自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

2016 ハンドメイドバイシクル展 その3

2016年01月25日 22時45分57秒 | イベント
EMERALD BIKES





シンプルなカラーリングですが戦闘的で目を引くロードです。
このスタイリング、好みです。



オーソドックスなクロモリロードフレーム



取材を受けていたようです。


エム・マキノ・サイクルファクトリー



もはや大御所の域に入るビルダー牧野氏。



ロードとピスト。
ピストは、やはり迫力あります。
ポジションからでしょうか、オフセットの少なさからでしょうか。
日頃見慣れた自転車とは全く異なります。



フレーム細部に見入ってしまう魅力を持ったロードタイプ。
ガツガツ走るというより楽しく走る意図が感じられます。


SCHMITT



ディスクブレーキ搭載のシクロクロス。



エンドに特徴があります。



キモリ製


Sunrise Cycles



昨年、その特徴的な装飾?で強いインパクトを与えてくれたブランドです。



コテコテ装飾?



ペイントそれた完成車



一見、シンプルに見えるフレーム。実は・・・

今年も独創性では、イチバンでした。


サイクル&カヌー アマンダスポーツ



ブースの横で千葉さんが丁寧に質問に答えていました。
千葉さん、「カーボンフレームの父」と言っても過言ではないと思います。
1970年代からカーボンに取り組み試行錯誤を繰り返したことで今日のカーボン全盛があるのだと思っています。



いまでも新しことに挑み続ける姿勢に脱帽です。


Equilibrium Cycle Works



「エクイリブリウム」となかなか覚えられないブランドですが、ハンドメイドバイシクル展ではお馴染みとなりました。




ステンレスが得意とか



ちょっとツーリングっぽい自転車。


東叡社



オーダー車と言えば、誰でも憧れるTOEI
ブースの横で中堀さんが対応していました。



展示車は、Di2搭載のロード。
最新パーツで組まれているのにTOEIらしさを醸し出しています。


あぶくま自転車工房



このブランドもここ数年ハンドメイドバイクシクル展で知るようになりました。



すっきりとしたスポルティーフ。


ウェルドワン







このジャンル、詳しくないので写真をお楽しみください。
コメント
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