲第7番ホ長調(ノーヴァク版、1954)
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8月2日(金)19:15開演 会場:すみだトリフォニーホール
8月3日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール

#513 定期演奏会
フィナーレ!出立のアルミンクが贈るマーラー3番、盟友・藤村実穂子とともに

■プログラム
マーラー作曲 交響曲第3番ニ短調
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
アルト:藤村実穂子
女性合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭
児童合唱:東京少年少女合唱隊
児童合唱指揮:長谷川久恵
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18,19日 大野指揮・紗矢香・シマノフスキ:ヴァイ協奏第1・バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ・都響

2012-06-20 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
第736回 定期演奏会Bシリーズ               18日・P-5-35・2,500円
                  19日 上野・文化会館 3・L4-5・2450円
日時:2012年6月18日(月)19:00開演(18:20開場)・サントリーホール

二度、聴いてきました・・素晴らしい演奏です・・・幸せ感が

三曲とも、大野指揮は、、作曲者の意図、創造性、音楽創造を音に具現化する表現力、オケへの統制と、演奏者の、自主性と技量を弾き出していたと感じます、ますます音楽の幅、深さを提示されたと・・・

 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番・
・初めて聴きましたが、面白かった、交響曲的雄大さ、楽器のパレット感、色彩感が

庄司・・カデンツァの技量も素晴らしいですね・・低音、高音の強弱とオケと張り合い、共振しあい、旋律感が良いし、・・L側で演奏表情もバッチリ観察、
初日は肩越しから大野指揮とのアイコンも目撃・・大野指揮と近い立ち位置で、オケのコンマス対ソロコンミスの感じも・・連続で聴き、オケ主張対ソロ主張と均衡した音楽に感じ、木管の掛け合い旋律も面白いし、奏者がお互い聴きあい、共振し合い・・音の同質性を醸しだしていた・・実にアンサンブルが良い・・

 指揮:大野和士 ・ヴァイオリン:庄司紗矢香・・コンビは二度目庄司ここ(06年7月に)を聴きます・・6年も前とは・・最近聴いたハーン嬢より、庄司さんが好みかも

シェーンベルク:浄められた夜  
 弦のみの曲ですが、ソロで店村ヴィオラ、矢部コンマスの音色、旋律感が良かったです、二度聴くと曲の陰湿さの中に、低弦の嘆き・不安感と第1,2ヴァイオリンの奏でる旋律が、覆い隠された、心の明るさも・・陰陽対話を感じて、好きになりますね

シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番

バルトーク:管弦楽のための協奏曲・・二回目が一層深い音楽創造が、何しろ弦奏、木管奏者、ティンパニ等・・呼吸感、間、音楽の浮揚感、ダイナミック感と、凄みまで感じさせる演奏であったと想います・・大野・都響コンビの次回登場が待たれますが2年先かな?・・
 あまりの演奏の良さに、10月3日のインバル指揮・都響、好評判コンビの演奏、マーラー ・嘆きの歌のチケット買ってしまいました・・笑い


聴きどころ
客演のたびに都響の可能性を深く掘り起こす知将・大野和士の登場だ。精緻を鋭く研ぎながら豊かな歌を磨き、熱い魂に火をつけるマエストロ、都響弦楽セクションの妖艶と清澄を味わい尽くすシェーンベルク《浄められた夜》に続いて、古典から現代まで表現の地平を拡げる若き世界的名手・庄司紗矢香との共演は楽しみ。いのち宿る緻密に想像力を深く耕す凄腕が弾くのは、20世紀ポーランド音楽を拓いた巨匠シマノフスキ。怜悧な表現の彩から大胆な幻想美が濃く生きる人気作《ヴァイオリン協奏曲第1番》、深い理解と共に開花する難曲の魅惑を満喫! そして後半は民族的な語法と尖鋭鋭敏なセンスを豊かに融合させたハンガリーの巨匠バルトークが、苦難の晩年に書きあげた《管弦楽のための協奏曲》。オーケストラの全パートが卓抜な表現力を生き生きと明快に響かせあいながら、その雄弁な語り口に抒情も皮肉も歓喜も渦まき轟く傑作。名手揃いの楽団と、その能力を最大限に引き出す名匠ならではの興奮に期待大だ。文/山野雄大
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都響11年想い出に残った演奏第九・第二位
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13年1月 読売響で大野和士指揮が
7月25日 チケット発売
2013年1月 8日(火) 19:00開演
会場:東京芸術劇場  
指揮=大野和士
ピアノ=小山実稚恵
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 二短調 作品30
R.シュトラウス:アルプス交響曲 作品64
1月 9日(水) 19:00開演
会場:サントリーホール  
指揮=大野和士
ピアノ=小山実稚恵
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 二短調 作品30
R.シュトラウス:アルプス交響曲

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2013年7月5日(金) 19:15 すみだトリフォニーホール
2013年7月6日(土) 14:00 すみだトリフォニーホール

新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
シャリーノ:夜の肖像
ツィンマーマン:ユビュ王の晩餐のための音楽
ブルックナー:交響曲第7番
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 三ツ橋さん、目当てに聴きに・・
27日 
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 第1夜
曲目 スメタナ:連作交響詩『わが祖国』から「モルダウ」
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.53
:交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
指揮 三ツ橋敬子
出演 エリック・シューマン(Vn) 開演 19:00
料金 S12,000 A10,000 B8,000 C6,000 P4,000 Sペア22,000
問合せ イマジン・チケットセンター 03-3235-3777
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BS日テレ・7月 1日 (日), 23:00 ~ 7月 2日 (月), 00:00
説明【出演】
(オーボエ)蠣崎耕三(管弦楽)読売日本交響楽団
(指揮)三ツ橋敬子
【曲目】R.シュトラウス:13管楽器のためのセレナード オーボエ協奏曲 ニ長調
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6月29日(金)・・ハーディングンの追っかけです・・
新日本フィルハーモニー交響楽団第496回定期演奏会
曲目 ワーグナー:オペラ『タンホイザー』序曲 -
ヴェヌスベルクの音楽(パリ版)
エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63
指揮 ダニエル・ハーディング 開演 19:15
料金 S9,000 A7,500 B6,000
問合せ 新日本フィル・チケットボックス 03-5610-3815
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 昔のチラシ・・・06年ー

7日 パーヴォ・ヤルヴィ指揮 メン・コン、ヒラリー・ハーン(Vn) ・ブル8番・フランクフルト放送

2012-06-09 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
7日                             P・3-30・9,000円
パーヴォ・ヤルヴィ指揮談話
HP・動画もありますフランクフルト放送交響楽団 08年6月の感想

ヒラリー・ハーン(Vn)、・・・彼女の演奏を聴くのは3回目ですが、旋律感が好い、オケ指揮から・・優美な音色が・・アンコールがまた素晴らしい・・

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調

ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調談話パーヴォ・ブルを語る

 低重心で重厚で大伽藍壮大な音楽が・・底辺はパイプオルガンの音域の広さ・教会音楽の壮大さを感じましたが・・目の前にホルン4本、ワーグナー・チューバ4本・(持ち替えホルン4本)が・・何れも巧い・・低弦を右に揃えた形ですが、弦と木管の対話と・・フォルテで全ての音に共振性があって、しかも、地底からマグマが地面にゆらゆらと、そして、一気に天上に吹き上がるさまが・・魂の昇華と感じますね

指揮 パーヴォ・ヤルヴィ
出演 ヒラリー・ハーン(Vn)
バッハ :無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番から「グラーベ」、
「アレグロ」(ヴァイオリン・アンコール

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