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16日 指揮・ダニエル・ハーディングマーラー:交響曲 第1番他 スウェーデン放送交響楽団

2010-06-19 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
                 東京オペラシティ・3F・C2-15・13,000円・安い

4日間連続演奏の最終日・・私は3度目聴き・・
・ダニエル・ハーディング スウェーデン放送交響楽団のコンビが名演奏を聴かせた
疲れもあったのでしょうが、マーラー1番で本領発揮では、初日とは別人のオケ集団でした
 席も3F中央とお値段奮発でしたが、良い演奏で報われた・・笑い・・

マーラー1番で楽器配置が聴き慣れた配列に・・対向配列の左にバス4本、4本2列でバランスが良い・・よこすかでは此処にティンパニで何で・・ハーディングの実験上でした?
 帰りに主催者に聞いたところ、都民劇場・初台は同じ配置との事で・・疑問が解けた

 音楽の緩急、青春の想い、喜、哀、の音楽表現が明確に創造された演奏では、特に弦群の音色、弾き込みが素晴らしい・・木管の演奏は、最近は特に三角ライン、フルート、オーボエ、クラリネットの歌、演奏技量に耳を澄ます事に興味があります、それに、ファゴット、ホルンの流れが・・・バランスが良かったですね

 マーラーの指揮活動・・ドン・ジョヴァンニ、R.シュトラウスと初めて出会う・・当時ワーグーナーの楽劇も指揮したとか・・今日の曲目の流れが、実に上手い・・愛の死で締めくくるとは・・中々考えた曲構成ですね・・ハーディングは35歳にて、良く考え勉強し、あじがある・・

指揮・ダニエル・ハーディング スウェーデン放送交響楽団
曲目・演目:
モーツァルト1756-91:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、
R.シュトラウス1864-1949:交響詩「ドン・ファン」op.20・1889
マーラー1860-1911:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」・1888年・1896
    アンコール 愛の死 (トリスタンとイゾルデ)

終演後、ハーディングのサイン会が長蛇の列でした・・



 1885年8月にマーラーは、プラハのドイツ劇場第2指揮者となり、翌1886年8月にはアルトゥール・ニキシュのもとでライプツィヒ市立歌劇場の第2指揮者に就任した。ライプツィヒでは、ウェーバーの未完のオペラ『三人のピント』の補完依頼を受けて1887年にこれを完成。これが縁となって、翌1888年にはウェーバーの孫の夫人マリオン・ウェーバーと恋仲となる。また、
 このオペラの上演を機会にリヒャルト・シュトラウスと初めて出会う。詩歌集『子供の不思議な角笛』にも出会い、1888年から作曲を始める。 しかし、ここでもニキシュをはじめとした人間関係が次第に悪化、自身の健康状態も芳しくなく、5月にはライプツィヒを去り、ミュンヘンで手術を受ける。
 1888年10月、マーラーはブダペスト王立歌劇場の音楽監督の座につき、ようやく第2指揮者の地位から脱することに成功した。ブダペストでは、『ラインの黄金』、『ワルキューレ』などのワーグナー作品をカットなしでハンガリー初演し、
 モーツァルト作品などの上演でも評価を高めた。1890年の『ドン・ジョヴァンニ』では、これを聴いたブラームスを感激させ、「理想的な『ドン・ジョヴァンニ』を聴きたければ、ブダペストに行くべき」とまで言わせている。
こうしたもとで、曲は、ライプツィヒを去る前の1888年3月に書き上げられ、同年ブダペストに移った翌月の11月にオーケストレーションが完成した。マーラーはこの年の6月には後の交響曲第2番となる『葬礼』にもすでに着手していた。
3稿
1896年3月、ベルリンでの演奏に当たって、マーラーは「花の章」を削除して全4楽章の「交響曲」とした。二部構成や各楽章に付けられていた標題もすべて取り払われた。楽器編成は四管に増強され、とくにホルンが4本から7本に増やされたのが特徴的である。
 この前年、1895年にはベルリンで交響曲第2番の全楽章が初演された。「交響曲」としての形態では、1番より2番の方が早く初演されたことになる。
 このベルリン稿に基づく楽譜は、1899年にヴァインベルガー社より「交響曲第1番」として出版された。その後、1906年にウニフェルザル出版社より出版されたものでは、第1楽章の呈示部と第2楽章にリピートが付加された。その後もマーラーは演奏のたびに細かい修正を加え、最終的にそれらを取り入れたものが、エルヴィン・ラッツ校訂によって1967年に刊行されたマーラー協会の「全集版」(ウニフェルザル出版社)であり、これが現在もっぱら演奏される。しかし、第3稿に限ってもそれまでにも出版された楽譜が複数あるため、実際の演奏では、指揮者のスコアとオーケストラのパート譜が必ずしも同一でないなど一部に混乱があり、第3稿の古い版を用いたと思われる録音も多く存在する。1992年にはカール・ハインツ・フュッスル監修の「新全集版」が出版された。旧全集版との比較では、第3楽章冒頭のコントラバス・ソロがユニゾンに変更されていることが大きな違いとして挙げられる。

 楽器編成
フルート 4(3、4番はピッコロに持ち替え)、オーボエ 4(3番はイングリッシュホルン持ち替え)、クラリネット 4(B♭、A、C管/3、4番はE♭管持ち替え、B♭管/3番クラリネットはバスクラリネット持ち替え)、ファゴット 3(3番はコントラファゴット持ち替え)
ホルン 7、トランペット4、トロンボーン 3、バスチューバ 1(ホルンを補強する5番トランペット、4番トロンボーンを加えることがある)
ティンパニ 2人、バスドラム、シンバル、トライアングル、タムタム
ハープ 弦五部(16型)
楽曲構成
第1楽章
Langsam, Schleppend, wie ein Naturlaut - Im Anfang sehr gemächlich ゆるやかに、重々しく ニ長調 4/4拍子 序奏付きのソナタ形式
 弦のフラジオレットによるA音の持続のうえに、オーボエとファゴットが4度下降する動機を示す。これは全曲の統一動機であり、カッコウの鳴き声を模したとする解釈もあるが、いずれにせよ、自然を象徴するものと考えられている。遠くからファンファーレや、ホルンの牧歌的な響きが挿入される。低弦に半音階的に順次上行する動機が現れ、4度動機が繰り返されるうちに主部に入り、チェロが第1主題を出す。
 第1主題は4度動機で始まり、『さすらう若者の歌』の第2曲「朝の野原を歩けば」に基づく。第2主題はイ長調で木管に出るが第1主題の対位旋律のように扱われるため、あまり明確でない。提示部は反復指定がある。展開部に入ると序奏の雰囲気が戻る。音楽は次第に沈み込むようになるが、やがて、ホルンの斉奏によって明るく解き放たれる。その後、第1主題と第2主題が展開される。やがて半音階的に上昇する動機が不安を高めるように繰り返され、フィナーレを予告する。トランペットのファンファーレが鳴り、再現部となる。型どおりに進み、ティンパニの4度動機の連打で終わる。
 演奏時間は15~17分程度。
第2楽章
Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell 力強く運動して イ長調 3/4拍子 複合三部形式
 スケルツォ。低弦による4度下降動機のオスティナート・リズム、ヴァイオリンによるオクターヴ上昇する動機の繰り返しにのって、木管が歯切れよくスケルツォ主題を出す。スケルツォ主部はほぼ三部形式をとり、三連符を含む律動的な動機を繰り返して転調していく部分を経てスケルツォ主題が戻る。
 中間部はヘ長調。ホルンの4度下降動機に次いで、弦が優美なレントラー風の主題を奏する。演奏時間は7~8分程度。
第3楽章 [
Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen 緩慢でなく、荘重に威厳をもって ニ短調 4/4拍子 複合三部形式
 ティンパニの4度下降の刻みに乗ってコントラバスが物憂く虚ろな印象の主題を奏する。この主題は童謡「フレール・ジャック」として知られるフランスの民謡(オーストリアでは「ブルーダー・マルティン」として、また、一般的に英語名 "Are you sleeping?" でも知られている。日本では「グーチョキパーでなにつくろう」という歌詞が有名である)を短調にしたもので、カノン風に扱われ、オーボエのおどけたような旋律が加わる。主部はほぼ三部形式をとり、哀調を帯びるが俗っぽい進行を経て主題が戻る。
 中間部はト長調。ハープに導かれてヴァイオリンが夢見るような表情で奏する。この旋律は『さすらう若人の歌』第4曲「彼女の青い眼が」から採られている。
 主部が回帰すると、はじめより自由に進行し、調もテンポも急激に変化する。やがて静まり、ティンパニの4度下降の刻みに収束され、それも消えると、打楽器の暗い響きが残り、フィナーレに休みなくつづく。
演奏時間は10~12分程度。
第4楽章
Stürmisch bewegt 嵐のように運動して ヘ短調 - ニ長調 2/2拍子 ソナタ形式
 シンバルの強烈な一撃で開始される。第1主題の断片や半音階的に下降する動機を示して気分を高めたところで導入が終わり、戦闘的な第1主題が管楽器と低弦で提示される。これにはヴァイオリンの激しく上下する音型を伴っている。第1主題は第1楽章の半音階的上昇動機と関連がある。一段落して出る第2主題は変ニ長調、ヴァイオリンによる息の長い美しい旋律。
 金管が第1主題の動機を繰り返して再び激しくなるところから展開部。第1主題を扱ううちに高揚して頂点に達し、序奏部が復帰すると再現部となる。

 マーラー自身、再現部には相当苦労したようで、ここで終わらせることも考えていたらしいが、当時は交響詩であったにもかかわらずソナタ形式への執着があった模様。ここで第1主題は再現せずに、ハ長調で凱歌をあげようとするが、突如ニ長調に上昇する。ティンパニの連打、トランペットの勝ち誇ったような旋律、ホルンの4度動機と続いていったん静まり、第1楽章の序奏が戻ってくる。第2主題の断片につづいて4度動機や第1楽章の第1主題が示される。その後、第2主題が再現される。これが高まると、ヴィオラが警告的な動機を示し、これが繰り返されるうちにやっと第1主題が再現する。主題の順番を逆にして再現する発想は第6交響曲の終楽章にも現れている。音楽は弱音主体ですすみ、やがて第1楽章のファンファーレが現れ、予告された場面となる。展開部と似たクライマックスが今度はニ長調で頂点に達し、そのままニ長調の長いコーダになだれ込む。ここでマーラーはホルンを起立して吹かせるよう指示している。フィナーレの第1主題と4度動機に基づき、勝利感に満ちた終結となる。
演奏時間は19~22分程度。

「巨人」の標題について
「巨人」という標題は、ジャン・パウルの教養小説からとられている。ジャン・パウルはドイツのロマン派の作家で、ロベルト・シューマンなどドイツ・ロマン派の作曲家にも影響を与えた。1800年から1803年にかけて書かれた『巨人』は、主人公アルバーノが恋愛や多くの人生経験を重ねて、成長していく過程が描かれ、そこには当時ヴァイマール宮廷で活躍したゲーテに代表される文学者や天才主義に対する批判が込められている。
 マーラーは、『巨人』のほか、『ジーベンケース』などジャン・パウルの他の著作も愛読しており、自身の生き方とも照らして、パウルの著作と執筆姿勢に共感を抱いていたと考えられる。ただし、マーラーがこの曲に「巨人」の標題を与えたことについては、小説と音楽の関連を意味するというより、もっと私的なものであったと考えられている。なぜなら、マーラーは1896年の友人宛の手紙では、「巨人」の標題は一般の人々に理解しやすくするために付したに過ぎず、これらの標題が適切ではなく、誤解を生む可能性があるので破棄したと認めている。また、同じ手紙で、この曲は恋愛事件が直接の作曲の動機であるとも述べているのである。また、愛弟子のブルーノ・ワルターに、この曲はゲーテ(ジャン・パウルと対立した)の『若きウェルテルの悩み』に共通するものがあるとも語っている。

スウェーデン王女結婚式、3大通信社が報道拒否(読売新聞) - goo ニューススウェーデン政府としては、国家的イベントと国民的人気の高いビクトリア王女の晴れの日に思わぬケチがついた形で、同国外務省筋は「SVTも、もう少し上手に交渉をまとめることができなかったのか。残念なことだ」と話した

15日 ・・ハーディング  ・スウェーデン放送・モーツァルト:交響曲 第40番 レクイエム

2010-06-16 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
                         3F・R2-21・11000円・妥当な額

 5月にコルボ指揮、モツレク聴いてまして・・すり込みが・・35歳代と70歳代の音楽解釈の違いも、面白い・・今回は美しいより、若さ溢れる、力強さを前面にだした、演奏かな、
 合唱が声量豊かで、席からは、オケが聴こえない、殆ど声楽しか聴こえない・・
4名の歌手・・メゾが良かったかな・・

ト短調・・2楽章・アンダンテは絶品ですね・・ふくよかな弦の響きと木管の旋律と言い、呼吸感が素晴らしい・・4楽章は弦の強さが際立ってましたが・・横糸の音楽表現は良いのですが、縦糸の1楽章から、4楽章にかけての、構成美、音楽の流れが?・・
 音楽が進む過程で弦群の固さ?・・奏法かも??・・

今日は二度聴きへマーラー1番他・・さて、初日の演奏から、景色が変るかな・・楽しみです

・ダニエル・ハーディング  ・スウェーデン放送交響楽・スウェーデン放送合唱団
リサ・ミルネ(ソプラノ)/クララ・ムーリツ(メゾ・ソプラノ)/
ジョシュア・エリコット(テノール)/ジョナサン・レマル(バス・バリトン)

曲目・演目: <6/15>
モーツァルト1756-91:交響曲 第40番 ト短調 K.550・1788
       レクイエム ニ短調 K.626

ブログで・・感想

13日 ・ダニエル・ハーディング   マーラー:交響曲 第1番他 スウェーデン放送交響楽団

2010-06-14 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
よこすか芸術劇場 (神奈川県) 10/6/13(日)        4F・RB-1・6,000円安い

 ハーディングの追っかけ一日目、相対的に良い出来かな・・
ドン・ジョヴァンニ」序曲・・出足の音色の強さ、劇性がありますね・・
ドン・ファン・・モチーフの旋律ラインが明確で・・弦群の音色も美しい、木管の技量も優れていますね
 第1番ニ長調「巨人」・・・隅々まで、音楽の想いが流れる様に奏でる、演奏スタイルかな?・・ 時には停滞する様な流れを感じましたが?初日でもあり、初のホールで音響を掌握・把握してなかった様な?13日から4日間連続演奏ですね、今日は上野文化会館で同じ曲を演奏しますが・・
 オケの特徴は、弦の音色は乾いた、温かみがある響きかな、木管はずばぬけた技量の奏者は音色からは感じなかったのですが・・配置が面白い、バス4本、4本がセンター奥中央二列でした、対向配列ですが・・金管が右、ホルン8本左奥、ティンパニが左端2人と
 過去に聴いた配列とは異なり・・音色から伝わる、総奏のバランスの違いに・・・
指揮者とオケの関係は良好に感じましたが・・

指揮・ダニエル・ハーディング スウェーデン放送交響楽団
曲目・演目:
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」op.20、
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
 アンコール 愛の死 (トリスタンとイゾルデ)
終演後、ハーディングのサイン会が長蛇の列でした・・

ブログ・・感想 色々
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・ダニエル・ハーディング  ・スウェーデン放送交響楽団
<6/15のみ>スウェーデン放送合唱団/
リサ・ミルネ(ソプラノ)/クララ・ムーリツ(メゾ・ソプラノ)/
ジョシュア・エリコット(テノール)/ジョナサン・レマル(バス・バリトン)
曲目・演目:
<6/15>モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550/
             レクイエム ニ短調 K.626
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<6/16>モーツァルト
:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 序曲、
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」op.20、
 マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
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11年3月と 新日フィルで指揮

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 スウェーデン放送交響楽団(Sveriges Radios Symfoniorkester)は、スウェーデンのストックホルムに本拠を置くスウェーデン放送付属のオーケストラである。
概要
1965年に設立。歴代の指揮者としてセルジュ・チェリビダッケ、ヘルベルト・ブロムシュテット(現名誉指揮者)、エサ=ペッカ・サロネン、エフゲニー・スヴェトラーノフ、マンフレート・ホーネックらがいる。2006年からダニエル・ハーディングが音楽監督を務めている。また、ヴァレリー・ゲルギエフも名誉指揮者として名を連ねている。
 レコーディングとして、サロネン指揮でニールセン交響曲全集やダラピッコラ「囚われ人」などがある。
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 スウェーデン・・・高負担高福祉 国家とか・・
政治
「北欧の政治#スウェーデンの政治」および「政府 (スウェーデン)」も参照
 リクスダーゲン 。立憲君主制。元首である国王は、国家の象徴であり、儀礼的職務のみを行う。
 スウェーデンの立法機関たる議会はリクスダーゲン (Riksdagen) と呼ばれる。1971年に両院制から一院制に変わった。2006年総選挙時の定数は349議席で、議員の任期は4年。議員の選出方法は比例代表制による。次回選挙は、2010年9月の予定。
 行政府の長は、首相。議会の総選挙後に、国会議長が副議長及び各党の代表者を招集し、新首相を推挙し、議会の過半数の反対でないことで承認される(反対票を投じないまでも、賛成できない議員は、投票を棄権する)。その後、国王の臨席する任命式において国会議長が新首相を任命し、新首相は同時に各大臣を任命し組閣を行う。このように、1974年改正後のスウェーデン憲法では、通常の立憲君主国の君主が有する首相任命権を始めとする全ての官吏任命権を形式的にも失っている。国王の権能は情報閣議による大臣からの情報収集(いわゆる内奏)や外国使節の接受などもっぱら儀礼的な機能に限られている。そのためもはや立憲君主制ではなく、象徴君主制という新たな統治形態であるとする学説もある。
「スウェーデン君主一覧」および「スウェーデンの首相」も参照
政党
詳細は「スウェーデンの政党」を参照
 2006年9月の選挙で議会に議席を獲得した政党は以下の7党。
与党 - 計178議席
穏健党 (m) (右派)97議席
中央党 (c) (中道右派)29議席 - かつての農民党
国民党自由 (fp) (中道右派)28議席
キリスト教民主党 (kd) (中道右派)24議席
野党 - 計171議席
スウェーデン社会民主労働党 (s) (中道左派)130議席
左翼党 (v) (左派)22議席 - かつての共産党
環境党緑 (mp) (中道派)19議席
その他特筆すべき政党 - 地方議会でのみ議席を保有
Demoex (Democracy Experiment)(直接民主主義) - 世界で唯一インターネットを通した市民による直接的な政治運営を実践
スウェーデン民主党(民族主義、欧州懐疑主義)
福祉
 長年にわたる社会民主労働党政権の下で構築された社会保障制度が整い、税金制度や高齢者福祉など、社会政策が各国の注目を浴びている。
 1971年から1984年において実質経済成長率、国民一人当たり GDP成長率が社会民主労働党政権の下においてのみ上昇、失業率、消費者物価上昇率は減少している。 1982年から1986年の公的部門の貯蓄の対GDP比は、米国、英国、フランス、日本、西ドイツに比較して高い[2]。
 スウェーデンは、「社会科学の実験国家」だとも言われている。時代状況の変化に対応し、実に簡単に制度(法律)が変更される。そのため、スウェーデンの研究は絶えずこの変化を追いかけ、変更された意図を正確に捉え、その目的と意義を探る必要がある。低所得者層、高齢者、障害者、失業者等、社会的弱者もあるレベル以上の生活をすることが保障される

池田 氏・・今回のプログラム・1,000円でした・・この方が正念場に立つ・ダニエル・ハーディング・・なになに とか・・・

11日指揮:・ハーディング  新日フィルR.シュトラウス作曲 交響詩『死と変容』 ・英雄

2009-03-12 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
11日          サントリーホール2FP・7-5 6,000円・超安い
 ベートーヴェン作曲 交響曲第3番変ホ長調『英雄』が、新日本フィル、記念すべき名演奏を聴かせた、過去20年にさかのぼっても上位1,2、位の出来では、小沢、マーラー2番の名演奏もありますが・・甲乙付けがたいですね・・

 ハーディングが聴衆が演奏者が10年後に、あの演奏は凄かったと語り次ぐでしょう・・ 生演奏はこの様な体験が出来るので、止められたいですね、
 今の演奏、音楽、演奏者、指揮者と、この演奏を共に聴けた聴衆に・・感謝、感謝・・・
 3番が言葉にすると、感動が消え去るような想いですねが、2楽章の弦の旋律、木管の何ともゆえない、歌が・・・心揺さぶる、涙 涙ですね・・
 全曲を通して、ホルン・吉永、オーボエ・古部、フルート白尾、クラリネット・澤村と巧いし、弦の弾き込みが素晴らしい、最近特に注目している2nd 田村、佐々木、戸松、a篠崎 各氏が特に演奏する時は聴きものです

 指揮:ダニエル・ハーディング 03年マーラー・チェンバー来日の時のベートーヴェン3番より、音楽の厚み、深み、シナヤカサ、音楽の隅々まで心が伝わる感じで、益々ひと回り音楽が大きくなった感じ・・・指揮者の解釈、意思を、音になって表現するオケ軍団も素晴らしい・・・

R.シュトラウス作曲 交響詩『死と変容』 op.24
 若干消化難かな・・ダイナミックレンジが広いですね・・ソロと木管の対話とか、音楽は綺麗ですね
ベートーヴェン作曲 交響曲第3番変ホ長調『英雄』 op.55
指揮:ダニエル・ハーディング


■ぶらあぼ1月号でハーディングのインタビュー掲載![PDF:810KB]
■スポニチ「クラシック・コンシェルジェ」でとりあげられました
サントリーホール・シリーズは、前半にR.シュトラウスの交響詩「死と変容」、後半には、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を配したオール・ドイツ・プロである。前者では、文字通り人の死が扱われ、後者では英雄を悼む葬送行進曲が奏でられる。どちらの作品も、葛藤や闘争を経て、浄化および自由な精神の謳歌へ至るという構図で作曲されている点にもご注目・・
かつて、「日本のオーケストラとの古典、ロマン派での共演は今のところ避けたい」と言っていたハーディングであるが、第9での共演後に「NJPとは古典派もロマン派もやりたい」と言明したことによって実現した今回のプログラム・・・・
(満津岡信育)


7日 指揮:ハーディング  ・新日本フィル  ・ラ・ヴァルス・ベルリオーズ作曲 幻想交響曲

2009-03-08 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
7日            トリフォニー6-20・5,500円・安い

 牧神の午後への前奏曲、白ワインの透明感と湖面に一滴ワインをたらし、その紋様がドンドン拡がり・・消え行き・・あらたな・・紋様が・・フルートが巧いですね白尾さん
 ラ・ヴァルス・・・赤ワインの色合いかな、渋み、苦味、に甘味をブレンドした感じが。音楽創造に求心力、推進力を感じさせた・・新日フィル・・グーグーグですね

 幻想が、マズ驚き、豪華な2楽章でハープがハーディングの左右に2台ずつ配し演奏を・・以前、ヤンソンス指揮の幻想は左右1台を配しその時も驚きがあったのですが・・・2楽章がラ・ヴァルス・・ワルツとの対比感も感じられ面白い、標題音楽田園・ベートーヴェンとの繋がりも感じさせた3楽章かな・・弱音が綺麗、美しい・・4,5楽章へと怒涛の求心力、音楽の推進力を発揮ですね・・奏者では、オーボエ、フルート、クラリネット、ファゴット、ティンパニと巧いですね・・
 今回は、弦の響きは、重たい感じで、オケ固有の透明感は消えていたような・・

 ダニエル・ハーディング~グ~グ~グ~・・次はサントリー公演が楽しみです、チケット少々あるようですね・・是非聴いてください・11日の曲目、R.シュトラウス作曲 交響詩『死と変容』 op.24 、ベートーヴェン作曲 交響曲第3番変ホ長調『英雄』 op.55
指揮:ダニエル・ハーディング

ドビュッシー作曲 牧神の午後への前奏曲ドビュッシー
    ラヴェル作曲 ラ・ヴァルスラ・ヴァルス
    ベルリオーズ作曲 幻想交響曲 op.14幻想
指揮:ダニエル・ハーディング  新日本フィル

 フランスの作曲家クロード・ドビュッシーが1892年から1894年にかけて作曲した管弦楽作品であり、彼の出世作である。
 この曲はドビュッシーが敬慕していた詩人 マラルメ の『牧神の午後』(『半獣神の午後』)に感銘を受けて書かれた作品である。フランスの作曲家・指揮者ブーレーズは「『牧神』のフルートで音楽の息遣いが変わった」と述べており、近代の作品で非常に重要な位置を占める。曲の終盤でアンティークシンバルが効果的に使用されている。
 初演は1894年12月22日、パリにてギュスターヴ・ドレ指揮により行われた。革新的な語法を持ちながらも穏やかな性格を持つこの曲は初演から好評で迎えられ、2度のアンコールに応えたという。

 管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』(La Valse, Poème choréographique pour orchestre)は、モーリス・ラヴェルの作曲した管弦楽曲である。作曲者自身によるピアノ2台用やピアノ独奏用の編曲も存在する。
 ラヴェルの親友ミシア・セールに献呈されている。1920年12月12日にパリで初演されたが、当初意図していた舞踊音楽としての初演は、1929年5月23日にイダ・ルービンシュタインによるオペラ座での上演を待たざるを得なかった。このときの振付師はブロニスラヴァ・ニジンスカヤであった。
 「ラ・ヴァルス」とは、フランス語でワルツのことである。オーケストラのためにワルツを作曲するという発想は、すでに「高雅で感傷的なワルツ」によって実現されていたものの、これは「ラ・ヴァルス」と違って元来(シューベルトに倣った連作ワルツの体裁で)ピアノ曲として完成されたものを、後に管絃楽曲として編曲し、さらにバレエ音楽「アデライードまたは花言葉」として転用されたという経過を辿っている。
 ラヴェルは初版に、おそらく交響詩「ウィーン」の着想の頃に遡る、次のような標題を寄せている。
 渦巻く雲の中から、ワルツを踊る男女がかすかに浮かび上がって来よう。雲が次第に晴れ上がる。と、A部において、渦巻く群集で埋め尽くされたダンス会場が現れ、その光景が少しずつ描かれていく。B部のフォルティッシモでシャンデリアの光がさんざめく。1855年ごろのオーストリア宮廷が舞台である。
この文章が示唆するように、曲はまず低弦のトレモロによる混沌とした雰囲気に始まり、徐々にワルツのリズムとメロディが顔を出す。一旦賑やかにワルツとしての形を整えた後、ゆったりとした新たな主題が出て、いかにもワルツらしい雰囲気を積み重ねていく。

幻想・・病的な感受性と激しい想像力に富んだ若い音楽家が、恋の悩みによる絶望の発作からアヘンによる服毒自殺を図る。麻酔薬の量は、死に至らしめるには足りず、彼は重苦しい眠りの中で一連の奇怪な幻想を見、その中で感覚、感情、記憶が、彼の病んだ脳の中に観念となって、そして音楽的な映像となって現われる。愛する人その人が、一つの旋律となって、そしてあたかも固定観念のように現われ、そこかしこに見出され、聞えてくる。[2]
  第1楽章「夢、情熱」 (Rêveries, Passions)
彼はまず、あの魂の病、あの情熱の熱病、あの憂鬱、あの喜びをわけもなく感じ、そして、彼が愛する彼女を見る。そして彼女が突然彼に呼び起こす火山のような愛情、胸を締めつけるような熱狂、発作的な嫉妬、優しい愛の回帰、厳かな慰み。[3]形式的には伝統的なソナタ形式をとっている。ハ短調→ハ長調
 第2楽章「舞踏会」 (Un bal)
とある舞踏会の華やかなざわめきの中で、彼は再び愛する人に巡り会う。[4]
「固定観念」の旋律が随所に現れ、最後はテンポの速い流麗なメロディーと共に華やかに終わる。交響曲ではじめて「ワルツ」を用いた楽章であり、複数のハープが華やかな色彩を添える。イ長調
第3楽章「野の風景」 (Scène aux champs)
ある夏の夕べ、田園地帯で、彼は2人の羊飼いが「ランツ・デ・ヴァッシュ」(Ranz des vaches)を吹き交わしているのを聞く。牧歌の二重奏、その場の情景、風にやさしくそよぐ木々の軽やかなざわめき、少し前から彼に希望を抱かせてくれているいくつかの理由[主題]がすべて合わさり、彼の心に不慣れな平安をもたらし、彼の考えに明るくのどかな色合いを加える。しかし、彼女が再び現われ、彼の心は締めつけられ、辛い予感が彼を突き動かす。もしも、彼女に捨てられたら…… 1人の羊飼いがまた素朴な旋律を吹く。もう1人は、もはや答えない。日が沈む…… 遠くの雷鳴…… 孤独…… 静寂……[5]
羊飼いの吹く Ranz des vaches はアルプス地方の牧歌。コーラングレと舞台裏のオーボエによって演奏される。ヘ長調
第4楽章「断頭台への行進」 (Marche au supplice)
彼は夢の中で愛していた彼女を殺し、死刑を宣告され、断頭台へ引かれていく。行列は行進曲にあわせて前進し、その行進曲は時に暗く荒々しく、時に華やかに厳かになる。その中で鈍く重い足音に切れ目なく続くより騒々しい轟音。ついに、固定観念が再び一瞬現われるが、それはあたかも最後の愛の思いのように死の一撃によって遮られる。[6]
1845年版のプログラムでは、ここでアヘンを飲んで夢を見ることになっている。ト短調
第5楽章「サバトの夜の夢」 (Songe d'une nuit du Sabbat)
彼はサバト(魔女の饗宴)に自分を見出す。彼の周りには亡霊、魔法使い、あらゆる種類の化け物からなるぞっとするような一団が、彼の葬儀のために集まっている。奇怪な音、うめき声、ケタケタ笑う声、遠くの叫び声に他の叫びが応えるようだ。愛する旋律が再び現われる。しかしそれはかつての気品とつつしみを失っている。もはや醜悪で、野卑で、グロテスクな舞踏の旋律に過ぎない。彼女がサバトにやってきたのだ…… 彼女の到着にあがる歓喜のわめき声…… 彼女が悪魔の大饗宴に加わる…… 弔鐘、滑稽な怒りの日のパロディ。サバトのロンド。サバトのロンドと怒りの日がいっしょくたに。[7]
「ワルプルギスの夜の夢」と訳される事もある。グレゴリオ聖歌『怒りの日』(Dies Irae)が主題に用いられ、全管弦楽の咆哮のうちに圧倒的なクライマックスを築いて曲が閉じられる。また曲の終結部近くでは弓の木部で弦を叩くコル・レーニョ奏法まで用いられている(高価な弓を使う奏者はそれを嫌い、スペアの安い弓をこの演奏で使うこともある)。ハ長調→ハ短調→ハ長調
演奏時間
約55分(第一楽章と第四楽章のすべての繰り返しを含む、繰り返し無しでは約50分)。

 余韻を楽しみ・・・

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