DeRosa Titanio を組み立てたのは昨年。
パーツを集めたのは、ちょうど1年前。Campagnolo Record の2013モデルです。
最近のパーツの中には、必ず取扱説明書(取説)が入っています。
そして消費者保護のためでしょうか、危険行為に対する注意事項が、冒頭に沢山記載されています。
しかし、カンパの取説には、日本語解説などは無く欧米系の言語のみでした。
毎回、理解しようと読み始めるのですが途中で挫折。
何となく分かったつもりで、結局、解説図を頼りにしつつ、メンテナンス本も横に置いてアッセンブルすることに・・・。
ところが、今回(既に昨年ですが)一部パーツの取説に日本語解説が加わっていました。
全部ではありませんでした。恐らくパーツ出荷によって順次日本語が加わっていくのでしょう。
昨年時点で、日本語解説があったのは、フロントディレーラー、クランク、エルゴレバーなど。
ふと、カンパの取説は、いつ頃からあったのか?
手持ちの取説を探してみました。
私が最初に手にしたのは、Super Record のディレーラーに入っていたもの。
取説と言うよりディレーラーを包んでいた包装紙のようなもの。
ディレーラーの油が紙に染みています。
取説と言える程のモノではありませ。
その後、少し詳しくなったのが 旧Record のブレーキ。
裏面は、ブリッジへの取り付けが記載されていました。
手元にある取説を見てみると、その後のブレーキ「デルタ」初期型の取説もありました。
Record から Corsa Record へと移行したモデルです。
このブレーキ本体は、メカニカルでマニア心をくすぐるものですが、ブレーキの引きは重く長くは使えませんでした。
「デルタ」改良型もありました。
本体のアームを追加して引きを改良したタイプ。
引きは、劇的に改善したもののインナーの調整は、面倒でした。
サイドプルに戻ったRecord
スケルトン
最近の取説は、かなり詳細に解説されています。
各締め付け部には、トルク表示もされています。
組み付けは、くれぐれも取説に従って自己責任で。
パーツを集めたのは、ちょうど1年前。Campagnolo Record の2013モデルです。
最近のパーツの中には、必ず取扱説明書(取説)が入っています。
そして消費者保護のためでしょうか、危険行為に対する注意事項が、冒頭に沢山記載されています。
しかし、カンパの取説には、日本語解説などは無く欧米系の言語のみでした。
毎回、理解しようと読み始めるのですが途中で挫折。
何となく分かったつもりで、結局、解説図を頼りにしつつ、メンテナンス本も横に置いてアッセンブルすることに・・・。
ところが、今回(既に昨年ですが)一部パーツの取説に日本語解説が加わっていました。
全部ではありませんでした。恐らくパーツ出荷によって順次日本語が加わっていくのでしょう。
昨年時点で、日本語解説があったのは、フロントディレーラー、クランク、エルゴレバーなど。
ふと、カンパの取説は、いつ頃からあったのか?
手持ちの取説を探してみました。
私が最初に手にしたのは、Super Record のディレーラーに入っていたもの。
取説と言うよりディレーラーを包んでいた包装紙のようなもの。
ディレーラーの油が紙に染みています。
取説と言える程のモノではありませ。
その後、少し詳しくなったのが 旧Record のブレーキ。
裏面は、ブリッジへの取り付けが記載されていました。
手元にある取説を見てみると、その後のブレーキ「デルタ」初期型の取説もありました。
Record から Corsa Record へと移行したモデルです。
このブレーキ本体は、メカニカルでマニア心をくすぐるものですが、ブレーキの引きは重く長くは使えませんでした。
「デルタ」改良型もありました。
本体のアームを追加して引きを改良したタイプ。
引きは、劇的に改善したもののインナーの調整は、面倒でした。
サイドプルに戻ったRecord
スケルトン
最近の取説は、かなり詳細に解説されています。
各締め付け部には、トルク表示もされています。
組み付けは、くれぐれも取説に従って自己責任で。
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