みほひこ日記

平凡?な主婦の日常のつぶやきです。

インターバル走はやめようかな

2018年06月24日 17時43分32秒 | マラソン練習
インターバル走をやり込んでいくと故障してしまう事が多くなってしまった。

故障すると痛みがなくなるまで走れない
 ↓
走力が落ちる
 ↓
故障明けに早く走力を取り戻したくて、インターバル走をする
 ↓
また故障する
 ↓
故障すると痛みがなくなるまで走れない
 ↓
繰り返し


という負のサイクルです。

今年に入ってから特にその繰り返し。

 もっと頑張りたいのにすぐ故障する
 シューズ選びでも失敗の連続


もう本当に正直言って、走る事が嫌いになりそうです。
6月18日の月曜日には、ランニングウエアを着たのにどうしても走りたくなくて脱いでしまいました。
気持ちのスランプですね。
こうもマイナスな事が続くとさすがの私もイヤになります。

あんなに楽しかった鬼あし50kmから1ヵ月ちょっと経って、こんな気持ちになってしまうとは。

今こんなに嫌なのに無理に練習していくのもどうだろう。
せめて9月からはちゃんと練習が出来るようにしっかりとメンタル面を立て直して今はやれることだけをやろう、
とそう自分を励ましています。

今は新しく始めたホットヨガが心の支えです♪
自宅での筋トレも頑張っています。
もちろん全く走らない訳ではなくて、少しは走っていますよ。


少しランニングから気持ちが離れそうになっている今の時期に、客観視して何が悪いのか考えてみよう!
と思いこの記事を書くことにしました。


自己分析の結果、インターバル走をやると故障するのではないかと思いました。

インターバル走で走力向上していかないと、高い目標を立てられない
と思い込んでいましたが、故障のリスクが高い練習方法である事は間違いないですね。

いろいろな方のブログを読んでいると
・記録向上に興味がない人はやらない方がいいでしょう
・最大の難点、それは体への負荷が非常に大きいこと
など、デメリットも取り上げていますね。

そっか、私はデメリットをきちんと考えていなかった。

インターバル走を
・やらないと速くなれない
・定期的に行わないと意味がない
・100%の力でやらないといけない
と思っていたので、やるときはガチの中のガチでした。

やる時は目標タイムを掲げ(その日によって違いますが、例えば1km4:45とか)、
走りながら途中でタイムをチェックして間に合いそうにないと
ラストの100メートルで追い上げて目標タイム内に入れ込む
という練習方法です。

(笑)なんだか書いていると、自分でも「これじゃ故障するよ」と思いました・・・。

私の練習で悪いのはその「ラスト100メートルで追い上げる」という部分。
絶対に日頃はしないようなストライドになっていることでしょう、これが故障に繋がるのでは、と分析。

もうこんな練習やめた方がいい。


よし「インターバル走で速くなろう」という考えは、一度捨て去ってみよう!!


ちょっと思い切りが要りますけどね、だって自分が今まで信じていたやり方だから。


それと「故障をしない身体作り」よりも「故障をしない練習法」に重点をおくようにしなくては。

ある方のブログに「走る理由は人それぞれですから、自分が思うがままに走ることを最優先するべきです。」と書かれてあり、ジーンとしちゃいました。

私、全然思うがままに走れてないよ、一体いつからそうなんだろう・・・
いつも理想を掲げ、叶えられず、理想と現実の間で苦しんでいるだけだ。

ランニングを楽しむためには、一旦「理想を手放してみる」のはどうか?!
逆転の発想、的な。

もちろん、目標タイムを掲げて達成するための練習計画を立てるのは楽しいですよ。
でもそれには、まず練習で故障しないようにしていかないと。

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