自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

Titanio ステアリングの交換 その1

2014年06月29日 22時50分29秒 | パーツ
Titanio のステムをDeda Superleggeroに交換し、ようやく落ち着いて乗れるようになりました。



しかし、乗っているとどこかしっくりこないところがあります。

ブレーキブラケットまでの距離が遠いのです。
そのため腕が伸び気味になっていました。
Titanioもこれまでのバイクとポジションが同じになるようにパーツアッセンブルやセッティングをしたつもりでした。
ステムの寸法は、他のバイクと同じです。
ところが、ブレーキブラケット位置は随分遠くなっていました。
並べて見ると・・・




Merak(奥)とTitanio(手間)のブラケット位置比較。



カンパのブレーキブラケット形状が異なることも大きな要因です。


Merak(奥)とPlanet(手前)の比較。



ブラケットの形状は同じ。
ブラケットの位置は、ほぼ同じ位置にセッティングできています。
バーは、Merakが3T Rotundo Team、PlanetがDeda 215 Shallowです。

カンパのブラケット形状の違いは大きいのですが、それ以上に大きな要因はバーの形状。
Tianioのハンドルは、Deda Deep。
曲がりも深いのですが、リーチも大きめ。



それぞれのパーツの差が、組み上がった時に結構な差となっていました。

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