【奥州ポテト】
「奥州ポテト」は、サツマイモの王様・鳴門金時と良質の生クリーム・卵黄で出来ているスイートポテト。「フルーツきくや」の製品。
スイートポテトは“もさもさ”していて苦手と思っている人も多い。
しかし、「奥州ポテト」は、口の中でスッと溶ける。まさに「とろーり」食感の一品である。
中のカスタードとのバランスもよく子供から年配者まで、人気のあるケーキである。
「鳴門金時」は、鳴門海峡の砂地で作られたサツマイモで、中身が黄金色をしていることから「鳴門金時」と名付けられた。
食物繊維・ビタミンCが豊富なのはもちろんの事、美味しいスイートポテトを作るには絶対必要な糖度がとても高く、サツマイモ本来の甘みを活かし、自然な甘さのスイートポテトが出来上がる。
しっとり滑らか感を出すために生地に生クリームを練り込んでいる。上質の生クリームを練り込むことで、高温で焼いた後でも、しっとりととろける食感に焼き上がる。
卵は地元・奥州市の菊池農場から毎朝届けられる新鮮な卵を使用している。
鮮度にこだわり、安心・安全な材料を使用している「奥州ポテト」である。
【プリンケーキ】
「プリンケーキ」は、テレビで紹介され大絶賛のケーキである。
「プリン」と「ケーキ」を選択できない時にお勧めの一品。贅沢にケーキを覆うほろにがカラメルソース、中には卵たっぷりの濃厚カスタードプリン。
フランス帰りのパティシエの独創的なスイーツ。パティシェ自信の「プリンケーキ」はその名の通りプルプルした食感の濃厚プリンを、カラメルソースをたっぷり染み込ませたスポンジで挟んだ全く新しいケーキである。
口に含むとプリンが溢れ出す「こだわりの4層構造」になっている。
「カラメルソース」ーほろ苦い中に甘みを感じる香ばしいキャラメルソースがたっぷりかっている。
「カラメルムース」ーフワッと優しい口当たりのキャラメルムースが外側をカバー。
「プリン」-カスタード感たっぷりの濃厚プリンがぎっしりと詰まっている。全体の80%がプリンで出来ている。
「スポンジケーキ」-このスポンジの層があるからこそ、全体の味が甘過ぎず引き締まる。正に匠の技である。
食べる前に附属のカラメルソースを好みの量かけて食べる。滑らかな食感で、とろけるプリン、キャラメルムース、表面にたっぷりかけるカラメルソースのハーモニー。カラメルのほろ苦さとプリンの甘さが融合して最後まで美味しく食べることが出来る。