自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

2016 ハンドメイドバイシクル展 その1

2016年01月23日 21時53分40秒 | イベント
今年もハンドメイドバイシクル展に行ってきました。
今回はそのレポートです。

会場は、北の丸公園の科学技術館。
最寄りの駅は、地下鉄東西線の竹橋駅です。

改札を出て階段を上り地上に出るといきなりアマンダのロードを発見。



食事でもされているのでしょうか。きっと、ハンドメイドバイシクル展に来た方でしょう。
1970年代のモデルです。
今では珍しいアマンダのオーソドックスなスチールフレームにデュラエース初期モデルのアッセンブル。
バランスの良いロードです。

いよいよ会場に。



年々来場者は増えているようで訪れた初日の午後はかなりの人。




そして、入口を入るとすぐにフレームビルドの手順を映像と実物で展示しているコーナーです。
昨年よりも更に具体的に行程を実物で展示していて興味深いコーナーでした。

それでは、各ビルダーのブース紹介です。

岡安製作所



私は、初めて拝見しました。
コメントには、「自転車に特化していないので他業種を開拓しながらフレーム製作に当たっています」とありました。



定番のランドナーです。

ヘラブナサイクルズ



ハンドメイドバイシクル展でお馴染みとなったビルダーです。




このロードは、「ブナ子・C」だそうです。



山音製作所



こちらもハンドメイドサイクル展、常連となりつつあるビルダーです。



ベテランビルダー、渡辺捷治製作所





やはりじっくり見てみたいバイクです。







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あけましておめでとうございます。

2016年01月01日 00時00分15秒 | その他
あけましておめでとうございます。



今年の年賀状、こんなものを作ってみました。

近年頂く年賀状は、年賀状イラストブックを利用したものがほとんどとなりました。
ご多分に漏れず私も、我が家も、イラストブックを活用した年賀状を作っています。
カラフルで完成度の高い年賀状が手軽で失敗なく作成でき、受け取った側も楽しくなるものです。
昨年までは、普通の方?にはイラストブックを使った年賀状を、自転車のわかる方のみ自転車関連の年賀状をお送りしていました。
それなのに、あえてオリジナリティーにこだわり、失敗を恐れず自転車ネタだけでチャレンジしたのが今年の年賀状です。

カンパニョーロのワイン抜きを手に入れたことから題材にしたいと考えました。
ワイン抜きであれば、普通の方?でもその形を理解してもらえるかなと。

よく見て頂くとワインラベルやコルクに「2016」の年表示。
2016年のワインなんて、まだ出回っていませんよね。
これは、いたずらです。
ワインのコルク栓に混じって「Brooks」のバーエンドキャップ。
質感が似ていたのでだまし絵のように入れてみました。
干支のサルは、少し見にくかったです。(残念~ん。)
「A Happy New Year」を支えているのは、カンパのコニカルナットで作ったフォトスタンド。
(このブログでも紹介したものです)
マニアっぽいのは、埋もれたWレバー。
カンパ好きをさりげなく?アピールしたつもりですが、自転車を知らない人が見たら「なんだこれ?」と思われること間違いなし。
さて、カンパのWレバー、4種類あるの分かりました?


昨年後半、ブログの更新頻度が失速したことで、閲覧頂いたのに前回記事のままでがっかりされた方も多かったのではないでしょうか。
今年は、更新頻度を上げるよう努めてまいります。
引き続き本年もお付き合いの程、よろしくお願いいたします。


2016年1月1日
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