ブリつながりのプチ忘年会 ＠むさし坊・神田

数日前の木曜日だったと思うのですが、年末の飲み会続きで疲れたなぁと思っていたところ、急遽その日の予定がキャンセルに。
普通であれば、これ幸いとそのまま家に帰って胃腸や肝臓を休めるところなのですが、年末の慌ただしさに頭の方が慣れてしまったせいでしょうか、『この時期の夜に予定が無いのもなんだか寂しい…』などと余計なことを考えてしまったのです。

そして、『せっかくフリーになったのに会社関係のメンバーで飲むのもつまらないよな』と思い、神田・むさし坊さんの重鎮・Ozさんに連絡を取り、その結果、急遽３人の元ブリッツェン出資者が集まるプチ忘年会が開催されることになったのです。
あらかじめ予定を決めようとするとなかなか調整が難しいのに、当日の夕方になってから声をかけるとスンナリ集まれる事もある。。もちろんOzさんの人徳あっての話ですが、何だか飲み会って不思議ですね(^_^)

それはさて置き、飲み会の場所は当然ながらむさし坊さん。お通しが相変わらず美味しくて嬉しいです。


この日は気温も低くて鍋日和。Ozさんが前から食べてみたかったという鮪のつみれと九条ネギの鍋にしました。


鮪のつみれと九条ネギとゴボウ、シンプルな具材です。


鮪のつみれって、意外に珍しいですよね。
おでんでお馴染みのイワシのつみれ、あれよりも癖がなくて食べやすいです。
むさし坊さん特有の“しっかりしていて優しいダシ”を味わう意味では、確かにイワシよりも鮪の方が合っている気がします。
先ほど具材がシンプルと書きましたが、九条ネギもゴボウもとても良いアクセントになっているので、ダシの美味しさが益々引き立っていると思いました(^_^)

むさし坊さんでは、美味しいダシを更に味わうために、お好みの具材を追加することが出来ます。


数ある具材の中から選んだのは、わかめです。


ダシをたっぷりと含んで柔らかくなった“わかめ”。いい感じです(^_^)


実は私、わかめ大好きなんです。でも、このところわかめをたくさん食べる機会がほとんどなく、メニューにわかめを見つけた時は、ちょっとドキドキしてしまいました(^^ゞ
黒いわかめをダシに入れると、スッと色が変わって深い緑色になる。
そして、わかめがダシを吸って膨らんだ頃合いを見計らって口の中へ。
いやいや、久しぶりにわかめが主役として光り輝く鍋を堪能させて頂きましたm(_ _)m

こちらはもう一つの追加具材、この日のおすすめ海鮮のカンパチです。


もちろん刺身でもいけちゃう魚ですから、しゃぶしゃぶに近い感覚で頂きます。


お店のオススメ、ダシをくぐらせた後に、もみじおろしとポン酢で頂くパターンです。


カンパチは、これはもう説明不要の美味しさでした。
実は、注文時には、『この日のおすすめ海鮮はブリ』と聞いていたのですが、まあ、ブリでもカンパチでも美味しければ何の問題もないわけで、お店が間違ってしまったのは、我々３人を元ブリッツェン出資者と知っての演出だったのかもしれません。
（そんなことがあるワケないですが…(^_^;)）

鍋の合間に、これだけは！ということで頼んだ鴨のローストです。


綺麗なピンプ色にローストされた鴨。
旨みがギュッと凝縮されて、これは本当に絶品ですね。
私はこの日は焼酎お湯割りだったのですが、ワインでも日本酒でも、いろいろなお酒で楽しむことが出来る一品です。

シメはほうとう麺か雑炊か、だったのですが、今回はあえてほうとう麺を選びました。


ダシに入れてしばし待ち、青ネギと溶き卵で仕上げます。


綺麗に取り分けて頂きました(^_^)


ツルツル＆シコシコの麺。美味しかったなぁ。。


むさし坊さんでは、鍋奉行は基本的にお店のスタッフがやってくれます。
あれやこれやの話題でワイワイやっていても、スタッフが鍋をフォローしてくれるので何の心配もありません(^_^)

ちなみにほうとう麺とは言いつつも、むさし坊さんのはもう少し上品で柔らかい麺。　名古屋のきしめんと山梨のほうとうの中間ぐらいの麺（伝わりますかね…）を想像して頂いた方が近いと思います。
山梨のほうとうのようにしっかりした麺だと、やっぱり味噌のような濃厚なダシが欲しくなってしまいますからね。
むさし坊さんの“優しいダシ”と合わせるとしたら、こういうツルンとのど越しがいいタイプの麺がいいのだと思います。

という事で、急遽開催された元ブリッツェン出資者によるプチ忘年会でしたが、ブリさんの話題に限らず、最近の広尾ＴＣの施策や新しい募集馬の話、（あまり大きな声では言えませんが）他クラブに関する情報交換など、会社の飲み会ではなかなか出来ない話で盛り上がることが出来ました。
飲む前は結構疲れていたはずなのに、飲み出すとそういう事をすっかり忘れて楽しんでしまう。そんな私の“損な性格”も、この日ばかりは役に立ってくれたような気がします(^_^;)
よーし、また来年も頑張るぞー！！！


創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビルB1F
03-3253-6341

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［有馬記念（Ｇ１）］好メンバーのグランプリ、中山ならこの馬!?

■１２／２８中山１０Ｒ　有馬記念（Ｇ１・芝２５００ｍ）　１５：２５発走


ＪＲＡデータ分析（過去１０年）のまとめです。
１．年齢別成績では勝ち馬10頭は３～５歳馬から出ており、４歳馬が連対率・３着内率を含めて頭ひとつ抜けた数値をマーク。
２．３歳で連対した６頭すべてに春のクラシックを優勝した経験があった。また、４歳以上の優勝馬７頭は、同年の産経大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念のいずれかに出走しており、そのうち６頭がそのレースで１、２着に入っていた。
３．近２走以内に出走した牝馬限定を除くG1・Jpn1、G2・Jpn2での最高着順別成績では、優勝馬10頭は該当するレースで３着以内に入っていた。なかでもそのレースで優勝していた馬は好走率でトップに立っている。
『今週の注目レース』：http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1228_1/index.html
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＜予想＞
◎　ゴールドシップ
○　ジャスタウェイ
▲　フェノーメノ
△　エピファネイア
△　ジェンティルドンナ
△　ワンアンドオンリー
△　トゥザワールド

なかなか豪華なメンバーが集まって、グランプリらしいグランプリになりました。
やはり、有馬記念はこうでなくちゃいけませんね(^_^)

こういうレースは何から買っても良いのでしょうが、まあ、何となく今度はゴールドシップがその気になる順番だと思うんですよね。
そう思っている人が多いからこそ現在１番人気なのだと思いますが、あの馬が本気で走った時、ましてやそれが中山とか阪神のような時計がかかる競馬場だったりすると、それはもうとんでもない強さを発揮しますから…。
アテにならないところもある馬ですが、今回はやる気ありと見ての本命です(^^ゞ

対抗から△印一番手のエピファネイアまでは、これは本当にどの馬が来ても不思議はありません。
あまり人気通りの印もどうかと思ってエピファネイアとフェノーメノの順序を入れ替えてはみましたが、エピファのＪＣでの強さは尋常ではありませんでしたし、この馬が頭で来ても全然おかしくないですものね。
それに、これがラストランのジェンティルドンナだってダービー馬のワンアンドオンリーだって、一発ハマったら勝ち切る力を持っているわけで、気にしだしたらキリがなくなっちゃいます(^_^;)

という事で、年末恒例の大一番ですから、あまり細かいことは気にせずに自分が応援したい馬の馬券を買って、あとはグランプリらしいレースになってくれることを願いつつ、ゆっくり観戦しようと思います。

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【ゴッドフロアー】１２／２８阪神１０Ｒ・江坂特別 枠順&予想

■１２／２８阪神１０Ｒ　江坂特別（１０００万下・芝２４００ｍ）　１５：００発走


＜予想＞
◎　ゴッドフロアー
○　アグリッパーバイオ
▲　ランフォージン
△　マイネアルナイル
△　ラニカイツヨシ
△　ナリタパイレーツ

ゴッドフロアーは３枠３番からの発走になりました。
１２頭立てのレースですが、不利と言われる大外枠にならなくて良かったです。
せっかくの好枠を引いたのですから、それを活かして中団前目につける展開に持ち込めると良いのですが、この馬の場合はそういう器用さで勝負をするタイプではないですからね(^_^;)
取りあえずは出たなりで、あとは四井騎手の判断にお任せするしかないでしょう。

一応、ゴッドフロアーに本命印はつけたものの、どうも１番枠の対抗印、アグリッパーバイオの実績、地力はこのメンバーでは頭一つ抜けている印象です。ゴッドフロアーとしても、その他の馬は何とかしたとして、前目で競馬をするアグリッパーバイオを捉え切れるかどうかは…。
とは言うものの、やる前から白旗を上げるほど力に差があるわけではないですから、中団に控えて前を行くアグリッパーバイオを目標にレースを進め、得意のロングスパートで仕留めに行って欲しいと思います。

今年１年本当によく頑張ってくれたゴッドフロアーですが、最後にもうちょこっとだけいいところが見たいです(^^ゞ

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【ゼロレボルシオン】美浦トレセンでの調教開始

美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、２４日は坂路での普通キャンター１本の後、南馬場でゲート練習を行いました。

◇尾関調教師のコメント
「まだそれほど負荷をかけていませんが、球節も大丈夫そうですし、まずは順調な滑り出し。環境が変わっても戸惑うことなく、父の産駒にしてはあまり物見もしないです。とても素直でクセがない馬ですから、ゲートに手こずることもないでしょう。このあとは本格的に（ゲートから）ポンと出してみて、どのような動きを見せてくれるかをチェック。年内の試験は今週までですから受験は年明け。さらに練習を積んで臨みます。当面はゲート中心ですが、年末くらいからは並行して１５－１５程度も進めていけると思います。」
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２０日に入厩して、これが初の近況報告になります。
もともとトレセンから１５分ほどのリバティホースナヴィゲイトにいたわけで、移動については心配をしていませんでしたが、それでも無事に入厩してトレーニングを始めたと聞くとホッとします。
内容的にも特に問題はなさそうで、「順調な滑り出し」なのは嬉しい限りです(^_^)

このあとは、まずは年明けのゲート試験合格を目指すとのことですが、今回のレポート内容やこれまでの経緯、調教見学会で感じた雰囲気からすると、尾関調教師のコメント通り何の問題もなく合格をしてくれると思います。
問題はそのあとストレートにデビューが出来るかどうかですが、そのあたりについては、まあ、年が明けてもう少しペースが上がってから、ゆっくり心配することにしようと思います(^^ゞ


【美浦トレセンでゲート練習に取り組むゼロレボルシオン（公式ＨＰ１２／２５更新分より）】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【レトロクラシック】必勝期して中２週での続戦へ

美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、おもに南の角馬場で疲労取りの調整となっています。

◇国枝調教師のコメント
「ひとまずレース後も大丈夫。ゴール前で差を詰めてきただけに惜しかったです。中山のレースで見えてくるものがありましたので、一応、１／１１中山５Ｒ ３歳未勝利・牝（芝１６００ｍ）を意識しながら様子を窺っていきたいと思います。」
◇佐藤助手のコメント
「前走は鞍上と相談のうえ、それまでのレースぶりも踏まえて、『あまり行きすぎても良くない』との判断からあの位置からの競馬をさせましたが、結果的にはさらに前に行っても良かったかなと。内容的には勝ちに等しいものでしたが、内が開いちゃいましたから…。本当は勝って放牧といきたかっただけに、悔しいです。春になればもっと良くなりそうですが、とりあえずはこのままトレセンにおいて、年明けの競馬を考えていくことになると思います。距離自体は１６００ｍでも１８００ｍでも問題ないでしょう。」
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リフレッシュか続戦かで難しい判断を迫られていたレトロクラシックですが、一応、中２週での牝馬限定戦（芝マイル）への出走を視野に、引き続きトレセンに在厩して調整されることになりました。
前走後の記事でも書きましたが、この馬が本当によくなるのは古馬になってからなので（勝手に思っているだけですが…(^_^;)）、あまりこの時期に使い詰めたくはないものの、国枝調教師の『簡単にオークスを諦めたくない』という気持ちもすごく良く理解できます。

だからこそ難しいところなのですが、もしも続戦の決断をしたとすれば、次走は必ず結果を出さなければいけないレースになるわけで、決して簡単な話ではないよなぁ…と。。
まあ、最終的には年明けの馬の状態を含めて、国枝調教師に慎重に判断頂くしかありません。
こちらとしては、出来るだけ早めの初勝利を期待しつつ、引き続きしっかり応援していきたいと思います。


【１２／２０中山競馬場でのレトロクラシック（公式ＨＰ１２／２４更新分より）】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】まずは出走できるところに

美浦トレセン在厩のダブルミッションは、火曜日に障害を軽く飛越、まずは無理のない内容に終始しています。

◇平野騎手のコメント
「トレセンだと大丈夫でしたが、当日はパドックから気合いが入りすぎてテンションが上がりっぱなし。レースではハミを噛んで行っちゃいましたし、力みのある息遣いでもありました。特に反動はないものの、輸送で体が減りましたのでしばし回復を待ってから。トレーニングに障害練習を取り入れながら、年明け使えるところに投票していくことになると思います。」
◇桑田助手のコメント
「レース中に右トモのつなぎの前面をぶつけてきましたが、特に問題はなさそう。前走は鞍上が持って行かれてしまい、あれでは競馬になりません。舌を縛っていきましたけど、次回はハミを替えてみるのもひとつの手かもしれません。とりあえずはこのままトレセンで年を越し、障害飛越をまじえて力をつけさせ、出走機会を窺っていく予定です。」
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大敗した前走で、「現時点では２２００ｍは長い」という評価を受けたダブルミッションですから、レースを選べる立場にないとはいえ、基本的には芝、ダートを問わずマイルから１８００ｍのレースへの出走機会を窺っていくことになるでしょう。

個人的には新馬戦で経験のある芝マイルが希望なのですが、芝マイルは５００万条件でも妙に強い馬がいたりする条件ですから、取り組み始めた障害練習の感触次第では、早めに判断をして本格的に障害戦を狙っていくのもひとつの手だと思います。
引き続き厳しい状況ですが、何とかしてこの馬の素質を活かす方法を見つけて頂きたいと思いますm(_ _)m


【美浦トレセンでのダブルミッション（公式ＨＰ１２／２５更新分より）】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】１２／２８阪神１０Ｒ 江坂特別出走確定

ゴッドフロアーは、１２／２８阪神１０Ｒ 江坂特別に四位洋文騎手で出走します。
18日測定の馬体重は５０６ｋｇです。

-調教時計-
14.12.24 助 手 栗東CW良 6F　 -86.9-70.4-55.5-41.1-12.6(6) 追って一杯
グレイレジェンド(古1600万)一杯の内を0.9秒追走0.2秒先着
14.12.17 助 手 栗東CW稍 6F 　-84.9-69.0-54.2-40.1-13.0(7) 追って一杯

◇松永幹調教師
「帰厩からここまで体調に変動はなく、今週は上がり重点の稽古で先着。動き自体も悪いものではありませんでした。前走は流れが向きませんでしたので、ここは改めて期待したいです。今の阪神は若干時計がかかり気味ですが、そのあたりも本馬には味方してくれるのではないでしょうか。」
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特別登録時の記事で、『出来るだけ少ない頭数で…』と書きましたが、出走１２頭に落ち着いてくれたのはありがたいです。
正直なところ、ゴッドフロアーがすぐに１０００万条件に対応出来るかどうかについては半信半疑だったのですが、このぐらいのメンバーが相手なら結構いい線までやれるのではないかと思います。（前走掲示板は一頭だけ！）

もちろん、こちらもそれほど大きなことが言える立場ではないですし、やってみなければ結果は分かりませんが、追い切りもそこそこ動いたようですし、出来れば３着以内優先権をとって戻ってきて欲しいです！

■１２／２８阪神１０Ｒ　江坂特別（１０００万下・芝２４００ｍ）出走馬



【栗東トレセンでのゴッドフロアー（公式ＨＰ１２／２５更新分より）】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【エンパイアブルー】トレセン入厩は来年に(^_^)

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のエンパイアブルーは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１～２本を消化。週２回、速めを乗り込まれています。

◇澤担当のコメント
「一週間のうちに１５－１５と２Ｆ１３－１３を取り入れ、強弱をつけながら刺激を与えて良化を促進。速めを開始した後も飼葉喰いが落ちることはないですし、テンションも落ち着いたままですので、精神的には結構タフなのかもしれません。前向きな馬ですから、やれば動くとは思いますが、トレセンでのハードワークを考えると、身体的にはもうひと回りの肉をつけたいところでしょうか。『年内は検疫が抽選で混み合っていることもあり、年明けの入厩を意識して引き続き動向を窺っていく』（調教師）ことになりそうです。」
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先日出資を決めたばかりのエンパイアブルーですが、結局入厩は年明けになりそうです。
それでも坂東牧場在厩時、エントラップメントの手術で一ヶ月ほどの足踏みがあった事を考えれば、全体を通じては順調に調教をこなしていると思いますし、晩成傾向が強いレフィナーダの仔としては充分に早い仕上がりだと思います。

吉澤ステーブルでは２Ｆ１３－１３まで時計が出ているようですが、コメントの印象からはまだまだ余裕があるのが窺えますし、週２回の速め程度ではヘコタレる様子もなさそうでです。 これなら入厩後もある程度の頑張りを見せてくれるのではないでしょうか。
藤原調教師としても、基本は入厩後ノンストップでデビューさせる前提でしょう。 澤担当のコメントにもあるように、そのためには、今はトレーニングを積みながらも心身に余裕がある状態を保っておくのが大事ですね。

藤原厩舎が厳しいのは百も承知。。 でも、エンパイアブルーも素質なら同厩の期待馬達にヒケをとっていないはずですから（あくまでも多分ですが…）、とにかく無事に、アクシデントなく勝負をして欲しいと思います！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【マカハ】この馬だけは、余裕の年越しかな(^_^)

ＵＰＨＩＬＬ在厩のマカハは、坂路でのハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化しています。

◇木村マネージャーのコメント
「『レースのひと月前には戻しておきたいので、遅くとも１月中旬にはトレセンへ』と調教師。そこから逆算して今週より少しずつペースを上げており、年内にも１５－１５程度をサーッと乗って、その本数を重ねていければと思います。比較的余裕のあるスケジュールが予定されていますので、牧場ではあえて１５－１５を少し切るくらいまでに留めて送り出すことになるでしょう。」
◇小崎調教師のコメント
「欲を言えば、前走を勝って今年を締め括りたいところでしたが、それでも頑張ってコンスタントに走ってくれたことですし、本馬には敢闘賞をあげたいです。来年はぜひともオープン入りを果たし、重賞に駒を進められればと思います。」
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年末から年明けにかけて入退廐を予定している馬、捲土重来を期してトレーニングに励む馬、様々な馬がいる中で、マカハだけは余裕のある穏やかな気持ちで年を越せる状況です。
来年の始動は２月の東京開催と決まっていますし、現級でも能力的に足りているのもハッキリしていて、今のところの心配事は出走希望馬殺到による除外ぐらい。気合を入れて乗り出すのは年明けで十分ですからね(^_^)

どの馬もこんな状況だとこちらも楽なのですが、あまり楽過ぎるのも面白くないかもしれません(^^ゞ
マカハのような馬がいて、アタッキングゾーンやダブルミッションのような馬がいて（引き合いに出してゴメンナサイ(^_^;)）、これからが勝負の２歳馬がいる。一口馬主を刺激的に楽しむためには、そういうバランスも必要なのではないでしょうか。。。
とまあ、そういう事にしておきたいと思いますm(_ _)m

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】年内帰厩…ならず(^_^;)

栗東ホース具楽部在厩のエタンダールは、おもにハロン１５～１８秒ペースのキャンター３２００～４０００ｍを乗り込まれています。

◇雑賀担当のコメント
「案の定、年末で入厩検疫が混み合っており、どの厩舎も思うように馬の出し入れができない状況のようです。『年内の移動は２７日までと決められているため、この状況だとトレセン帰厩はどうしても年明けになってしまう』（調教師）とのことですが、こちらでは緩めることなく、週２回ほど強めを織り交ぜながら適度にガス抜きを図り、太らせないように注意して、移動にむけての準備を整えておきたいと思います。」
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なかなかエタンダールの帰厩スケジュールがハッキリしません。
年末は検疫が混み合うので大変なのでしょうが、なんとか年内には戻っきて欲しかった…というのが本音です。
と言っても無理なものは無理なので、今は出来る準備をきちんとやっておくしかありません。。　来年は、エタンダールにとっても勝負の年になりますので、初戦からしっかり動けるよう万全の準備をお願いしたいと思いますm(_ _)m

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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