懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車 糸崎機関区の給炭設備

2015年08月15日 | 岡山の茅葺民家写真展
給炭塔へ石炭を投入するガントリークレーンと蒸気機関車を撮った。
これは機関車1C62.C59を意識してD51が停まったときは撮っていない。
機関車に石炭を投入する作業は興味のある人しか撮っていない。

各機関区でどんな給炭作業が行われていたかどんな給水塔がありどのように缶の掃除をしていたかも記録すべきであった。蒸気機関車というと撮影ポイントで急勾配の登り坂を煙を吐いた写真ばかりになる。
機関車を走らせるためには掃除や給炭給水、保守点検があって初めて走れることを写真に残す必要があった。
私はこんな給炭設備やクレーンは蒸気機関車が全廃になれば撤去されるという思いがあった。
全部の機関区のを残そうという意識がなかった。
全部残すには時間が無かった。週1日休みで有給も10日位しかなかった。

伯備線の石炭は豆炭にしたものを使っていた。粒形がそろい風の通りもよくなる。
しかし豆炭なので雨に濡らすと燃えが悪くなり割れる。
大きな給炭設備のあるところは雨にぬれてもよい石炭をそのままつかつていたのか
私が仕事を始めたころは会社にも石炭ボイラーがあり広い貯炭場があった。
石炭は山積みにすると内部が蓄熱して自然発火するので定期的に散水し発火を抑えていた。




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